平手友梨奈のガチャトーク!!!

2018.05.24

平手友梨奈

今月の登校も今夜が最終日…この寂しさを埋めるべく本日発売の週刊ヤングジャンプを買ってきたんですがタケコプターやっちゃう感じ最高かよ!! ちゃんと浮いてるとこ最高かよ!!! タケコプターって当初はヘリトンボって名前だったのマジかよ!? 話は変わってけやかけの浴衣ツーショットの「最高かよ」がまた見たいよ!!!! ってなわけで突然ですがここで『とーやま校長が普段持ち歩く物ランニング』発表～!!!!!!!!!!

【１】iPod classic（一度紛失して再購入）
【２】リップクリーム（オールシーズン手放せない）
【３】フリスク（食べ過ぎて刺激に慣れたのか黒一択）

自宅に太陽の塔を飾っているというとーやま校長が“写ルンです”片手に今夜も女子クラスを密着取材!!『平手友梨奈のGIRLS LOCKS!』スタートです!!! グラスの底に顔があったっていいじゃないか！

平手「…すごい……これなんだろう？（ガタン！←何かを倒す音）…あっ(笑)」

＜教室ドアが開いて手紙がポイ！＞

平手「…でた、手紙だ」

平手友梨奈様

あなた、今このガチャガチャに触りましたね？
教室に置いてあるからって勝手に触るのは良くないですよ。
あ…申し遅れました。どうも私です！
では、友梨奈さんも生徒のみんなに挨拶して、この手紙の続きを読んで下さい。

校長「あのね～…あのねだわ」

平手「はい」

校長「勝手に触ってんじゃん。イジイジしてんじゃん。とりあえずさ、挨拶して手紙読んで」

平手「はい…生徒の皆さんこんばんは！SCHOOL OF LOCK!の女子クラス3週目担当!! 欅坂46の平手友梨奈です！」

校長「じゃあ手紙の続き読んで」

平手「はい」

さて、友梨奈さん。すでにあなたが触ってしまいましたけど、これは私が用意したガチャガチャです。先月の女子クラスであなたが「欅のメンバーの缶バッチが入ったガチャガチャを作って、その中にマネージャーのやっさんの缶バッチを紛れさせるのはどうか？」と言っていたのを覚えていますか？

我が女子クラスではその言葉を受けて、早速ガチャを導入致しました。
ということで、本日はこのガチャを使ってこんな授業をしていきます。

平手友梨奈の…ガチャトーーーーク!!!!!!!

このガチャの中には、欅メンバーのバッチは入っていませんが、その代わりにGIRLS掲示板に届いている生徒からの書き込みが入っています。友梨奈さんは、このガチャを回して中から出てきた書き込みを元にトークを繰り広げて下さい。それが、ガチャトーーーークです！ガチャを見てわかるように、中身が見えないカプセルも入っていますが、それは出てきてからのお楽しみ!! ってことで早速やってみましょう！レッツ☆トライ!!!

平手「え!? これ、もう回しちゃっていいんですか？」

校長「いいよ、もうドンドンやっちゃおう！」

平手「じゃあ回しますよ…」

校長「（シャッター音）」

平手「!?」

校長「あ…ごめん。【写真部】の撮影なので、密着の」

平手「(笑)」

・・・何度も言いますが、とーやま校長は【写真部】からの依頼を受けて“写ルンです”片手に平手友梨奈のGIRLS LOCKS!に密着取材中!! 撮影した“写ルンです”は来月の写真部活動報告で公開予定なので楽しみにしてて下さい！
では、1つ目のガチャから出てきた書き込みは…

僕は最近、料理を作ることにはまっています。
よく作るのは「生姜焼き」と「肉じゃが」です。
てちは料理とかしますか？
あと、先月のSOL!で「ほうれん草」にはまっていると言ってましたが、どのようにして食べていますか？
ちなみに僕はベーコンと一緒に炒めて食べています。

