芽郁「こんばんは!GIRLS LOCKS! 4週目担当、そして新聞部部長の永野芽郁です!今月も新聞部の活動報告の時間がやってきました!新聞部では、月に1度、朝日新聞にサポートしてもらいながら、生徒による、生徒のための新聞「SCHOOL OF LOCK!TIMES」を発行しているんですが、その最新号、「SCHOOL OF LOCK!TIMES 6月号」が発行されましたー!まだ見ていない方は、ぜひ[ 新聞部 ]のサイトをチェックしてみてください!」
芽郁「ということで、早速どんな記事があるのか紹介していきましょう!まずはこちらを紹介していきます!」
『SOL VOICE』
芽郁「朝日新聞で100年続いている投稿企画「声」。今、その「声」では、「若い世代、こう思う」というコーナーを作り、毎月、テーマに沿った意見を募集しています。そこでこの新聞部でも毎月発表するテーマに沿って、生徒の皆さんの意見、つまり「声」を聞かせてもらいたいと思います。今回はこんなテーマで皆さんの声を募集していました!」
『友達になったきっかけ』
芽郁「4月から新学期・新生活が始まって、3ヶ月くらい経ちましたけど、生徒の皆さんがどうやって今の友達と仲良くなったのか?そのきっかけを教えてもらいました。届いたメッセージを見ていると、本当に人それぞれで、私とは全く違った方もいて、そういう作り方もあるのかと思いました。」
芽郁「私の場合、高校は1人の友達と「この高校にしよう」って入ったので、それ以外本当に知らない人ばかりだったんですけど、友達は多いほうがいいと思って、前後左右から攻めていきました。席に着いたら「おはよう」とか、何か忘れちゃったら「◯◯貸して、ごめん!」とか、声をかけたりしてました。」
芽郁「前の席の男は、いつもブレザーに猫の毛が付いていて、私も猫飼ってるので、「猫の毛付いてるけど、猫飼ってるの?」って聞いたら、「めっちゃ猫好きなんだよねー」って言っていて。全然猫好きそうな子じゃなかったので、意外な発見があったりして楽しいなと。私はそんな普通な友達の作り方をして、そこから広まって、慣れ慣れしいけど自分的には、最終的にクラスみんなと仲良くなったなと思います!まあ私の話は置いといて、どんな声が届いているのか紹介していきましょう!」
看護学校に通っているのですが、
女の子が多く男の僕はどうやって仲良くなろうかなとたくさん悩みました。
そんなときに好きなアーティストの話や映画の話をしているのを聞いて、
よし、ここなら話すきっかけができる"と思い「その曲いいよね!」や
「永野芽郁ちゃんほんと可愛いよ!」など話の"割り込み"から
友達になるきっかけをつくるようにしました!
それからは自然と話しかけられたり自分から話を振ったりなど
良好な関係になるようになりました!
これからもいい関係を築けるように頑張りたいです。
おさしみチンパンジー
19/富山県
19/富山県
芽郁「すごい!私がもし男子でその立場だったり、逆に男子ばかりの状況だったら、話しかけないと思うから、すごいなって思う!たしかに「その曲いいよね」とか話すと共通点ができていいですよね。でも私のこと話しても、たぶん分かる人そんなにいないと思うんで…(笑)でも嬉しい!ありがとうございます!」
僕が友達になったきっかけは入学式です!僕は高校の入学式で、
出席番号が1組1番でした。(帝一と同じ笑)
入学式では、1人ずつ名前を呼び出して返事をするというのがあるのですが、
僕はそこで、返事をする時思いっきり声を出そうとしたのですが、
勢いで声が裏返ってしまいました(笑)。そのせいで、300人以上の目の前で
大恥をかいた僕ですが、そのおかげで入学式の時の○○君だよね?という感じで
学校中で有名になってました。今となっては、まだ2ヶ月ほどしか
経ってませんがたくさんの人と友達になれました!
鉄壁の巨人
16/神奈川県
16/神奈川県
芽郁「これはラッキーですよ!自分にとってはちょっと恥ずかしいなと思っても、周りの人に知ってもらえて、友達になれたってことはありがたいですよね。」
芽郁「私の場合だと、中学の卒業式で、これ感動でめっちゃ大事な場面ですよ、みんなで寂しいねって言いながら入場から泣いていたのに、卒業証書授与の時、舞台上で返事の声が裏返るという。そしたらもう泣いてた友達も笑い出すし、後輩も「え?めい先輩?」みたいな顔してるし。先生は先生で、さっきまでしみじみとしてたのに、私の時は半笑いでおめでとうって言ってくるし。本当におめでとうって思ってるのかな?みたいな(笑)」
芽郁「何でこういう時に限って声が裏返るんだろう。大きい声出すと、私も声が裏返るので、そこは私のトレーニング不足なんですけど。そのおかげで、ちゃんと何かを鍛えようと、声帯とかかな?鍛えようって思いました(笑)」
M イト/クリープハイプ
芽郁「「SOL TIMES 6月号」の「オススメライブラリー」で紹介されている曲です!記事にはですね、「芽郁ちゃんがツイッターやインスタで”永野ダンス”を載せてくれたので、私も大学の鏡や家の鏡で練習しました!」と書いてくれています!」
芽郁「そうなんです、映画『帝一の國』のエンディングでギターを持ってダンスしてます。私、ダンスが苦手で、前日にギターとダンス合わせて2時間の練習があって、本当に難しすぎて、翌日の本番前も練習したいとお願いして練習させてもらって。それがこうやってたくさんの方に見てもらえているみたいで、頑張って練習して良かったなと思っています!まだ見ていない方はぜひ見てください!」
<「帝一の國」美美子ダンス特別版>
芽郁「さて、この「SOL VOICE」ですが、来月の募集テーマを発表します!それが」
『夏フェス』
芽郁「いよいよ夏フェスの季節がやってきました!行ったことがあるという生徒は、フェスに行って感じたことを、行ったことがないという生徒は、フェスに行かない、行けない理由や、フェスに対しての印象などを教えてほしいと思います!さらに、今年フェスに行きますという生徒は、お目当てのアーティストも教えてくれたら嬉しいです!」
芽郁「私はフェスに一度も行ったことがないんですけど、今年こそは友達と行って、騒いで踊って楽しく過ごしてみたいなと思っています!新聞部に対するすべての投稿は[ 新聞部 ]のサイトからお願いします!それでは私とはまた明日!みなさん、「SCHOOL OF LOCK!TIMES 6月号」ぜひ見てください!」