今月登校最終日。
SCHOOL OF LOCK!の女子クラス!GIRLS LOCKS!2週目担当!そして!新聞部・部長!広瀬すずちゃんです。
今年の夏は、毎日高校野球テレビで見てました。
どの試合も見てて楽しかった!毎日満喫してました。
勝敗をかけて、必死にプレーしている姿を見ていると、どの人もかっこよかったです、本当に見惚れてました…・゚+゚・*(●´ェ`●)*・゚+゚・
特に秋田商のエースの成田翔投手がかっこいい(*´I`*)って思いました。
必死な姿に感動したり、勇気もらったりと。
だって私と同じ同世代の子があんな大きなマウンドに、数え切れないお客さんの大歓声に囲まれて…どの人も強いって思いました。尊敬ですね。
こんなに同世代の子に影響をもらったのは久しぶりです。
いろいろ勇気づけられたし、私も練習頑張れそうです。
高校野球は、、青春の詰まった、1人1人の甲子園への熱い気持ちが
受け取られる、そんなものだと思いました。
高校野球の球児さん、お疲れでした。そして感動をありがとう。
いいもの貰いました(*´ω`*)
女/17/大阪府
すず「先月のGIRLS LOCKS!で、野球フォトを送ってくれた“フラットファルコン”くんに電話をしましたが…!どこにいっても高校野球の話をしていたように思います。自分の好きなことで活躍してる人を見ると、勇気とか、尊敬をします。私も負けずに頑張ります。」
すず「さて!私が部長をつとめる新聞部をサポートしてくれている朝日新聞の朝刊の一面に掲載されている『折々のことば』。これは、哲学者の鷲田清一さんが、古今東西の様々なことばを取り上げ、そこから思索をめぐらせるコラムで、SCHOOL OF LOCK!TIMESにも、毎月掲載させてもらっています。今月は…『偉大な発明の裏には多くの実験や工夫があったことを表す、エジソンの有名な一言』を掲載していますが…今、朝日新聞では、中高生を対象に『私の折々のことばコンテスト』を開催しています!」
すず「それではここで一つ、生徒のみなさんから届いた折々の言葉を紹介したいと思います。」
岐阜県 17歳 男の子 小2からこんちゃん
折々のことば…
僕は今年の夏、野球部を引退しました。
最後の大会にはケガで選手として大会に出場することは
できませんでした。そのあと練習の補助や裏方にまわり
本当に悔しくて苦しい日が続きました。
最後の大会では初戦を2何ぶりに突破し、
選手から「応援本当にありがとう。応援があったから勝てた!」
と言われた時は本当にすごく嬉しかったです。
こちらこそ…“ありがとう”。
これからも“ありがとう”を大切にしていきたい。
すず「小2からこんちゃん さんが送ってくれた『折々のことば』です。たしかに“ありがとう”って、すてきな言葉だなっていつも思っていますね。私が最近出会った折々の言葉は…『自分とは勝負しないの?』ってかるーくポロッて言われた言葉です。これは映画『怒り』の監督の李さんに言われた言葉です。忘れたくても図星すぎて…というか悔しすぎて忘れられないんですけど。監督(李さん)は、自分が悪いなって思ってるけど誰も気を使って言えない事というか、でも世間の人からこれから必ず言われるんだろうな…って自分で気にしてるコンプレックスみたいな所を、スタスタ、ズタズタ、ポロポロ、バンバン言ってくるんだけど、私は負けず嫌いだから負けたくないって思ってた。けど、誰かに勝つとかじゃなくて、『自分ととはいいの?自分とは勝負しないの?自分と勝負すればいいじゃん』って言われて、悔しすぎて、なんなん!ってちょっと逆切れっぽく気持ちがなるくらいだったんだけど…それくらい悔しかったんだけど、そうなる自分って図星だったんだって。確かに言われた時に心臓もバクバクしてこれは忘れちゃいけない言葉だなって思いました。」
…すずちゃんが、もっと大人になっていくだろう作品「怒り」
こんな風にビビッときた言葉に出会った生徒はぜひ
「折々のことばコンテスト」に挑戦してください!
[ 新聞部 ]のページから公式サイトにジャンプする事ができます!
応募の締め切りは10月31日までです!
それでは、すずちゃんとはまた来月!女子クラスに会いましょう!