
ひかる「皆さん、聞こえますか?この音楽の音!あ、可愛い人がいる。あ、あっちにもいる。かっこいい人もいるし、みんなめっちゃスタイルいいな〜。足が長い〜。めっちゃオシャレです、みなさん。キャリーケースを引いた人がたくさんいます。サレハメイクさんですかね。モデルさんもたくさんいます…。」
ひかる「GIRLS LOCKS! 4週目担当!髙橋ひかるです!」
ひかる「私がしゃべっているのは、5月18日、土曜日。『Rakuten Girls Award2019 SPRING/SUMMER』が行われている幕張メッセに来ています!!本日は、このGirls Awardのバックステージを、髙橋ひかるがレポートしていきます!!」

ひかる「それでは今から、バックステージを皆さんにご紹介していきたいと思います!行こー!」
ひかる「生徒のみんなは『Girls Award』ってご存知ですか?日本最大級のファッションと音楽のイベント。テレビとかでも特集されてたりするので、知ってる方もたくさんいると思うんですけど、私はこの会場に来るのがずっと憧れで、滋賀県にいる頃から、このランウェイを歩くのが夢だったんですけど、この夢がかなって、このバックステージを歩いています!想像していた通り、みなさんが想像していた通り、えっちゃキラキラしてます!キレイな女の人とか、オシャレな人とか、あっ、美味しそうなご飯もあるんですよ!あっ今見えてきました。提灯があります!おにぎりスタンドです、これは。こんな感じで、ケータリングって呼ばれる、スタッフさんモデルさんが食べられる、ご飯とかがおいてあるんですけど…。あっ、タピオカもある!」

ひかる「今、私がいる、このGirls Awardでは、モデルさんだけではなくて、俳優さん女優さんやアーティストの方も来てくださっていて、みなさん大好きなTWICEさん、私が出演しているドラマの主題歌を歌ってくださっているザ ・コインロッカーズさん、ラストアイドルさんだったり、すごくたくさんの方が来ていて、そして私の好きな鈴木愛理さんも歌って、ランウェイも歩くんですよ。すごいそれが楽しみです。そして私髙橋ひかるもモデルとして、『Rakuten Girls Award2019 SPRING/SUMMER』に参加させて頂いています!」
ひかる「今回は私が歩くブランドさんがbecauseさんという雨具のブランドで、傘をさしてランウェイを歩くんですよ。どう見せようかすごく悩んでて。すごい緊張しているのが、ファイナルっていう、グランドフィナーレがあるんですよ。モデルさんみんながショーが終わった後に歩くんですけど、その1個前のブランドのEMODAさんにも出させてもらうので、それもまたクールな表情で歩こうと考えてます!事前に練習したり、先輩の動画をみて研究しているんですけど、うまく歩けるか、まだ不安です。」
ひかる「ちょっと今から、楽屋エリアをうろうろしていきたいと思うので、その間、この曲を聞いててください!『ザ ・コインロッカーズ』で、『憂鬱な空が好きなんだ』」
M.憂鬱な空が好きなんだ / ザ ・コインロッカーズ
ひかる「あっ鈴木愛理さんの楽屋を発見しました!ちょっと侵入してみましょう!」
愛理「こんにちは〜。」
ひかる「こんにちは〜。今、私、SCHOOL OF LOCK!のGIRLS LOCKSで舞台裏をレポートしてるんですけど、愛理さんにお話聞いてもいいですか?」
愛理「いいんですか?私が出ちゃって。鈴木愛理です。よろしくお願いします。」

ひかる「私が今ここで目に収めておくので、みなさんはへんそう…、変装後記じゃないや、放送後記でぜひみてください。」
愛理「変装後記でもいいですよ。変装してもらって大丈夫ですよ〜。」
ひかる「ダメですダメです」
ひかる「愛理さんは今日、パフォーマンスもして、ランウェイも歩かれるんですよね?」

愛理「そうです。ライブをして、ランウェイを2本歩きます。」
ひかる「何にブランドを歩かれるんですか?」
愛理「Stradivariusさんと、Ungridさんの2つです。」

ひかる「似合いそうですね。いつもの愛理さんと違う雰囲気。」
愛理「そうなの。いつも私たちはRayの専属モデルとしてやってるから、その可愛い雰囲気とは違って、今日は大人っぽい、ナチュラル大人みたいなイメージなので、25歳なので、25歳らしさを出して。だってひかるちゃん17歳でしょ?」
ひかる「そうですね。一応、17歳です。」
愛理「一応って何!?全然17歳。もう怖いよ私は。8個も違うんですよ、年齢。小学校被んないんだよ、知ってた?怖すぎ。若い子って本当にって感じですけどね。」

ひかる「ちなみにどんな感じで歩こうと思ってますか?」
愛理「1個はリズムに乗せて歩く感じで、もう一つはさらっとナチュラルにって書いてあったので、頑張んなきゃなって感じなんですけど、ライブを結構、今回ガーリーな服を選んで来たので、そこでまた違う感じを出せたらいいなって。」

ひかる「ちなみに今、すごい髪型がめっちゃ可愛くって、ゆるふわの巻き髪で、しかもハーフアップで…。」
愛理「そう!可愛くしてもらったんです。これライブ仕様です。」
ひかる「じゃあこれからまたランウェイ仕様に変わるってことですか?楽しみです。」
愛理「ね〜、私も楽しみです。」
ひかる「私も今、緊張しているんですけど」
愛理「何回目ですか、Girls Awardは?結構出てるよね?他のファッションショーでもひかるちゃんとは出番が前後のことが多くてね!」
ひかる「すごい嬉しくって、愛理さんが前を歩いてるから、かっこいいなって思いながら」

愛理「いやいや後ろから来る17歳の大人っぽさがすごかったから!なんだなんだと思いながら、頑張ったよ、愛理も。」
ひかる「どうやっていつも緊張をほぐしてるんですか?」
愛理「私は逆にいつもステージに上がる=歌を歌う、踊りを踊るっていう習慣が身についてて、ランウェイで、ステージに上がって声を発さないで帰って来るって感覚がすごい慣れない!」

ひかる「この間のランウェイを見てた時も、ツインテールして可愛いアニメっぽいファッションされてた時のランウェイがあって、表現力とか、さすがアーティストさんだなって思いました。」
愛理「最初はそこはすごい悩みました。声出せないんだと思って。トップに行った時の一瞬の顔でみんな決めてるんだなと思ったら、モデルさんってすごいなって思いながらやってます。」

ひかる「鈴木愛理さん、本当はもっともっとお話ししたいんですけど…、」
愛理「話したい!」
ひかる「時間が来てしまいました…。」
愛理「ヤです!」
ひかる「あっ、じゃあできれば明日もきてもらうことってできないですか?」

愛理「全然できます!時間ございます!」
ひかる「ありがとうございます!ということで、明日のGIRLS LOCKS!も鈴木愛理さんと一緒に『Rakuten Girls Award2019 SPRING/SUMMER』のバックステージからお届けしていきます!お願いします〜!」
愛理「お願いしま〜す!」
