今月の登校は今日が最後…。毎月あっという間に1週間が終わりますね(;’∀’)！気付けば2023年の上半期ももうすぐで終わって、いよいよ下半期に突入です！今週末から7月って早いですよね。。。ちなみに、職員は最近まで6月に入った段階で上半期が終わりだと思っていました…( ﾟДﾟ)。これはここだけの話ですよ！6月が終わってようやく下半期に入るので、ご注意を(笑)！

さて、今日の授業は【景井LOCKS!掲示板】に、マウントで悩んでいますという書き込みをしていた生徒がいたので…ひな所長がその生徒と直接電話で話を聞いていくみたいです！先月もマウントに悩む生徒から書き込みがあったので、よくある話なんでしょうか？？お、そろそろ授業が始まる時間なので、教室に入って待ちましょう〜♪



ひな「生徒のみんな、こんばんは。先月末、『カンヌ国際映画祭』に行った話はしましたが、帰国してすぐ、『TGC teen ICHINOSEKI 2023』にも出演しました！TGCなど色々と呼んでいただけて、レッドカーペットを歩いた直後で…『変わったところあった？』って聞かれますけど、本当に別物なんですよ！悪い意味の別物じゃなくて、TGCはTGCとしての雰囲気！レッドカーペットはレッドカーペットとしての雰囲気で、全く雰囲気が違う。別物だから、TGCはTGCの空気感で緊張しますよね。それで、『TGC teen ICHINOSEKI 2023』で、すごいことが起きたんです！なんと、我が校の校長、こもり校長とバッタリ会いました！！」

こもり校長「はい」

ひな「はい〜。そうですよね。舞台裏でお会いして、歩く側のモデルさんは動かないでくださいみたいな。この場に来たらどこにも行かないでくださいー！みたいな感じで。こもり校長が私の目の先にいるんだけど、喋りに行けなくて…だから、ずっと目線で訴えかけていました。そしたら、私の視線に気づいてくれたのか、こもり校長が喋るためにわざわざ歩み寄ってくれたんです！本当に校長からわざわざ歩みを進めさせてしまって、っていうのをちゃんと伝えておきたかったなっていう…。

ビューひなこと、景井ひなが10代のトレンドをSCHOOL OF LOCK!の生徒と研究していく、ビューひな総研！所長の景井ひなです！今夜は、生徒に逆電します！」




ひな「先月に引き続き、マウントにまつわる相談。意外と身近にあるんですね。じゃあ、電話で詳しく話を聞いてみましょう。もしもし！景井ひなです！」

summerのペンギン「もしもし！「summerのペンギン」です！」

ひな「書き込みありがとうー！」

summerのペンギン「ありがとうございます！」

ひな「書き込みとは全く関係ない話を1発目に話してもいいですか？」

summerのペンギン「はい…？」

ひな「熊本出身だよね？」

summerのペンギン「はい！」

ひな「梅雨の時期の代表的なお花って分かるかな？それってなんて言う？」

summerのペンギン「ア↓ジ↓サイ？」

ひな「なるほど！月曜日にアジサイの話をしたんだけど、熊本出身の職員さんがいて、私も熊本出身だから、2人は『ア↑ジ↑サイ』って言うんだけど、そう言わない？」

summerのペンギン「あっ！言います！！！」

ひな「言うよね？よかった〜。周りからは、『熊本県だからとかじゃないよ！？2人が発音がおかしいんだよ』みたいな感じで言われていたんだけど、熊本県民はそうなんだよね？」

summerのペンギン「言います！言います！」

ひな「よかった！ごめんね、マウントの相談だったのに最初に意味が分からない話をして…。早速、書き込みの方にいきましょうか。『高校で出会った友達が、私の会話を遮って自分の話をしてくる』っていうことだったんだよね？その友達はどれぐらい仲良かったのかな？あと、どういう風に仲良くなったの？」

summerのペンギン「最初は同じクラスで、その子が1人でいた時があって、『一緒にお弁当食べよう〜』って言ったのがきっかけで仲良くなりました！」

ひな「なるほど！そのお友達は、『お弁当食べよう〜』って言った時から割とそういうマウント話はあったのかな？」

summerのペンギン「最初は全然ありませんでした。」

ひな「仲良くなっていくうちに徐々にって感じ？」

summerのペンギン「はい…。」

ひな「『そういうの嫌だよ』みたいなことはさりげなく伝えたことはあるのかな？」

summerのペンギン「伝えようかなって思ったことがあったんですけど、他の友達が、『あまりそうやってマウント取らないで』みたいなことを、その子に軽く言ったんですよ。そしたらケンカになっちゃって…。」