かわウソくん
男の子/15/徳島県

平手「料理…最近できてないですね」

校長「忙しいしね」

平手「でも、たまに作りたくはなります。料理だけに集中できるというか、他のことを一切考えないので手を動かすのは好きです」

校長「得意な料理はなんだったっけ？」

平手「餃子」

校長「え？具はどうするの？」

平手「具は…作る」

校長「どういう餃子が得意なの？」

平手「どういう？」

校長「いや、中身の具とかさ」

平手「ニラですね」

校長「普通のやつ？」

平手「うん。餃子好きです。あと、意外と…何人かで集まった時とかはもんじゃとか」

校長「へぇ～」

平手「もんじゃ、よくないですか？私もんじゃ好きなんですよ」

校長「え、それは家とかでやるの？」

平手「家とか、お友達の家とか」

校長「何もんじゃが好きなの？」

平手「あ～…タコ」

校長「タコ!?」

平手「え？タコ。…あれ？」

校長「タコもんじゃってあるっけ？」

平手「え～!? タコタコタコ！」

校長「(笑)」

平手「タコが好きなんです、私(笑)」

校長「いや、いいけどね(笑)」

平手「恥ずかしい…タコタコタコ…あ！」

校長「なんで必ず3匹連れてくるの!?」

平手「わかんないっす(笑)とにかく好きなんです!!!」

校長「何が？」

平手「え…タコ…を……うん…」

校長「(笑)」

平手「(笑)」

校長「飲み込んだね、頑張って2匹飲み込んだね」

平手「うん(笑)」

校長「じゃあ、次のガチャ引いてみようか」

てちはまだ身長が伸びてるって言ったけど、てちの理想の身長は何センチ？

まりまりゆーくん
男の子/19/鹿児島県

校長「前…やっさんとの三者面談の時に166あるかもとか言ってなかったっけ？」

平手「かなぁ…でも166まではいかないと思うけど…身長は伸びてます」

校長「そうなんだ。でもまぁそこからまだ伸びる可能性あるってことか」

平手「そうだと思います」

校長「どれぐらい？理想は」

平手「え、もういいです」

校長「もういい？打ち止め？」

平手「はい。なんか…例えばPARCOの衣装は中2？中3で着てたんで…今着れるかな？って思います」

校長「それはどういうこと？サイズ？」

平手「サイズっていうか…丈？」

校長「あぁ～そうか」

平手「去年の夏以来来てないので、今はちょっとどうかな…って思います」

校長「またじゃあ新調しないといけないってことだね」

平手「でもあれもう売ってないんですよ、多分」

校長「え!?」

平手「もうない、みたいなこと言われて」

校長「マジで？」

平手「だからホント…いつか青とかになってるかもしれないです(笑)」

校長「え～!? ちょっと…なんかなぁ…」

平手「だってもう去年のタイミングで結構パツパツだったし、長さも」

校長「そっか～」

平手「平均どれくらいなんですかね、女子高生の身長って。意外とちっちゃい気がするんですよ、161とか（パキッ）痛っ、パキッていった…」

校長「(笑)腕のね、右肩の骨が鳴ったね」

平手「最近やばくて、ポキポキ鳴るんですよ」

校長「体の骨が？」

平手「はい。…ちょっと鳴らしていいですか？」

校長「いいよ」

平手「（席を立って腰をひねる）…ボキボキボキ!!」

校長「(笑)」

平手「やばくないすか？（反対側に腰をひねる）…ボキボキボキ!!」

校長「(笑)じゃあ、話を戻すと今ぐらいの身長がいいってことでいい？」

平手「はい」

校長「そしたら次のガチャいこう」

私は最近急に霊感が強くなってきてすごく怖いです。
誰もいないのに突然後ろから女の人の声が聞こえるんです。
聞いた時は本当にびっくりして思わず叫んでしまいました(笑)
友梨奈ちゃんは幽霊とか信じますか？？

