「今日はSCHOOL OF LOCK!の職員の方たちに呼び出されまして、いつもの教室を出てきたんですけど...でもどこだろう?この部屋でいいのかな?」
・・・と、明らかに女子クラスじゃないところにいるのはわが校の3週目ガールズ・橋本奈々未ちゃん!
昨日、さいたまスーパーアリーナで行われた『乃木坂46 5th BIRTHDAY YEAR LIVE 橋本奈々未卒業コンサート』をもって乃木坂46を卒業しましたが、わが校の女子クラスには木曜日まで登校してくれます。
ただし、これは2月20日以前に収録されたものということはご理解ください!
校長「カーテンの〜♪ 裾のあたり〜♪」
橋本「?」
教頭「曲のテンポがおかしいんだよな〜」
校長「木目の床〜♪」
橋本「やめろー!って校長教頭何やってるんですか!?」
校長「今日は特別授業!橋本奈々未を送る会を開催しようと思ってね」
橋本「私を送る会?」
教頭「そうなんです!」
校長「2月20日を過ぎたら奈々未ちゃんは乃木坂46を卒業しちゃうから、送る会ができないってことで事前に呼び出したわけ」
橋本「あ、今日は17日ですもんね」
校長「言っちゃうんだね、そういうこと」
全員「(笑)」
教頭「全て明かすと今日は2月17日金曜日の夜です(笑)」
校長「そして我々の前にはたくさんの料理が並んでますよ!」
教頭「こちらはどんな料理になるんですか?」
おかみさん「お鍋の『食べ比べ』でございます」
橋本「食べ比べ?」
おかみさん「土佐の黒毛和牛A5ランクのお肉と、土佐の宿毛ポークをしゃぶしゃぶで食べ比べていただきます」
橋本「すごーい!自分じゃこんなお肉絶対食べられない(笑)」
教頭「これ、ただの鍋パーティーじゃないですか?」
校長「違うよ!今日は奈々未ちゃんにこの熱い鍋をニコニコしながら食べてもらう『熱々お鍋ニコニコ食い』をしてもらうんだから!」
教頭「そんなエスパー伊東さんみたいなことさせちゃダメですよ!」
校長「え?乃木坂ではリアクション担当としてずっと頑張ってきたでしょ?」
橋本「いや...そんな自負はないですけど(笑)」
校長「じゃあ教頭かな」
教頭「それはおかしいだろ」
橋本「よろしくお願いします」
教頭「おかしいって!」
・・・ということでここは都内某所のお料理屋さん!
女子クラスは男子禁制ということで(結構そのルールは破られがちですが)、校長教頭が奈々未ちゃんを呼んで『橋本奈々未を送る会』開催です!!!!
校長「実はさ、わが校の【掲示板】にも奈々未ちゃん宛のカキコミが本当にたくさん届いていてさ、その中から1通紹介するね」
校長、教頭!橋本奈々未さんが卒業してしまう前に、
新規ファン、古参ファン、みんなが楽しめて、校長教頭SOLの職員の方々しか知らないような橋本奈々未さんのSOLでのエピソードや2nd写真集の紹介などして、新たにななみんの未確認なところを探っていく!
その名も『奈々未確認フェスティバル 2017』をしてください!
ギリギリまでアイドル『橋本奈々未』さんの良さをより多くの方々にリアルタイムで知っていただきたいのでよろしくお願いします!
18/東京都
橋本「すごい!プレゼンが上手ですね!」
教頭「社会に出てから大人に認められやすい子かもしれないね(笑)」
校長「ということで本日は...奈々未確認フェスティバル2017(ニーゼロイチナナ)開催ーーー!!!!!!」
教頭「奈々未ちゃんいつものあれよろしく!」
橋本「奈々未の未は〜?未確認の未〜!!!!!!!」
全員「イェーイ!!!!!!!」
校長「未確認なことを聞いていこうと思うんだけど、まずはお鍋ができてるんで奈々未ちゃん食べたら?」
橋本「え?いいんですか?」
教頭「しゃぶしゃぶですよ」
橋本「じゃあ私、豚をポン酢でいただきます」
校長「なかなか奈々未ちゃんがポン酢につけるところとかも聞いたことないからね」
教頭「ないでしょ、それは」
校長「これも未確認なことだよね」
橋本「はい、私人前でポン酢につけたことないです」
教頭「人前はあるだろ!誰かと食べてたら」
校長「薬味はなしでいく人なんだね」
橋本「最初は使いません!そして私は豚肉が好きです!おいしい!!!!!」
・・・我々職員も食べさせていただきましたが、ここのお肉、本当に美味しいです!
