すず「長野県 15歳 男の子 RN クマさんの森くんのカキコミ!」
■ 毎日…
高1になってから、毎日1時間かけて登校するようになりました。
まだ全然なれなくてやばいですw
でも、自分で行くって決めた高校なので、
これからも頑張りマッス♪
クマさんの森
男/15/長野県
男/15/長野県
すず「通学に1時間…! 何するんでしょうね…でも電車が空いてて座れたら、私は爆睡しちゃいますね。私も毎朝、満員電車で両手でバックを持ちながら、揺れながら来ているんですけど、初登校日に、電車で前の人が、つらくなったのか、体を動かしたときに、その人の肘がおもいっきし、私の溝に入って『おっおーーーー』ってなって。。。。それが3年間続くんだと思ったらすごい泣きそうになりました。。。。1時間 大変ですけど頑張って下さい!」
＜♪〜東京カランコロン先生 meets 校長 オリジナルジングル＞
すず「えっ。何だろう今の。迫力が予想以上に…wwもう一回聞いていもいいですか?」
＜♪〜東京カランコロン先生 meets 校長 楽曲＞
すず「これは…今日のゲスト講師、東京カランコロン先生と校長のコラボ…?えっーこれ、校長の歌声ちょっととひどくないですか? 音痴の私がいうのも何ですが!」
(すずちゃんの音痴の内緒の話、これは放送後記だけの話なんだけど、すずちゃんは小・中の合唱コンクールを家で練習をしていたところ、お姉ちゃん(アリスちゃん)とお母さんに『いつもそんなに歌ってるの!?』と驚かれたんだそう。すずちゃん自身は熱が入って、気にしてなかったんだけど、お母さんが録音してくれた自分の声を聞いて衝撃。あまりの下手さにカラオケに行けなくなったんだとかー。内緒話おわり!)
すず「でも校長達楽しそうですね〜。うん。すごいですね〜楽しそ〜」
とか言ってますが、心ここにあらず!
15歳のすずちゃん大人な対応「話を合わせる」という技を使い、この場をおさめようとしています(笑)
すず「さて。気をとり直して…広瀬すずのGIRLS LOCKS!今日はこちらをお届けします! 『SCHOOL OF LOCK!の新聞部!Supported by 朝日新聞』活動報告〜!」
すず「私が部長をつとめる新聞部では… あの"朝日新聞"さんにバックアップをしてもらいながら…SCHOOL OF LOCK!の新聞!『SCHOOL OF LOCK! TIMES』を発行します!」
すず「この新聞に掲載する記事を書くのはもちろん! 生徒のみなさんです。SCHOOL OF LOCK!の生徒による、SCHOOL OF LOCK!の生徒のための新聞! それが…「SCHOOL OF LOCK! TIMES」!」
すず「そして! 本日、ついに「SCHOOL OF LOCK!TIMES 5月号」が完成しましたーーーー!」
すず「皆さんも…今すぐ、SCHOOL OF LOCK!のホームページ![ 新聞部のページ ] からチェックしてください! 記事を送ってくれたみなさんのお陰でステキな新聞になりました! 部長・広瀬すず、鼻が高いです!」
すず「まず目に飛び込んでくるのは『桜』の写真! これは…『君の街から』というタイトルで、生徒の皆さんが住む地元の風景を写真にとって送ってもらっているのですが、桜の写真が沢山届いたので、今回は桜スペシャルにしてみました!日本中で見られる桜! 北海道では、ちょうど今頃が見頃なんじゃないかなーと思います。」
すず「ライブレポート」には、"クリープハイプ先生"の武道館LIVEのレポートをピックアップ! 生徒の皆さんが今一番お気に入りの音楽を紹介する『オススメDISC』も掲載!」
すず「そして!『SCHOOL OF LOCK!天声人語(てんせいじんご) 』新聞部をサポートしてくれている"朝日新聞"の朝刊に掲載されている、日本一有名なコラム『天声人語』。SCHOOL OF LOCK!新聞部でも、生徒の皆さんからコラムを募集しています! 今月は2つのコラムをのせさせてもらったんですが… そのうちのひとつを、紹介します。」
RN そら 大阪府 18歳
空がきれいだ。
きっと10分後も明日も来週も、100年後もきれいだ。
教室の窓から見る空も、街のビルのすき間から見る空も、
全部同じで違った空。
だけど全部が同じきれいな空。
空は何て不思議な存在なのだろう。
空は決していなくならない。
人間も、いつかはいなくなってしまうのに。
「悲しみのない自由な空へ」と歌う歌があるが、
私はそんな空なら行きたいとは思わない。
悲しみがないなら、幸せもないに決まってる。
だから私は悲しみも、幸せもあるこの地上で生きていく。
悲しみも幸せもない空はきっとどんな街よりもずっとキレイだ。
それでも私はこの地上で泥まみれになってでも
ずっとずっと生きていく。
「悲しみのない自由な空」はしばらく見上げるだけにしておこう。
生きて、生きて、生きつくしたら
何もないきれいな空へ行ってみるのもありだ。
今日の空はきれいだろうか。
空がきれいだ。
きっと10分後も明日も来週も、100年後もきれいだ。
教室の窓から見る空も、街のビルのすき間から見る空も、
全部同じで違った空。
だけど全部が同じきれいな空。
空は何て不思議な存在なのだろう。
空は決していなくならない。
人間も、いつかはいなくなってしまうのに。
「悲しみのない自由な空へ」と歌う歌があるが、
私はそんな空なら行きたいとは思わない。
悲しみがないなら、幸せもないに決まってる。
だから私は悲しみも、幸せもあるこの地上で生きていく。
悲しみも幸せもない空はきっとどんな街よりもずっとキレイだ。
それでも私はこの地上で泥まみれになってでも
ずっとずっと生きていく。
「悲しみのない自由な空」はしばらく見上げるだけにしておこう。
生きて、生きて、生きつくしたら
何もないきれいな空へ行ってみるのもありだ。
今日の空はきれいだろうか。
Ｍ みんな空の下 ／ 絢香
すず「すごいステキだなーと思いました。たしかに空はずっとあるけど、人間みたいに、悲しくなったりとか楽しくなったりとか、泣いたり笑ったりすることはないんだなーと思ったら、私もどんなに泥まみれになってでも、ずっとずっと生きていく! と思いました!」
・・・ということで、本当にステキな新聞になりました!
生徒みんなでつくる新聞[ SCHOOL OF LOCK!TIMES 5月号]は、
広瀬部長も鼻が高くなるくらいの自信作です!
応募してくれたみんなありがとう!
まだ見ていないって生徒はぜひチェックを♪
そして「SCHOOL OF LOCK!TIMES」は毎月発行するので、
今回参加出来なかった生徒も次回はぜひ参加してみてくださいね!
