
ひかる「GIRLS LOCKS!4週目担当、そして未確認フェスティバル2018公式応援ガールの髙橋ひかるです。8月26日日曜日、6時47分。
未確認フェスティバルファイナルステージが行われている東京 新木場STUDIO COASTのバックステージからお届けしています!
昨日に引き続き、本日のGIRLS LOCKS!は未確認フェスティバル特別版。未確認フェスティバルの裏側を私がレポートしていきたいと思います。」

ひかる「ここからは未確認フェスティバル2018ファイナリストTRANS LUCENT LADYさんにお話を伺いたいと思います。ライブ、お疲れ様です!」
TRANS LUCENT LADY「お疲れ様です!」
ひかる「マドンナ墜落事件という曲名はどこから思いついたんですか?」
なな「前に居たドラムの子から『私は学園のマドンナだけど私が死んでも何も思わないんでしょ』っていう歌を作って欲しいと言われて、学校の授業中に考えていました。」
ひかる「そんな裏側があったんですね。歌詞が印象的で聴いてから頭の中でずっとリピートされる曲だなと思ったんですけども。審査員の菅野結以さんが『キャッチーなワードが思いつくのがすごい!』とおっしゃっていましたが、そのとおりだと思います。GIRLSというか、LADYというか、ビジュアルもかっこよくて、独特な世界観が素敵で、特に意識されている、憧れの方はいらっしゃいますか?」
なな「ちょっと系統は違いますが、CHAIさんです。『女の子』としてかっこいいことをしてるのが同性として尊敬しています。やっぱり同性にも『かっこいい』と思ってもらえるようなバンドになりたいなと思っています。
ひかる「バンドって言うと、普通の一般の人から言うと男性のイメージが出てきたりとかしますが、本当に今日、その印象というか固定概念が覆されました。めちゃくちゃ素敵で、すごく会場が盛り上がっていましたし、お客さんがたくさんいましたが、いかがでしたか?」
なな「緊張しました。照明がキラキラしていたので、そっちを見てライブしました。」
ひかる「ああいうところに立ってしまうと普通だと圧倒されてしまうじゃないですか。正面からぶつかっているのがめちゃくちゃかっこよかったです。最後に一言、見てくださった方に伝えたい想いがあれば教えてください!」
なな「今日は未確認フェスティバルに来ていただいてありがとうございます。私達を今日をきっかけに知ってくれた人とか、この大会をきっかけに知ってくれた方々に、今後も大きいライブのステージに出て夢を見せられるバンドになりたいと思っています。これからも宜しくお願いします!!」
ひかる「ついていきます!TRANS LUCENT LADYは略して『TLL』って呼んでくださいね」
(未確認フェスティバル2018閉幕後…)

ひかる「時刻は今、8時28分。未確認フェスティバル2018。すべて終了しました。
未確認フェスティバル2018の応援ガールとして、まずは開会宣言から始まったんですけど、それからあっという間過ぎて、みんなが居たステージが今片付けられていて、結構すっからかんな状況になっているんですけども、何時間かだったけど、めちゃくちゃ濃くて、本当にもう同世代の人たちでこうやって自分たちで作った歌で伝えたいことをぶつけていることがかっこよかったです。
すごく刺激をもらいましたし、パワーを貰いましたし、もっともっと頑張らなきゃと、熱意を誰かに伝えたいと思いました。参加してくださったみんなや、ファイナルステージにたどり着かなかったけど、これまでのステージに参加してくれたみんなも、是非夢に向かって頑張っていただきたいと思います。これから髙橋ひかるもGIRLS LOCKS!もよろしくおねがいします!
『髙橋ひかるのGIRLS LOCKS!未確認フェスティバル特別版』はここまで。
明日は女子クラスの教室からお届けします。GIRLS LOCKS!4週目担当、そして未確認フェスティバル2018の応援ガールの髙橋ひかるでした。一日ありがとうございました。みんなゆっくり休んでね!」




