昨日の放送後記の写真に描かれたカワウソに心がザワっとした人、きっと僕だけじゃないですよね?何がヤバいってあの髭?髭って言っていいのかわからないですけどあの髭みたいなやつヤバくないすか?友梨奈ちゃんは描いてる時に「本物のカワウソ見たら髭がすごかったよ」と言ってたんですけど、兎にも角にもSCHOOL OF LOCK!は平手画伯をこれからも大事にしていきたいなぁと思います!そういえば以前けやかけで齋藤冬優花ちゃんが描いてたライオンを見たときも心がザワっとしたなぁ…と思い出したところで今夜も『平手友梨奈のGIRLS LOCKS!』スタートです!! ミラクルエッシャー展は7月29日まで!!!!!
平手「…なんか、手紙が置いてあるのでちょっと読んでみたいと思います」
こんばんは!お久しぶりです!
Mrs. GREEN APPLEのボーカルギター 大森元貴です!
突然ですが今日はてちちゃんにみてもらいたいものがあって手紙を書きました。
先月の話なんですけど、6月24日に僕とメンバーの若井がSCHOOL OF LOCK!の生徒と一緒にFIFA ワールドカップを観に行くためにロシアに行ってきました!
てちちゃんが部長を務めている写真部の活動で「写ルンです」を使った活動をしていると聞いて、実は僕たちもロシアに「写ルンです」を持って言って写真を撮ってきました!
僕たちの写真、部長から見てどうでしょうか?ぜひ見てみてね!
平手「…すごい!ということで写真を見てみたいと思います!」
・・・と、いきなり手紙をくれたのは我が校の“超現代史”の講師 Mrs. GREEN APPLEのボーカルギター 大森元貴先生!ミセス先生は毎週水曜日の23時台に授業を行っているんですが、友梨奈ちゃんが見せてもらった写真は今夜の『ミセスLOCKS!』で公開されるのでお楽しみに!!!! それでは、授業に戻りましょう!
平手「こういうの初めてですよね、アーティスト講師の方から直でメッセージいただくのは。あと私、“てちちゃん”って呼ばれたことがなくて(笑)ちょっとなんか…なんだろう、まだ慣れてない(笑)えっと、大森先生はファンの方から“もっくん”?と呼ばれてるらしいので、もっくん先生って呼んでいいのかな、私も(笑)もっくん先生、手紙と写真ありがとうございます!! また機会があれば授業にお邪魔させて下さーい!ということで23時台に改めて授業をよろしくお願いします!! 生徒の皆さんこんばんは!SCHOOL OF LOCK! の女子クラス3週目担当・欅坂46の平手友梨奈です!え〜…今日、この女子クラスにメンバーが来るって言ってたんですけど……あれ?…来てなくない?」
<教室ドア開く>
齋藤「よ〜ぅ」
平手「いやいやいやいや(笑)ちょっと…なんて言った?」
齋藤「よ〜ぅ、って言った(笑)」
平手「あ、よ〜ぅ!ね(笑)」
齋藤「来ちゃったよ!」
平手「やっほ!」
齋藤「やっほ!あ、これ忘れてたよゼッケン」
平手「あ、ごめん(笑)」
齋藤「ちゃんと着けて」
平手「そうだね、ごめん(笑)…これ最近変わったじゃん?」
齋藤「変わったね。色が変わったね」
平手「ちょっとこれ……よいしょ……どう?いつもの平手友梨奈になった?」
齋藤「うん、いつもの平手友梨奈になった」
平手「レッスンの平手友梨奈(笑)」
齋藤「(笑)」
平手「はい。じゃあふーちゃん、生徒のみんなに自己紹介をお願いします!」
齋藤「はい!SCHOOL OF LOCK!の生徒のみ…」
平手「ゴホッ!」
齋藤「いやいやいや!」
平手「ごめんごめん(笑)」
齋藤「ちょっと待って!!!!!」
平手「最近咳がさ(笑)」
齋藤「そっか、そうだよね(笑)」
平手「じゃあ改めて!」
齋藤「SCHOOL OF LOCK!の生徒の皆さん初めまして!欅坂46の齋藤冬優花です♡」
<BGM『結局、じゃあねしかいえない -off vocal ver.-』>
齋藤「あ!」
平手「…あ!」
齋藤「五人囃子流して頂いて、さすが!」
平手「そうそう、冬優花はすごい私のGIRLS LOCKS!を聞いててくれてて」
齋藤「うん」
平手「で、イントロクイズをやった回(2018年4月17日)の後に『私絶対勝てる自信あるから』って言われて」
齋藤「うん。もう全然。私、吐息で分かるもん」
平手「それはちょっと(笑)」
齋藤「ホントホント!吐息レベルで分かるもん(笑)」
平手「あれでしょ、ねるとかでしょ?」
齋藤「そう!」
平手「ヤバいですよね、吐息では分からないわ…さすがに」
齋藤「ホントに?」
平手「マジでどういう目線?」
齋藤「え?」
平手「ホントに聴いてる人の感覚なんだね」
齋藤「そうそう、そうでもある。メンバーでもあり、ファンでもある、みたいな」
平手「だよね」
齋藤「うん」
・・・ということで昨日からベールに包まれていた(と思っていた人は皆無)メンバーは、『欅坂46 イントロドン女王』こと齋藤冬優花ちゃん!!!!!! 冬優花ちゃん、昨日から茶番に付き合っていただきありがとうございました!! 大半の生徒が冬優花ちゃんだと特定している中で書いてくれた『7月17日(820)』のブログ読みましたよ!!!!! ちなみに五人囃子も一瞬で分かったところはさすがユニットメンバー&イントロドン女王!だったらいっそのこと振り切って登場BGMに『Flash Light』を流しても曲名答えてくれたんじゃないだろうかと反省してます!! それでは、2人の会話に戻りましょう!