では『奈々未確認フェスティバル 2017』を開催していきましょう!!!!
校長「じゃあ食べてる間に進めるけど、2月20日に2nd写真集『2017(ニーゼロイチナナ)』が発売になってるじゃない?正直写真集の中身がまだ確認できてないので、写真集について話を聞きたいんだけど…」
橋本「見ます?」
教頭「え?」
校長「…あ!水菜の下に写真集が隠されてる!」
全員「(笑)」
教頭「写真集持ってきてくれたんですか?」
橋本「持ってきましたー!」
校長「これ、ニューヨークで撮影したんだよね?」
橋本「はい。1月頭に行きました」
教頭「全然違和感ないですね、街並みの雰囲気と合ってる」
橋本「えぇ〜、ありがとうございます。あ、この雪のところはニューヨークでも有名なセントラルパークです」
校長「えっと写真集でいうと後半の方の…コートを着てリュック背負ってジーンズを履いてる写真だね」
教頭「この窓辺でYとKをやってるのはどういう意図があったんですか?」
橋本「…あ!確かにYとKですね!そんな意識は全くなかった(笑)たまたまだったんですけどKYなんですかね?」
教頭「そういうんじゃないでしょ(笑)」
校長「先日のSHOWROOMでも写真集の話してたけど、あれ以外でさらに何か見所というかそういうのはある?」
橋本「うーん…」
教頭「めっちゃ我慢したみたいなこととか」
橋本「あ、それは全部です!全部寒さを我慢してました(笑)」
校長「そうなんだ」
橋本「あ、あとこの最後のグランドセントラル駅なんですけど…」
教頭「この見開きのところですか?」
橋本「はい。最後の最後はグランドセントラル駅で撮影したんですけど、アポなしで行くぞ!みたいな感じでドタバタで(笑)でもやっぱり日本人だからなんですかね、何してても周りから浮くんですよ。『何してるんだろう…』みたいな感じで見られて」
校長「へぇ〜」
橋本「でもここすごく綺麗な駅なんですよ本当に」
校長「え?駅って本当の駅なのこれ!?」
橋本「はい」
校長「ものすごくデカイし綺麗だね」
橋本「この写真では見えないんですけど、天井は綺麗なティファニーブルーなんですよ」
教頭「そうなんだ」
校長「ティファニーブルーって何?」
橋本「ティファニーで有名な色があるじゃないですか」
教頭「なんて説明したらいいんですかね…」
校長「あ、わかった!PUFFYのTシャツの色だ!アジアの純真の頃の!」
全員「(笑)」
校長「でもこの写真もすごい引きでいるじゃん。すごい溶け込んでるように見えるけどね」
橋本「カメラマンさんとかスタッフさんとは撮影しながら構成を考えてたんですよ。どのシーンを一番最初に持ってくるかとか最後に持ってくるか…とか。その中でここの撮影をしていたら『ここが最後だったらすごくさみしいよね』って話になって」
教頭「駅から旅立つみたいな感じかぁ…」
橋本「はい。『でもどうしようさみしいのもいいよね〜爽やかなのもいいけどさ』みたいな話をしてたんですけど、最終的にはこの駅が最後のページになりました」
校長「いいね、これ」
橋本「でもそのあとのスタッフクレジットの写真も好きです」
教頭「悲しみで終わってるけど最後にこれがあることによって救われる感じもあるというかね」
校長「そして最後にメッセージがね。まぁこれは読んでからのお楽しみにとっておいてほしいね」
橋本「そうですね、1ページ私のインタビューが載ってます」
教頭「校長、写真集に夢中になってたらもう時間が…」
校長「嫌だね!」
教頭「嫌だねじゃないですよ、明日もありますから」
校長「そっか、明日もあるんだね。奈々未ちゃん、明日もお付き合いいただいてもいいすか?」
橋本「もちろんです!」
教頭「よろしくお願いします!」
橋本「では教頭!熱々お鍋ニコニコしたっけをお願いします!」
教頭「え?」
校長「ここは頼むよ!奈々未ちゃんのしたっけを奪ってまでやるんだからね」
教頭「...やればいいの?」
橋本「はい!」
校長「熱々のお肉を箸で持って…一応メガネも外して…」
橋本「…!」
教頭「(悶絶)」
橋本「あぁ、かわいそう!」
校長「やらせといてかわいそうって(笑)」
教頭「ひ、ひたっへ〜……」
橋本「唇大丈夫ですか?」
校長「やらせといてすげー心配してるよ(笑)」
教頭「痛ぇ…歯が痛ぇ…」
・・・ということで今夜の授業は終了!
この続きは明日の授業でお届けします!したっけ〜♪