ひな「その子が怒っちゃったんだ？」

summerのペンギン「はい。」

ひな「ちなみに、どんな風にマウントを取ってくるの？」

summerのペンギン「私の話をしていたら、『いや、それよりも！』みたいなことを言ったり、私が話そうと思っても、その子の話に納得しないと全然話が終わらなかったりしています。」

ひな「その子の意見が正しいよ、みたいな感じで言わないと終わらないんだ…。ちなみに、納得しなかったら、その子ってそのことに永遠に喋り続けるの？」

summerのペンギン「演説するぐらい喋ります…！」

ひな「そうなんだ…。でも、その子と話すのは楽しい？」

summerのペンギン「知らない話をしてくれたりするから、そうなんだ！って感じで楽しいですね。」

ひな「やっぱり、「summerのペンギン」ちゃんがそんな感じで、優しく聴いてくれるから、向こうも話していて気持ちいいんだと思うよ。今19歳だよね？」



summerのペンギン「そうです！」

ひな「もう高校は卒業したってことは今、同じ学校？バラバラ？」

summerのペンギン「バラバラです！」

ひな「そっか！じゃあ実際に今、あまり会うってことはないのかな？」

summerのペンギン「はい！」

ひな「じゃあ、マウント被害はもうないんじゃない？あるの？」

summerのペンギン「それがあって…！インスタをしているんですけど、ストーリーにあげる時に、その友達がDMでもマウントを取ってきます。『ここ楽しかった〜！』みたいなストーリーをあげたら、『あそこ私も行ったことあるけど、全然だったよ。そこよりもここがいい！』みたいな。」

ひな「正直あれかもしれないけど、今ってストーリー非表示みたいな方法ができるわけじゃない。それをやろうと考えたことはない？」

summerのペンギン「やろうと思ったんですけど、その子が友達の輪がすっごく広いから、どこかで共通の友達が『これ、あげていたの見た！』って言われた時が怖いなって思って。」

ひな「『それ知らないんだけど？』みたいなね。すごいね。DMまで来てそんなマウントを取ってくる子ってなかなかいないけどね(笑)！その子と話していて、別に心が疲れるなとか、そこまではないのかな？」

summerのペンギン「あまり思ったりはしないけど、自分が大変な時に、またマウントを取られる会話をされたら、ちょっと疲れるなと思います。」

ひな「その子のせいで、めちゃくちゃ心が病んじゃっています。だったら、本当に話を流そうね！みたいな感じの解決方法は考えていたんだけど…。私が話を聞くからにして、「summerのペンギン」ちゃんが優しいから。相手は自分のことをすごく喋りたい子なんだと思うのよね。まだ19歳だし、こんな面白い友達もいるな〜みたいな。一線引いているってわけじゃないんだけど、達観して見ているというか、こういう人もいるんだな〜！みたいな感じの見方とか接し方をすると、意外と心も疲れづらくなるし。悪口ではないぐらいの程度で、エピソードトークとして持っておく、みたいな感じで接していると、大分楽になるんじゃないかなと思うんだけど…？」

summerのペンギン「すごくいいアイデアだなと思います！」

ひな「なるべく自分を疲れさせないようなポジティブのやり方があるはず！また話聞くから、掲示板に書き込んでください！」

summerのペンギン「はい！ありがとうございました！」


M. Peter Pan / (G)I-DLE




ひな「お送りしているのは、(G)I-DLEで、『Peter Pan』です。

マウントの話で…今は同級生だけど、社会に出たら上司がそういう人かもしれないし、いろんな人がいるわけだから、負けずに頑張ってほしいですね！これを聴いている生徒のみなさんも自分が社会に出た時の不安とか、こういう人がいた場合どう対処したらいいんですか？みたいな相談とかでもいいので、【景井LOCKS!掲示板】に書き込んでください！

ということで、私とは、また来月！ビューひな総研、所長の景井ひなでした！」





今日は会話の中でマウントを取ってくる友だちが、インスタのDMでもマウントを取ってきて悩んでいるという、RN.「summerのペンギン」と電話を繋いで話を聞いていきました！ひな所長も思わず驚いていましたが、こういう時の対処法って難しいですよね(‘Д’)。周りの友だちに言っても、筒抜けだったら…とか、友だちに相談するまではないよな〜と思ったりして、ふさぎ込んじゃうと思うので、その時はいつでも、【景井LOCKS!掲示板】に書き込んでください！今日みたいに、ひな所長が直接電話を繋いで、解決策を一緒に考えてくれるかも！？もちろん、それ以外の書き込みもたくさん待っています(‘◇’)ゞ

それでは次回の景井LOCKS!でお会いしましょう♪次の授業は7月24日！暑さに気を付けて、しっかり水分補給して毎日を過ごしましょう！