平手「え〜っと、私、メンバーとラジオやること自体久々」
齋藤「そうだね」
平手「いつぶりだろう?」
注:2017年10月18日ぶり!ちなみに我が校には米谷奈々未ちゃん、志田愛佳ちゃん、尾関梨香ちゃんが来校してくれてます。あとは電話で柿崎芽実ちゃん(けやき坂46)、長濱ねるちゃん、菅井友香ちゃんが登場。そしてLINEで渡邉理佐ちゃんとやりとりしてます。
平手「ラジオやることは?」
齋藤「グループでやってるとこに…たまに行くくらい」
平手「へ〜」
齋藤「緊張しちゃうから」
平手「緊張して喋れないんでしょ(笑)」
齋藤「楽屋でベラベラ喋ってるのにね(笑)」
平手「そう、ホントだよ。ほんっとにうるさくて」
齋藤「(笑)」
平手「ずっと喋ってる」
齋藤「よく言われる。声が大きいも言われるし、あともうずーっと喋ってるから、誰かしらと」
平手「緊張すると余計喋らない?」
齋藤「あ、そうかもしれない。意外と」
平手「だから今日すごいうるさかった」
齋藤「(笑)」
平手「あ〜うるさいね〜って話してたよね(笑)」
齋藤「(笑)」
平手「最近はね、もうずっと会ってるしね」
齋藤「そうだね」
平手「ね?まぁ…ずっと会ってるよね(笑)」
齋藤「嬉しいくせに!」
平手「…うわ〜そういう人苦手〜」
齋藤「(笑)」
平手「さあ、ふーちゃんはSCHOOL OF LOCK!に対する印象は?」
齋藤「印象?いやもう…普段ラジオをなかなか聴かなかった私にね、ラジオを好きにさせてくれたものですよ」
平手「…なに仕事っぽく言ってるの?」
齋藤「ホントだよ!大好きな欅の話もたくさん聴けるし、あとはなんかもう番組自体に欅への愛がすごいあるなと思って」
平手「嬉しいよね」
齋藤「曲の使い方だったりとか」
平手「うん」
齋藤「それがすごい嬉しいし、あと普通に内容が面白い!」
平手「へぇ〜」
齋藤「だからすごい聴いちゃう」
平手「えっと、校長とかのイメージは?」
齋藤「いやもうね、なんだろう…共感しちゃう」
平手「共感(笑)」
齋藤「ブログを読んでるんだけど…私もメンバーではあるんだけどファンの方の目線的なさ」
平手「あるよね、そういう要素ね」
齋藤「そう、そういう要素があるから、ブログに共感しちゃうの。そうそう、ここよかったよね〜!みたいな」
平手「そうなんだ」
齋藤「ですよね〜!みたいな感じになっちゃうからブログすごい楽しみにしてる(笑)」
平手「話、合うんじゃない?もしかしたら」
齋藤「かもしれない。語ったら止まらないかもしれない」
平手「合いそう!その感じ目に浮かぶ(笑)」
齋藤「ホントに?」
平手「あ、でもなんか前にさ、私にLINE送ってきたじゃん」
齋藤「何?」
平手「校長が『風に吹かれても』に似たスーツを着て同じポーズしてる写真をスクショして私に送ってきて『この人たちヤバいね…』ってめっちゃディスってたやん」
齋藤「(笑)」
平手「(笑)」
齋藤「いや、ディスではないけども!」
平手「ちょっと焦ってる(笑)」
齋藤「そこまでするんだ!? と思って」
<教室ドア開く>
校長「そりゃするでしょそりゃさ!」
齋藤「え!?」
平手「(笑)」
校長「気持ちが入ってるからそれは!」
齋藤「え?え?」
校長「そりゃスーツ着ちゃうよねそりゃね、発売日前だし新曲解禁だしどうもありがとう!!!!!」
<教室ドア乱暴に閉める>
平手「行っちゃった(笑)」
齋藤「ビックリした…え?でもいつも聴いてる音の感じ!」
平手「(笑)」
齋藤「あのガラガラガラ!ってなって入ってきて…っていうのを体験した感じ」
平手「体験(笑)ヤバいね、本当にあれみたい…本当に聴いてる人の感覚なんだね」
