芽郁「昨日に引き続き、3月24日に公開となる映画『ひるなかの流星』で、馬村大輝役を演じる、この方と一緒にお届け…」
白濱「お願いしまーす!」
芽郁「早い早い早い、入りが早い!」
白濱「早かったですか?ごめんさない」
芽郁「さて、『ひるなかの流星』ですが、白濱さんは2回観たということで、どうでした?改めて」
白濱「1回目はみんなで観に行ったじゃないですか?あの後、GENERATIONSのメンバーと観に行って、。1回目は色んなとこに目が行きすぎて、落ち着いて観れなかったんですけど、2回目は結構、落ち着いて観れましたね。客観的に観れました。」
芽郁「なんかみんなですごい盛り上がってた、っていう噂を聞いたんですけど。」
白濱「俺らしかいなかったので良かったんですけど、すごい盛り上がって、応援上映みたいになってましたね。」
芽郁「それがなんとなく想像できるのがすごいですね。」
白濱「みんなで騒ぎながら観てたんですけど、でもみんなも面白いってすごい言ってくれましたね!」
芽郁「本当ですか?良かった〜」
白濱「たぶんすごいキラキラで、若い子向けなのかなってイメージで観てたっぽいんですけど、全然そんなことなくて、単純に一つの映画として面白いってみんなも言ってくれて。」
芽郁「あら。でもこう三角関係だけじゃないですからね。友情もあって家族もあって。」
白濱「本当に素敵な映画ですよね。」
芽郁「もう一回観に行きたい。絶対行きます、もう一回!」
白濱「何回でも行ってください!」
芽郁「今夜は、映画「ひるなかの流星」にちなんで、生徒の皆さんに募集していたメッセージを紹介していきたいと思います。それがこちら!」
わたし多分、恋してた
芽郁「みなさんからの、初恋の思い出メッセージを募集していました。それがね、本当にリアルな、キュンキュンした、もうチカチカするような」
白濱「キュンキュンしそう、本当に」
芽郁「さっしょ、さっそく紹介していきますね!ちょっと興奮してるんだけど、今。」
僕の初恋は小5から小6の時です。
ある日、男女合わせて7人くらいの友達とおいらの家で遊んでいた時、みんなが帰って楽しかったなーと思っていたら、
なぜかその人にまた会いたくなって、もう一度顔を見ておきたいという気持ちが溢れ出てきました。
「あ、これが恋か」と思いました。
結局その人に中二の夏まで恋していて思い切って告白したものの見事に撃沈しました。
でも今ではいい思い出です。
漫画野郎
男性/15歳/大阪府
男性/15歳/大阪府
2人「うわ〜〜」
芽郁「おいらだって!」
白濱「甘酸っぺえだあ」
芽郁「おいらって言ってんだよお」
白濱「おいら呼びけえ」
芽郁「初恋だってえ、どうすんだ?どうすんだ?」
白濱「でもすんごいいい話だな」
芽郁「恋だって気付けたのが素敵だよなあ」
白濱「分かんないからね、恋だって初めは」
芽郁「男女7人で遊ぶってのもいいよなあ」
白濱「いいんだよなあ」
芽郁「(笑)」
白濱「なんで訛ってるんだっけ?おいらだからか(笑)」
芽郁「素敵ですね〜、幸せ!どんどん紹介していきたいと思います!」
私の初恋は、小学3年生の時です。
ある男子から告白されました。
ですが、その男子のことをあまり知らなかったので、断ってしまいました。
その1年後、同じ男子から告白されましたが私の引越しが決まっていたので「高校まで覚えててくれたらいいよ」と言ってしまいました。
今は、お互い普通の友達としてLINEでやりとりしています。
でも、私は告白された後からその男子のことが好きになってきています。
今は、入試があるので言えていませんが、春休みに告白しようか、迷っています。
シバさん
女性/15/山口県
女性/15/山口県
2人「くうぅ〜〜」
芽郁「どうする?どうする?どうする?」
白濱「告白しちゃいなよ!!」
芽郁「しちゃいなよ!こんなドラマ的なことあるんだ!?」
白濱「でも引っ越した先でも、繋がってるってのが現代だね」
芽郁「たしかに、そうですね!」
白濱「僕、小学生の時とか、引っ越した友達はもう知らないもんね、仲良くても。文通はしてたけどね、たまに(笑)」
芽郁「ちょっと古風ですね。そっか今はLINEがありますからね。でもこの「高校まで覚えててくれたらいいよ」っていうセリフが…言いたい。」
白濱「言いたい?芽郁ちゃん、まあ等身大だけど」
芽郁「”高校まで覚えててくれたらいいよ”」
白濱「ああ、いいね。似合うね〜」
芽郁「いや〜、言いたいし言われたいよ!」
僕の初恋は中学2年生の時です。
Mさんは転校してきた子で、髪が長く、肌も白くて、勉強もできる女の子で、クラスのみんなから可愛いとたくさん言われていました。
その時からMさん好きでした。ずっと気持ちを伝えれないまま3年生になり、修学旅行となりました。
帰りの電車で男友達と話していると、女子が、Mさんの気になってる人の話題で盛り上がってました。
Mさんは「気になる人が2人いる。」といい、自分は入っていないと思っていたら、その2人の中になんと自分が入ってました!