すばこ。ちゃん
女の子/16/和歌山県

校長「怖っ…」

＜怖いBGM～♪＞

平手「うわぁ～…でも私もホント最近…多分憑きやすくて、霊が」

校長「へぇ～」

平手「で、1回お祓い行ったんですよ」

校長「ほう」

平手「お祓い行って大丈夫だったんですけど、部屋の…なんていうの？右側は住んでるんですよ人が」

校長「あぁ、自分の部屋ってことね」

平手「はい。でも左側はないんですよ」

校長「空いてるってこと？」

平手「いや、そういう意味じゃなくて」

校長「部屋も何もにない？壁の向こうは外？」

平手「はい。その外側からめっちゃ聞こえるんですよ、ドンドンドンって」

校長「ちょっと…」

平手「いや、ホントに！」

校長「ちょっと待った、普通に怖い話やめてくれない？」

平手「だって最近ホントにあるんですもん！」

校長「どういう音？ドンドンって」

平手「なんか…（机を叩く）…こんな感じで(笑)」

校長「いやいやいや…それ、至急…」

？？「ドンドンドン!!!!!」

平手「…びっくりしたー!!!!!!! …職員さんだ～(笑)」

校長「(笑)」

注：職員が『壁をドンドン叩く音』をアドリブで流しました

校長「…じゃあ、次いっちゃおうか(笑)」

平手「はい(笑)」

・・・夏でもないのに突然怖い話がブチ込まれましたが、そんな時は「ビックリするほどユートピア！」と叫びながら白目をむいて自分のお尻を10分叩くと霊が寄ってこないと聞いたことがあるので友梨奈ちゃんにはぜひオススメしたいところです！そんなこんなで気を取り直してガチャを引いてみた友梨奈ちゃんですが、出てきたものは生徒の書き込みではなく…

平手「…え!?」

校長「何それ？」

平手「…校長？」

校長「(失笑)」

平手「(笑)」

校長「ちょっと待ってくれ、俺が聞いてたのは“やっさん缶バッチ”がガチャガチャの中に紛れ込んでるって。職員から内緒で俺に説明があったわけ」

平手「はい(笑)」

校長「だから俺は“やっさん缶バッチ”が入ってると思ってたんだけど、なんでその…俺の高校1年生の時の写真が入ってるわけ？」

平手「高校1年生なんですか!?」

校長「16歳よ、それ。なんで俺の顔の缶バッチ入ってんだよ…」

平手「へぇ～…あ、落としちゃった」

校長「落としてんじゃないよ！とーやま少年缶バッチを!!」

平手「(笑)で、これが出たらどうなるんですか？（職員耳打ち）…え？欲しけりゃあげる？」

校長「あ、だから全然、よかったら使って欲しいけど。今の洋服にでも付けて頂けたら」

平手「…そういう感じ？」

校長「いやいや、全然付けてくれていいけどね」

平手「ちょ、ちょっと考えます…」

校長「はぁ？」

平手「(笑)」

校長「なになに？どういう意味？」

平手「さて！えっと、今月の登校は校長先生に4日間密着してもらいましたけど、写真はちゃんと撮れてるんですかか??」

校長「撮れてるんですか？って言うけどさ、撮ろうとしたらすごい顔隠したりとかするからさ」

平手「当たり前じゃないですか」

校長「なんでだよ」

平手「だって写真嫌いなの知ってるじゃないですか」

校長「知ってるけどもさ、何部？あなたは」

平手「えっと…あ、写真部だ…」

校長「写真部の何やってんの？」

平手「部長…！」

校長「それが写真撮られるの嫌いってどういうことだよ？」

平手「撮る側ですから！」

校長「…ダメだ、ちょっと今の顔いただきます。こっち向いて！」

平手「いや、撮る側で…」

校長「ちょっといいから見なさいよ！」

平手「わかりました…」

校長「見て、マイク越しに」

平手「…」