齋藤「うん。さっきから音聴いててずっと思ってる。聴いたことある!ガラガラだ!! って(笑)」
平手「(笑)」
齋藤「あのガラガラはとてもリアルな音だなぁとか。ちょっと喜んでる」
平手「へぇ〜すごいね。それだけ聴いてくれてるんだね」
齋藤「聴いてるよ〜」
平手「昨日も夜中までLINEが大変でしたよ」
齋藤「(笑)」
平手「夜中の2時、3時まで起きてるでしょ?」
齋藤「そっちも起きてるんだもん、だって」
平手「(笑)」
齋藤「夜更かししてるよね〜いつも」
平手「でも既読して返さなかったよね(笑)」
齋藤「ウソ?そうだっけ?」
平手「いや、もういいかなって思って」
齋藤「あと電話ね、電話すぐ出るよね?」
平手「(笑)」
齋藤「出ちゃうよね〜すぐね〜」
平手「それ言わなくて良くない!? 出ちゃうよねっていうか、普通メンバーから電話きたらなんだろうって思うでしょ」
齋藤「ふ〜ん」
平手「あ、でも最近なんかもうふーちゃんどうでもいいかなって思ってる」
齋藤「いやいや!そう言いながら結構早いよ出るの」
<教室ドア開く〜手紙ポイ!>
平手「うわっ!! ビックリした!!!!」
齋藤「え?え?」
平手「あっ、手紙です。よく女子クラスに謎の手紙がくるんだよ」
齋藤「知ってるよ!」
平手「知ってるでしょ?」
齋藤「もちろんもちろん」
話が盛り上がってるところすみません!そして冬優花さん初めまして!どうも私です!
そろそろ授業が終わる時間ですけど、冬優花さん、もう帰っちゃうんですか?
友梨奈さんに内緒で明日も女子クラスに登校すればいいんじゃないですかね?
平手「…内緒でって、私聞いてるけど」
齋藤「(笑)」
平手「だって。どうする?任せるよ!」
齋藤「任せる?…え?ど、どう?どう?どう?来て欲しいか来て欲しくないか(笑)」
平手「ムカつく…(笑)」
齋藤「どう?どう?もう2択だと思う」
平手「コイツ…(笑)」
齋藤「(笑)」
平手「えっと、正直に言う!SCHOOL OF LOCK!的には来て欲しいと思う」
齋藤「うん…ん?」
平手「平手友梨奈的には…緊張感がうつっちゃうのよ」
齋藤「うん」
平手「だから…あ〜1人でやりたいな〜っていうのはある」
齋藤「えっと…今聞いてるのは〜来て欲しいか〜来て欲しくないかだから〜(笑)」
平手「ムカつく〜!」
齋藤「あ〜言って欲しい〜その一言…」
平手「…え〜、う〜ん…まぁ…来て欲しいんじゃないかなぁ〜きっと」
齋藤「おぉ〜、そしたらまぁ……仕方ないかな〜って感じ?」
平手「(笑)」
齋藤「イェ〜イ!!!!!!!」
平手「というわけで私達とはまた明日、この教室でお会いしましょう!! 欅坂46の平手友梨奈と!」
齋藤「齋藤冬優花でした♡」
平手「…なに可愛く言ってんの?」
齋藤「…え?だってここ(台本)に書いてあるじゃん、ハートマーク」
平手「いやいや、私もハートついてるけどいつも」
齋藤「ちゃんと言わなきゃダメだよそれ。ハートのニュアンスで」
平手「(笑)」
M 結局、じゃあねしか言えない / 五人囃子(欅坂46)
・・・ということであっという間に授業終了!! さすが欅のケイスケホンダ、途中出場でも存在感半端なかったですね!!!!!(←ちなみに明日は友梨奈ちゃんとのツートップで先発フル出場予定)
ということで明日も平手友梨奈ちゃんと齋藤冬優花ちゃんの2人で授業をお届けします!!! お楽しみに〜♪
あ、ちなみに今回は齋藤冬優花ちゃんにも “何も見ずに想像で” フテネコを描いてもらいました!ここ数ヶ月は友梨奈ちゃんも何も見ずに描いているので微妙に進化と退化を繰り返して全く別の生き物になってます!!!