修学旅行が終わってから気持ちを伝えようと思っていたけど、なかなか言えません。
もうそろそろ卒業で離れてしまいます。どうすればいいですか。
ほんじーぬ
男性/15/北海道
男性/15/北海道
白濱「いっちゃいなよ!!!告白しちゃいなよ!」
芽郁「いっちゃいなよだよ!」
白濱「うん!」
芽郁「え、でも2人いるんだ?」
白濱「でも2分の1には挙がってるわけですからね」
芽郁「でも早く言わないと違う方にいっちゃうかもしれない」
白濱「そっか。なるはやだね」
芽郁「なるはや!」
白濱「(今日が)火曜だから、今週中にはね最低でもね、アタックした方がいいですね!」
芽郁「いってほしい!」
白濱「シーズン的には本当に卒業じゃないですか!」
芽郁「卒業してからでもいいってことなのかな?付き合うってなったら」
白濱「どうなんですかね?」
芽郁「遠距離的なことかな?気になる!どうなったのか、もし付き合うことになったりしたら、連絡ください!」
芽郁「一瞬でしたが、初恋の思い出メッセージ終了です。」
白濱「早い!」
芽郁「どうでした?」
白濱「やっぱ甘酸っぱいですね!初恋って大事ですからね。覚えてますからね、みんな。」
芽郁「覚えてますか?」
白濱「僕もう年少さんの時なんで。年少さんから年長さんまでに、すごい色黒な髪の毛がクルクルした、小っちゃい女の子がいたんですよ。同じ、たんぽぽ組に。」
芽郁「わ、かわいい!」
白濱「その子がすっごい好きで、3年間ずっと、幼稚園生なんですけどチュッチュしてました」
芽郁「あら!やだあ、いやらしい!」
白濱「いやいや(笑)結構、幼稚園が外国のハーフの子とかも多くて、あんま気にせずずっと仲良くしてましたよ、その女の子と。」
芽郁「その子とは小学校に上がって、続くとかなかったんですか?」
白濱「いや文通すらなかったんですよ」
芽郁「あら、文通もせず」
白濱「今、名前も覚えてないですからね」
芽郁「じゃあ、たんぽぽ組のクルクルの子ってことですね」
白濱「そう、たんぽぽ組のクルクルの子」
芽郁「ちょっと会えたらなんか運命ですね!」
白濱「たしかに。何してるのかな、とか思いながらね。お仕事頑張ります!(笑)」
芽郁「頑張りましょう!」
芽郁「たくさんのメッセージありがとうございました!ここで一曲お届けしましょう!3月22日発売、映画『ひるなかの流星』の主題歌です!」
M はやく逢いたい / Dream Ami
白濱「いい曲ですよね〜」
芽郁「予告編で初めて聴いたんですけど、その時にもうビビッときて」
白濱「ほう!ビビッときちゃった?」
芽郁「ずっと聴いてる!もう頭から離れない曲です。」
白濱「すごい”ひるなか”っぽさが溢れている歌になってますよね!」
芽郁「ということで、早いものですが、2日間に渡って登場していただいた白濱亜嵐さんとは、ここでお別れとなります!」
白濱「転校します!」
芽郁「さよなら!(笑)」
芽郁「ですが、なんとここで!私たち2人のサイン入りの『ひるなかの流星』非売品プレスシートが、5名様に当たります!!!」
白濱「いえ〜い!」
芽郁「非売品ですよ!そして5名だけです!」
白濱「うん!」
芽郁「応募は、【 GIRLS掲示板 】に今日の授業の感想を書き込んでください!たくさんの書き込み待っています!」
白濱「なかなかレアですよね!」
芽郁「そしてもう一つ、お知らせがあります。『Samantha Vega』と映画 『ひるなかの流星』がコラボしたCMが明日から放送になります!こちらもよろしくお願いします!」
白濱「お願いします!」
<2017春 Samantha Vega×映画『ひるなかの流星 』TVCM>
芽郁「では改めて、映画の公開を楽しみにしている生徒のみなさんにメッセージをお願いします!」
白濱「本当にこの映画は、初恋の全てが詰まっていると言っても過言ではないほど、胸キュンたっぷりの映画になっていると思うので、ぜひみなさん、劇場に足を運んでいただけたらと思います!」
芽郁「ということで、ゲストは白濱亜嵐さんでした!私とはまた明日!」
2人「バイバ〜イ!」