バレンタイン逆電

2013.02.06

剛力彩芽

　
メッセージをひとつ紹介します！
　
兵庫県・サブリナ姫ちゃん (15)
今、中学校の卒業文集の下書きを書いています！
いろいろ悩んだ末、書く内容は中3のことにしました！
　
私は中3になるまですごく後ろ向きで、自分に自信のない子でした。
でもそんな自分を変えたくて、そんなときに出会ったのが剛力さんでした。
明るくていつも笑顔な剛ちゃんみたいになりたい！と、私もショートヘアーデビューしたのも3年が始まった時で、
そして今はずいぶん「明るくて笑顔な子」に近づけたと思います！剛ちゃんのおかげです！ありがとう！
卒業文集を書いていて、不意に思い出したので、お礼の言葉を書かせていただきました！
本当に感謝しています！
　

・・・剛ちゃん、これを読みながら泣きそうになってました...サブリナ姫ちゃん、ありがとう!!!
ちなみに剛ちゃんも髪を切ってからさらに自分を出せるようになったなぁ...と思っているそうです。
サブリナ姫ちゃんも、これから先の未来にどんどん明るく笑顔になれることがたっくさん待ってますよ！卒業おめでとう!!!
　
　
それでは、今夜も授業に入りましょう！
今夜は、昨日に引き続き、バレンタインデーに向けて悩んでいるという生徒に剛ちゃんがアドバイス！
昨日はバレンタイン監督としてアドバイスしてきましたが、今夜は電話で直接アドバイスしちゃいますよー！
　
宮城県・chizupoolちゃん (18)
高校生活最後のバレンタイン。
しかし、あいにくバレンタインから学校に行けないのでチョコが渡せません!!
前の日か卒業式の日にチョコを渡して告白しようと思ってます。
皆さんは前の日か卒業式、どっちがいいですか？？？
　

　
・・・なるほど。
でも、バレンタインデーから学校に行けないというのはどういうことなんでしょうか？
　
剛力「もしもし！」
chizu「もしもーし！」
剛力「早速ですがカキコミみたんだけど、好きな人がいると？」
chizu「はい、います。」
剛力「いつ頃から好きなの？」
chizu「1年生からです...」
剛力「3年間ずっと好きだったんだ？」
chizu「はい。」
　

剛力「じゃあ、1年生の時のバレンタインはどうしてたの？」
chizu「あ、1年生の時は自分の名前を書かずに下駄箱に入れて、2年生の時は直接渡しました。」
　
剛力「ちなみに同じクラス？」
chizu「今は離れてます。」
剛力「前はどうだったの？」
chizu「1年生のときだけ一緒でした。」
剛力「じゃあ2年生から離ればなれなんだ。なんで好きになったの？」
chizu「1年生の時に体育祭の行事で話しかけてもらえたのが嬉しくて...そこからです。」
剛力「そうなんだ～、いいなぁ...」
chizu「 (笑) 」
剛力「 (笑) えっと、カキコミにもあるけど、バレンタインの日から学校に行けないってどういうことなの？」
chizu「3年生は期末テストが終わったら登校しちゃダメになるんです。その日がバレンタインで。」
剛力「春休み的なことだ？」
chizu「はい。」
剛力「でもバレンタインの日から休みにするなんて、学校側ももうちょっと生徒の気持ち考えて欲しいよねぇ (笑) 」
chizu「そうなんですよ (笑) 」
剛力「じゃあ、どうするの？卒業式の前の日か、卒業式当日に渡すかで迷ってるってことだよね？」
chizu「はい。」
　

剛力「う～ん、じゃあさ、その選択肢とは全然別の提案なんだけど、高校生活最後だからさ、バレンタイン当日に呼び出して渡すのはどうかな？」
chizu「えぇ!?」
剛力「そういうリアクションになっちゃうよね (笑) でも、卒業式当日とかってきっと彼も忙しいと思うんだよね。親が来てたり、友達との最後のお別れとか、クラスごとにいろいろあるでしょきっと？」
chizu「たしかにそうですね...」
剛力「だったら卒業式前日でもいいって話なんだけど、高校生活最後だし、ここは思い切ってバレンタイン当日っていうのがいいかなぁ...と。」
chizu「なるほど...」
剛力「渡せそうかな？」
chizu「.......うーん....渡します！」
剛力「おぉ！すごい！」
chizu「 (照) 」
剛力「ホントに後悔して欲しくないから、頑張って！」
chizu「はい！」
剛力「あ、ちなみにチョコは手作り？」
chizu「手作りです！」
剛力「よし！じゃあ、良い報告待ってます！勇気を出して頑張ってね！」
chizu「はい！ありがとうございます！」
　