（授業がはじまったのに、『僕のヒーローアカデミア』1巻に夢中なひなちゃん…）

ひな「そうなんだよ〜、ここでオールマイトと出会って、そしてデクの『君が助けを求める顔をしてた』。はぁ、めちゃくちゃいい…このセリフは何度読んでも好きです♡あと、1巻はあれだね、『食え』だね」



コンコンコン（職員がドアをノック）

ひな「え！？あ、はい！生徒の皆さんこんばんは！私の1番好きな漫画、『ヒロアカ』の1巻を久しぶりに読んでたら夢中になっちゃってました。すみません、今催促が入りましたね（笑）」

ひな「GIRLS LOCKS!、４週目担当、景井ひなです！

今月の登校最終日！ 最終日も、私が部長を務める『TikTok同好会』をさらに盛り上げるために、他の部活に潜入して、どんな風に盛り上がっているか調査するんですが、お気付きの通り、今夜潜入しているのは…マンガ・図書部！」

ひな「マンガ・図書部も4月の部活動見学でちょっと参加して、そのときは、「東京リベンジャーズ」や「ホリミヤ」の話をしました！ 『マンガ・図書部掲示板』で生徒同士が、おすすめのマンガや小説について書き込んでいる部活ですね！

そして先月の授業で、1番好きなマンガ、「ヒロアカ」の話をしたときに書き込みも届いていたみたいです！」





ひな「うれしい〜♡やっぱりヒロアカ好きな生徒多いんですね！私も大好きだから今回またヒロアカの話が出来るってなってすごい嬉しいです。」

ひな「ヒロアカを知らない生徒のために改めて『僕のヒーローアカデミア』を説明すると…世界総人口のおよそ8割が“個性”という何かしらの超常能力を持つようになった社会で、個性が発現しなかった無個性の主人公デクが一人前のヒーローになるまでの物語です。なのでキャラクターごとにいろんな“個性”という能力があって、それを使ってどう戦っていくのか？っていうのも見所なんですが…こんな書き込みも届いてました！」



ひな「はいはいはい、イレ先ですね！全巻持ってるし、この生徒はすごい熱量高そうですね…！これは電話しちゃいましょう！…もしもし！」

ふにゃっぱな「もしもし！」

ひな「景井ひなです！」

ふにゃっぱな「茨城県、14歳、ラジオネーム、ふにゃっぱなです！」

ひな「よろしくお願いしま〜す！」

ふにゃっぱな「よろしくお願いします！」

ひな「初めまして！ヒロアカの書き込みありがとうございます」

ふにゃっぱな「こちらこそありがとうございます！」

ひな「イレ先が好きなんですよね？」

ふにゃっぱな「はい！」

ひな「いいですよね。私も好きです！ちなみにヒロアカ全巻持ってるんだよね？」

ふにゃっぱな「はい、持ってます！」

ひな「お小遣いとかで買ったんですか？」

ふにゃっぱな「はい！自分のお小遣いで、1番最初に買ったマンガがヒロアカです！」

ひな「すごい！！…じゃあすごい思い出がある漫画でもあるんですね〜」

ふにゃっぱな「結構あります！」

ひな「そうなんだ〜。ふにゃっぱな君的にはヒロアカのどんなところが面白いですか？」

ふにゃっぱな「やっぱり“個性”っていう、他のマンガとは違って一人ひとりに変わった能力があって、バトルシーンも面白いし、友情とか人間関係がすごい感動して普通に読んでて泣いちゃうぐらいめちゃくちゃ面白いです！」

