（教室のドアが開く）

森七菜「生徒のみなさん、こんばんは。GIRLS LOCKS!2週目担当の森七菜です！」

森七菜「さて今夜は、こちらの授業をお届けしたいと思います。『GIRLS LOCKS!戦隊 森セブン』！」

（戦隊系BGM）

森七菜「生徒のみなさんの悩みや、弱気な気分、懲らしめて欲しいと思っていることを、正義の味方、森セブンが成敗するという授業です。」

森七菜「やっときました！森セブンの回が(笑)。サンタとか、七草、キュートとか、色々なヤツが登場しては消えていきましたけど。今回はやっと森セブンに帰ってこれました。帰ってこれたというべきなのか、私の中ではハードルが高い企画なんでね、ドキドキしていますけど。」

森七菜「それに耐えかねて、前回の森キュートは引退してしまいましたんでね。恋愛相談はちょっとどうなるかなって感じですけど。それでは書き込みを紹介していきましょう！」





森七菜「なるほど…自己紹介の時に好かれる。結構ハードル高くないか？すごいことしようとしてると思うけどな(笑)。万人ウケってことでしょ？万人ウケって私的な価値観では、薄く広い。それとも誰か1人に深く刺さるか、どっちを取るかですよね。やっぱクラス全員に何となく良く思われたいのか。」

森七菜「でもこれは私、一つ答えがあるので。懲らしめてあげましょう！森セブン！参上！！」

（戦隊系BGM）

森七菜「・・・奇跡を待て！」

（爆発音）

森七菜「私、これ一つエピソードがあって。・・・「エピソードがあって」っていうと、メチャクチャ面白い感じに聞こえるけど、そんなことなくて(笑)。今のカット(笑)。」

森七菜「・・・あの、普通の話なんだけど。私、生まれた時は大分にいて、その後すぐに大阪に引っ越して。小学3年生までは大阪で過ごしてたんですよ。そこからまた大分に引っ越して、最初の自己紹介ってあるじゃないですか。あれ私、本当に「どうするかな」って。「ここから人と仲良くなれるのかな」って思ってたし。土地柄で人柄も全然違うんですよ。見ただけで分かるの。大阪とかだと、これ本当に嘘じゃなくて「はい！はい！はい！俺、俺、俺！」って挙げるんだけど、大分だと、あんまり手を挙げる人がいないの。大分だと「はい、◯◯君」みたいな、スムーズに進む訳よ。だから「大丈夫かな〜」って思ってたら、自己紹介の時に「好きな食べ物何ですか？」って聞かれたの。そしたら(変わったイントネーションで)「りんごです」って私が言ったらしいのね。それが人生最高に大ウケしたんですよ。それは私の中では普通(のイントネーション)だったけど、「大阪人おもれー」ってなって。一時期人気になって、校内でナンパされたりしました(笑)。小学3年生に小学3年生が。「ねーちゃん一緒に遊ばない？」って(笑)。それくらい人気出たんで、やっぱり奇跡を待つべきですね。」

森七菜「自分の持っている運と、奇跡を待って頑張ってください！」





森七菜「(笑)。可愛すぎて(笑)。・・・どうしようかな、私も本当に眠すぎる人というか。毎日、毎時間、眠くなって。どうすれば良いのかなと思って、色々とやってみたりするんですよ。一回バラエティ番組で、櫻井翔さんとご一緒した時に「どうやったら眠れますか？」って聞いたら、「焚き火の音とか、自然の音を聴くと良い」って仰ってたんで。最近、焚き火の音を効くようにしたら、寝れるんですよ。でも昨日は違って、部屋真っ暗、焚き火の音、温かい靴下履いて、温まるアイマスクをして、目を瞑ったまま、30分ずーっと起きてたわけ。逆にすごくね？と思って。最終的には寝れたけどね・・・私のリアル悩みが届いた時に、一緒に悩むだけになっちゃうんだよな。うーんとね、そういう時は・・・。」

森七菜「沸かしました！懲らしめてあげましょう！森セブン！参上！！」

（戦隊系BGM）

森七菜「あらがうな！」

（爆発音）

森七菜「RN:MARIN☆さんの学校の先生、すいません(笑)。本当、睡眠にはあらがえませんので、成長期ということで、食っちゃ寝、授業、食っちゃ寝、授業で(笑)。そんなとこで頑張ってもらえたらと思います。まあ復習とかして、先生に後で「すいませんでした」って可愛く謝っとけば、それで済みますから。・・・成績表の数字は、責任持ちません(笑)。」



森七菜「良いな〜、私も免許取りたいんですよ。20歳ですけど、まだ持ってなくて。なんか中途半端なタイミングで上京しちゃったので、どこで教習所行こうかなって、悩みどころですね。でもね、私は自信あるんですよ、運転に。絶対に運転が上手いと自負しているんですけど、理由があるんで。これは懲らしめてあげましょう！森セブン！参上！！」

（戦隊系BGM）

森七菜「『マリオカート』を極めるべし！」

（爆発音）

森七菜「これしかないですよ！これしかないんですよ、練習って。もうクゥーン！ってドリフトしますから。弟とかと何万回とやってますからね。あのゲームセンターの、実際に椅子のやつ、あれをまずやって、『ニンテンドーDS』とか『Nintendo Switch』とかやって、で次に車(笑)。これで完璧(笑)。事故等の責任は一切追いませんので、ご了承ください(笑)。まあでもね、頑張ってください！ドライブ楽しいと思うので。」

森七菜「ということで、一曲聴いて頂きたいと思います。これは昨日からの流れなんですけど、私、アイナ・ジ・エンド先生の曲もよく聴いているんですけど、BiSHさんの曲もよく聴いていて。是非、聴いてください、BiSHで『オーケストラ』。」

＜M：オーケストラ/BiSH＞

森七菜「お聴き頂いた曲は、BiSHで『オーケストラ』でした。・・・最高ですね！勝たんしか『オーケストラ』、勝たんしか『BiSH』ですわ。」

森七菜「さて、森七菜のGIRLS LOCKS!では、生徒のみなさんからの書き込みをお待ちしております。多分ね、レギュラーの森セブンさんに登場して頂けると思いますけど、そこはすいません、スケジュール確認しておきますんで(笑)。」

森七菜「ということで、私とはまた明日。森七菜でした、バイバイ〜！こもり校長、ぺえ教頭は、眠たい時どうしてますか？」