（教室のドアが開く）

森七菜「生徒のみなさん、こんばんは！GIRLS LOCKS!2週目担当の森七菜です！」

森七菜「登校2日目の今夜は、先月登校した時に生徒のみなさんから募集していた宿題を、紹介しましょう！みなさんから募集していた宿題は『2022年の目標』！」

森七菜「みなさんが今年1年、どんな風に過ごしたいのか、目標を考えてもらいました。そして送られてきたメッセージの中から1名の生徒に、私のサイン＆応援メッセージ付きの色紙をプレゼントさせて頂きます。それではメッセージを紹介していきましょう！みなさん、メッセージありがとうございます。」





森七菜「なるほど〜日本一ね！すごい！」



森七菜「私がいうのもなんですが、すごい嬉しいですよね。自分と同じ世界を見ているのって。やっぱり魅力たっぷりの世界だし、私自身もとっても難しいなと感じることも多いので、是非とも応援させて頂きたいなと思いますね。」



森七菜「私もね、トマト食べれないんですよ。トマトは絶対に食べられない。トマト大好き少女の作品があるって言われたら、頑張るっていうかもしれないけど・・・日常生活では絶対に食べない！だから本当に尊敬します。頑張るって言えた心意気が素晴らしい！」



森七菜「確かにな〜楽しんでやることってすごい大事というか、笑顔って自分も救うし、力もみなぎると思います。是非とも応援したいです。」



森七菜「なるほど〜。お料理の練習にもお金がかかるんですもんね。それを食べるのにも大変だろうし、私もそれこそ昨日紹介した『舞妓さんちのまかないさん』っていう作品で、すごいお料理の練習をして。それはフードコーディネーターの先生がいらっしゃって、私に教えてくれて、食材も全部用意して下さるんですけど。舞妓さんの館の中の話だから、全員分を作るから、ものすごい量を作らないといけない訳。だからきっと食材費がかかってたろうし、食べるのにも全員で「これ食べよう、これ食べよう」って美味しく頂きまして。それを一人でキッチンに向かってやるって大変だと思うけど、ちょっと違うかもしれないけど気持ちはすごく分かるので。頑張って欲しいです！」





森七菜「このメッセージも、お料理が上手になりたいっていう気持ちは同じだけど、ひいおばあちゃんに食べてもらうって、緊張しますよね。「これを食べてもらうんだ」っていう。それから、きっと今、大阪府に住んでいて、親戚が大分にいるっていうことで。私も元々、大阪に住んでいて、親戚が大分にいるっていう状況だったから、全く一緒よ。だからシンパシーを感じるので、応援したいなって思うんです。」

森七菜「このみんなの中から決めないといけないってことですよね。これ難しいな・・・。本当は何枚でも書きたいくらいですけど、今日は決めないといけないということで。・・・決めました！私の応援メッセージ付きサイン色紙が当たったのは、2022年の1月に、ダンスバトルで日本一になりたいという、RN：今から晴れるかもよさんです！選んだ理由はやっぱり、日本一ということで。目標は優劣つけるものではないけど、日本一の目標を私が応援して、もし力になって取れたとしたら、どこかでそのニュースを聞いたみんなが頑張れるんじゃないかなと思ったんですよ。だから、みんなに分けて欲しいなという思いを込めて、RN：今から晴れるかもよさんにさせて頂きました。日本一という壁はすごく高いと思うので、頑張って欲しいですね。ダンスっていうのも、人を楽しませるっていうものだと思うんですけど。一番は、始めた時の、ダンスが好きで続けているっていう、そういう気持ちを忘れないで、自分なりの感情を解放させたら、きっと練習にも出なかったワクワクした気持ちがのるんじゃないかなって思うので(笑)。是非、楽しい、好きっていう気持ちを大切に頑張ってください！」



森七菜「ではここで一曲、お届けしましょう！ウルフルズさんで『バンザイ〜好きでよかった〜』。」

＜M：バンザイ〜好きでよかった〜 /ウルフルズ＞

森七菜「聴いてもらっている曲は、ウルフルズさんで『バンザイ〜好きでよかった〜』です。送ってくれたみなさんが、目標にしていること、夢中になっていることを、好きでよかったって思える結果になること、祈っております。」

森七菜「さて森七菜のGIRLS LOCKS!では、生徒のみなさんからの書き込みをお待ちしております。みなさん、色々なメッセージを送ってください！楽しみにしております。ということで、私とはまた明日！森七菜でした！バイバイ〜！」