ひな「わかります〜！1巻、1巻絶対涙なしでは見られないよね。」



ふにゃっぱな「そうですね〜。」

ひな「私もいつもめちゃくちゃ泣いてます。何回読んでも絶対泣いちゃう…それぐらい面白い！特に中でも印象に残ってる感動したシーンってどこですか？」

ふにゃっぱな「めちゃくちゃベタなんですけど…やっぱり『オールマイトVSオール・フォー・ワン』がめっちゃいいです。」

ひな「分かる…！ヒーローのトップでずっと走り続けたオールマイトの弱点が国民にバレちゃったシーンでもあったじゃん？」

ふにゃっぱな「そうですね〜。」

ひな「だけども頑張って戦ってたから…そこ泣けますよね…」

ふにゃっぱな「めちゃくちゃいいです…」

ひな「ちなみに私が泣いたシーンは…結構話が進むんですけど、ヒロアカの文化祭の時に壊理ちゃんがいるでしょ？その、壊理ちゃんが初めて笑ったシーン！」

ふにゃっぱな「いいですね〜！」

ひな「私、大好きで！！！なんならそこのシーン、YouTubeに載ってますからぜひ見てほしい！」

（ Hero too / 雄英高校ヒーロー科1年A組が流れる）



ひな「この曲！この曲が文化祭の時に流れていた曲です！！泣ける…。ちなみにヒロアカの個性で自分に付けるとしたらどれがいいと思う？」

ふにゃっぱな「自分は『飯田天哉のエンジン』を付けたいです！」

ひな「お！どうして〜？」

ふにゃっぱな「陸上部なので、足を速くするために飯田天哉のエンジンです！」

ひな「なるほど！これを聴いててヒロアカを見たことない方にはちょっと伝わりづらいかなと思うんですけど、飯田天哉くんって子は足にエンジンが付いてまして…。そこから何が出てるのかな？」

ふにゃっぱな「なんていうか…。あれですごい加速ができるっていう。」

ひな「なんかしら出て、それで加速するっていうめちゃくちゃ速いキャラ！なるほど陸上部だからね！それは納得だ〜！」

ふにゃっぱな「ありがとうございます！」

ひな「私だったら…八百万百（ヤオヨロズモモ）の個性がいいな♡八百万の個性が“創造”というもので、想像したものは生物以外だったら作れちゃうって言う個性でして…。だから私もTikTokで「この衣装欲しい！」とか「この道具欲しい！」って夜中に思った時でも買いに行かず、簡単に作れちゃうじゃん？だからそのキャラがいいなと思って選んだんですけど〜。」

ふにゃっぱな「いいですね！！」

ひな「そう！2人とも結構実用性が高いキャラクターを選びますね〜！今日は話聞かせてくれてありがとうございました！」

ふにゃっぱな「ありがとうございました！」

ひな「またヒロアカのことを書き込んでください！私、ヒロアカ大好きだから書き込みしてくれると嬉しいです！ちなみに私、TikTok同好会をやっていますので、ぜひこちらもちょっと見てみてください！」

ふにゃっぱな「はい！」

ひな「それじゃ〜また、バイバ〜イ！」

ふにゃっぱな「ありがとうございました〜！」

M．ハイヤーグラウンド / sumika

ひな「今流れているのは、ふにゃっぱなくんのリクエストで、sumika先生の『ハイヤーグラウンド』という曲です。こちら、前回のヒロアカの映画の主題歌になっている曲ですよね〜。そして8月にもヒロアカの映画がありますのでぜひ皆さん観てください！わたしも必ず観に行きます！」



ひな「さぁ今夜は、マンガ・図書部に潜入してみましたけど…やっぱり楽しいですね〜！好きな物についてたくさん語れるってのはすごく嬉しい！楽しかったです！

ということで今週は、３つの部活に潜入しましたけど…今週みたいにたまにいろんな部活にお邪魔して、TikTok同好会をアピールしていこうと思います！」


ひな「さぁそして！今月のTikTok同好会の活動！今週4日間の女子クラスの様子を、このあと、SCHOOL OF LOCK!のオフィシャルTikTokアカウントに投稿します！

最終日ももちろん、撮影しながら授業に参加してましたけど…私が普段こういう風に授業を受けているっていうのが分かる動画になっていると思うので、ぜひ楽しみにしていてください！」

ひな「そして、TikTokについての質問や相談、わたし・景井ひなへのメッセージなど、GIRLS LOCKS!掲示板へ書き込み、待ってます！全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトをチェックしてみてください！

ということで、私とは、また来月！GIRLS LOCKS!、４週目担当、景井ひなでした！

さかた校長！こもり教頭！このあと投稿するTikTok見てみてくださーい！」


⇩そんなTikTokはこちらからチェック⇩
＜SCHOOL OF LOCK!オフィシャルTikTokアカウント＞



この投稿は、SCHOOL OF LOCK!の職員が撮影・編集に初チャレンジしてみたんだけど…

最初は「難しそう…」って思ってたけど、ちょっと調べたら簡単にできちゃうし、何よりやっててめちゃくちゃ楽しかった！
自分がやってみたことで、ひなちゃんのTikTokのスゴさも、よりわかったな〜！

見てはいるけど、やったことないって生徒もぜひ投稿にチャレンジしてみて！
ひなちゃんみたいに、1つのTikTokの投稿で、キミの人生が変わるかも！


ということで、ひなちゃんはまた今月末に登校！