聴取期限 2022年8月18日(木)PM 10:00 まで
森七菜「生徒の皆さん、元気ですか〜!?SCHOOL OF LOCK!“森七菜”の担任、森七菜です!」
森七菜「あ、間違えた(笑)。すいません、自分の面倒見る自分、みたいになっちゃって(笑)。」
森七菜「もう一度…(笑)。生徒の皆さん、元気ですか!?SCHOOL OF LOCK!“七組の担任”、森七菜です!」
森七菜「さ、8月の登校も今夜で最終日となります。さて、今月の森七菜LOCKS!は、8月31日にリリースになる、私の1stフルアルバム『アルバム』スペシャルをお届けしています。 新曲『愛のしるし』を初解禁したりだとか、『アルバム』に収録される今までの楽曲たちを振り返ってきたりしたんですが。『アルバム』はね、あと4曲、新曲があります。」
森七菜「今回はね、その中から1曲、皆さんに新曲をお届けしたいと思います。…やばい、あと手札が3曲しかない(笑)。でもね皆さん、自由に聴けるように、8月31日を待って頂けたらなと思うんですが。」
森七菜「まずどの新曲があるかと言いますと『アルバム』の3曲目、『君の彼女』。」
森七菜「これはですね、コレサワさんに楽曲提供して頂きました。私、コレサワさんの『たばこ』とかも好きですよ、『恋人失格』とかも好きです。でもね、やっぱ『最後の彼女になりたかった』とか、『あたしを彼女にしたいなら』とかね、そういう、もうバリバリの女の子ソング大好きなんですよ。めちゃくちゃキュートじゃないですか。「恋する乙女最高!」みたいな気持ちになるじゃないですか。なんかね、そういう気持ちを思わせてくれるのが好きで、自分もいつかそんな曲を歌ってみたいなと思って、今回お願いさせていただいたんですけど。これまた、快くOKしてくださいましてですね。コレサワさんと話し合いをしながら、作りました。ラブストーリーとかの映画とか、ドラマは経験させてもらったことあるんですけど。なかなかね、自分の、そのなんていうのかね…ちょっとプライベートな部分だし、ラブとかキュンの部分とかって、そんなないんで、出ないから(笑)。やっぱり、もう無理やり引き出してもらおうってことで、この曲をね作っていただきました。」
森七菜「続いて『アルバム』の5曲目、『ロバとギターときみとぼく』。」
森七菜「この曲は、作詞は絵本作家の荒井良二さん、作曲・編曲は、シンガーソングライターの澤田空海理さんです。私、この2人方とも知っていて、曲も聴いてたし、絵本もすごい好きだったんですよ。だから、荒井さんに「詩を書いてほしい」って。自分なりの新しい試みとして、踏み出させてもらってですね。なんか本当に絵本みたいな曲が出来上がりました。絵が本当に思い浮かぶ、ぜひね聴いて頂きたいなと思います。」
森七菜「続いて『アルバム』の7曲目『Lovlog』。」
森七菜「こちら、シンガーソングライターのkiki vivi lilyさんに楽曲提供して頂きました。あのね、kiki vivi lilyさんの、ポエトリーラップとか、楽曲は聴かせて頂いていたので、私もうこの曲好きなわけですよ。結構、大人っぽい曲にはなっているんですけれども、カッコいい服を着た時の気分にもなるし、親近感がわく歌詞でもあるので、皆さん是非キュンな時に聴いて頂きたいなと思います。」
森七菜「続いて『アルバム』の8曲目『かたつむり』。」
森七菜「作詞してもらったのは福岡晃子さん、作曲は佐藤千亜妃さんです。なんとですね、『チャットモンチー』と『キノコ帝国』のコラボですよ!信じられますか?皆さんあの、これ平成令和の大革命じゃないですか?ほんとに言うけど、やばいよ!これを私のためにお2人がさ、タック組んでくれて、作ってくれた曲、これやばいです!この曲、私大好き。」
森七菜「皆さんに早く聴いてもらいたい。本当に早く聴いてもらいたいんですが、今夜はね、中から1曲、森七菜LOCKS!で初解禁したいと思います。何をかけるのか…この曲!」
森七菜「森七菜で『君の彼女』。」
〈M.君の彼女/森七菜〉
森七菜「聴いて頂いたのは、森七菜で『君の彼女』でした。ありがとうございました。」
森七菜「そしてですね、ここで生徒の皆さんにお知らせがあります!なんとついに、ライブ開催、決定しました〜!ありがとうございます!前にね「いつかライブやりたいな」っていう話をしてたんですけど、「本当に叶うとは」って思いました。」
森七菜「タイトルは、『森七菜ライブ 2022 「㐂」』!」
森七菜「さあ、これ一体どこでやるのか?っていう訳ですよ。「どこでやるの?家なの?インスタライブすんの?」…違います。 なんと、大分と東京、2公演やらせて頂けることになりました。すいません、ありがとうございます。」
森七菜「日程はですね、2022年9月24日(土)17時開演です。こちらですね『大分トップスビッツホール』です。」
森七菜「私ね、実はここ行ったことあるんですよ。実はここでね、オーディションを受けたことがあります(笑)。だいぶ昔ね、大分の番組の中にあるオーディション、ちょっと受けたことがあって。私にとって、すごい感慨深いですね。」
森七菜「…そのオーディションは落ちちゃったんですけど、そんな所にね、こうして1人で戻ってこられるなんて、信じられませんよ(笑)。その時ね、一生懸命ステージの上で、自己アピールで、特技もない中で一生懸命探して、フラフープをね、腰で回しながらmcの人の似顔絵を描いたわけですよ(笑)。めちゃくちゃ体張ったわけですよ(笑)。もうそれが大分中に流れて、恥ずかしかったです(笑)。でも、こんなふうに戻ってこれて、本当に感謝してます(笑)。」
森七菜「そしてですね、9月27日(火) 19時開演、こちらが東京『harevutai』となります。池袋ですね。」
森七菜「皆さん是非、チケット8月12日(金)午前0時より販売となりますので、詳しくは、森七菜音楽公式サイトをご確認ください。」
森七菜「いや本当にね、大分に帰ってライブしたりとか、東京でまた、やるやる言って、無観客になっちゃったりしたんで、皆さんとの約束は絶対果たしたいなと思って、ここまでしてもらいました。頑張るんで、頑張って歌うんで、是非皆さん、最後まで聴いていってください。」
森七菜「ということで、私とはまた来月、お会いしましょう。七組の担任、森七菜でした。バイバイ〜!こもり校長、ぺえ教頭、新曲『君の彼女』いかがでしたか?」
聴取期限 2022年8月18日(木)PM 10:00 まで