「Q＆なな」をお届け！

2021.12.16

森七菜

聴取期限　2021年11月23日（木）PM 10:00 まで

（教室のドアが開く）

森七菜「生徒のみなさん、こんばんは！GIRLS LOCKS!2週目担当の森七菜です！」

森七菜「12月ということで、今日が2021年最後の登校になります。まだあと半月ぐらいあるんですけども、私としては皆さんにこれでご挨拶するのが最後っていうことで、ありがとうございました。この1年は長いようで短かったですね。」

森七菜「そんな2021年最後の登校日の今夜は、こちらの授業をお届けしたいと思います。」

森七菜「『Q&なな』～！！」

森七菜「一つの質問に対して、七つの答えを言っていく授業『Q＆なな』。今回は『2021年の思い出 Q＆なな』です。」

（スタートSE）

森七菜「一個目は…時系列でいっても分からないな…。「YOASOBIのお二人に会えた」。これはもう私にとって大革命ですよ。とっても嬉しかったし、しかもお誕生日のお祝いまでしてもらちゃって。良いんですか？にいくら払えばいいんですか？みたいなこと、ありましたね。」

森七菜「「20歳になった」。はえある20歳になってですね。お酒とか、まだ20歳になったと実感することは、そんなにしてないんですけど。でも一つ自覚として、お仕事をする上で大人と同立場に立っているという気持ちが芽生えた、そんな年でありました。」

森七菜「次は「餃子にハマった」。最近は作れてないんですけど、ハマってます。何度でも言いますけど、ハマっていて作るのも大好きです。」

森七菜「えっと…高校卒業して二年間、地元の友達に会ってなかったんです。やっと会えたこと。その「友達二人にやっと会えたこと」。私がよく“ミジンコ”っていうグループのこと言ってるんですが、その女の子二人に、やっと会えたんですよ。もうめちゃくちゃ楽しかった。でもなんか、「昨日あった？」ってぐらい、何も違和感なくて。別れ際も、感動も何もなかったですね。「また次会うの2年後なの？」とか言いながら、別れましたね。でもね、すぐまた会いたいなと思ってますよ。」

森七菜「次は・・・「アカデミー賞」です。これ四つ目に出すようなことじゃないんですけども、「日本アカデミー賞新人賞」というはえある賞をいただきましてですね。なんというか感動というか、お芝居している人として、新人さんの中でも四人しか選ばれない中、選んでいただいてですね。とっても嬉しかったです。「これから頑張ろう」ってますます思いましたね。」

森七菜「次…ブロッコリーが食べれるようになったよ(笑)。七菜ちゃんね、2021年にね、勇気出してね、ブロッコリー食べてみたらね、食べれたよ(笑)。」

森七菜「次・・・うーん、うーん。どれだけ頭揺らしても出ないよ(笑)。えっとね・・・「良い感じの年だった(笑)」。」

森七菜「やっぱりなんか、寂しいことも続いたけどさ、やっぱりとっても良い年だったよね。だからこその繋がりも感じられて。そうなのよ…だからね…六個目とかこうなっちゃう訳(笑)。でもね、大丈夫。七個目に大事なのとってありますから。」

森七菜「「SCHOOL OF LOCK!に出会えたこと」、コレです。本当に皆さんに出会えて、毎月聴いていただけて、本当に嬉しく思います。今までこうやって触れあえる機会がなかったので、なんかこうやって声をお届けできることも嬉しいですし、お便りも本当に楽しいです。これからも「楽しいな」と思って聴いて頂けるように頑張りますので、よろしくお願いします！」

森七菜「・・・8個？私8個言ってたみたいです。そりゃもう良い年ですね。8個も言えたんだもん、良い思い出が(笑)。まあブロッコリーも…大事なことだよ。だってさ、タンパク質とか入ってるし。カリウムとか色々入ってるし、ブロッコリー大事だからみなさんも食べてくださいね(笑)。」

森七菜「ということで、私の2021年を振り返ってみましたがSCHOOL OF LOCK!に出て、最初は緊張してたんですけど、みなさんと「ナナ逆電」でお話ししたりとかしていると、とっても少し健やかな気持ちになって。いつかね、なんか毎週の「GIRLS LOCKS!」の女子生徒たちのみなさんとね、来年はちょっと交流をしてみたいななんて思ってるんで。もし良ければね、コラボ週なんかもあったりしたら良いんじゃないかな、みたいなことを思ってます。私自身ね、ちょっと下心ありますよ。それを通してお友達になれたら良いなともと思ってますけど。みなさんにどんどん楽しいと思ってもらえる授業をお届けできるように、精進していきます。」