（チャイム〜♪ ガラガラガラ・・・）

Eve「皆さん聴いていただけましたでしょうか？
先ほど生放送教室で、今年初めての配信シングルになります、新曲「平行線」を初オンエアしていただきました。
先週ね、もうすぐ新曲があるって話をしたと思うんだけど、まさにこの曲をみんなに聞いてもらいたかったので、すごく嬉しいです。」

Eve「前にEve LOCKS!のゲスト講師でも来ていただいた、ヨルシカのsuis先生と今回一緒に歌わせていただきまして、さらにこの「平行線」という曲は、今年のロッテ ガーナチョコレートのバレンタインの楽曲として書き下ろした曲でもあります。」

Eve「テレビCMとか、WEB CMとかでも、かかっているみたいで。
去年もね、実は「心予報」っていう曲を書き下ろしたんですけど、まさか今年もやるとは思っていなかったので、すごいありがたいです。
また去年の「心予報」とは違った、バレンタインの形を、ぜひ皆さんに楽しんでいただけたら嬉しいなぁと思います。」

Eve「この「平行線」という曲を今回書き下ろしたんですけど、すごく難しかった。（笑）
バレンタインの楽曲として書き下ろした曲でもあるし、それからミュージックビデオがもうすぐあがるんですけど、今回のテーマが“平行線”。
川を挟んだ２人の幼馴染。
男の子と女の子のそういう物語を１つ、“平行線”というのがテーマで、物語が進んでいくんですけど、そういうものもいただきつつ、今の自分にどういうものが作れるんだろうなっていうのも色々模索しながら、作っていたんですけど。」

Eve「あと、男女の掛け合いだったりっていうのも、１つ気になっていたので、ヨルシカのsuisさんと一緒に歌うもので、掛け合いがあって、バレンタインで、テーマが“平行線”で、みたいな…すごく難しくて。（笑）
デモを４曲ぐらい作って。（笑）
本当にすごく迷いましたね。
でも最終的に、みんなに聴いてもらっているこの形に落ち着いてよかったなぁと思いますが、この後、配信もフルでされるので、ぜひ沢山聴いてもらいたいなと思うのと、明日「平行線」のミュージックビデオがあがるので、是非それを。
今回、プレミア公開で予約投稿しているので、みんなと一緒に２月５日１９時からYou Tubeで見れたらいいなと思っています。」

Eve「そしてですね、なんと、来週、再来週のEve LOCKS!には、今回、一緒に歌唱した、ヨルシカのsuisさん迎えて一緒に授業をしていきたいと思います。
実はEve LOCKS!の初めてのそのゲスト講師がsuisさんだったんですよね。」

Eve「あの時はかなりわちゃわちゃした、カオスな授業でしたが。（笑）
今回は生徒のみんなからメッセージをたくさん募集しますので、『誰かに伝えたい想い』っていうのを１つテーマとして、Eve LOCKS!の掲示板にたくさん書き込んでみてください。
もちろん、好きな相手でも良いし、それが友達でも、親でも、お世話になっている先輩とか、後輩とか、上司とか、同僚とか…。
普段なかなか感謝とか意外と伝えられなかったりするので、本当にこんな時だからこそ、伝えてほしいなぁと思います。
メッセージを紹介した生徒の皆さんには、ロッテ ガーナチョコレートをプレゼントしますだって。
食べたいなぁ〜。」

M. 平行線 / Eve × suis from ヨルシカ

Eve「SCHOOL OF LOCK!の生徒の皆さん、改めましてこんばんは。
異文化の講師、Eveです。
今週も自宅から授業をしています。」

Eve「来週、再来週はsuisさんを呼んで授業をしていこうと思うんだけど、どんな授業になりそうだろうね？（笑）
なんかどんな感じになるか分からないけど、すごくうるさくなりそうなのだけは分かる。（笑）
曲についてとか、アニメーションについては、また来週、改めてゆっくりお話しようと思うので、楽しみにしていてください。」

Eve「でね、先週もそうだったんだけど、みんなから届いたメッセージを全然紹介できていないので、読める限り読んでいきます。」



Eve「うーん…なんだろうね？
まぁ世間一般でいう過半数を占めるものなのかな？
でも、どっちかっていうと、僕は、世間一般的にいう普通っていうものとは、全然普通じゃない気がしているので、あんまり人どうこう言える立場じゃないかなと思っているんですけど。」

Eve「でも変人だと言われちゃうのは、ちょっと流石に気にしちゃう。
気にするなって言われても気にしちゃう、かもしれないので。
っていってもみんなが言う普通になりたいのか？っていうと、そんなこともないし。
だから、やっぱり気にしちゃうのはしょうがないと思うんですけど、僕は全く気にする必要はないのかなーとは思うので。」

Eve「学生時代の時とかは、やっぱりちょっと奇抜なこととか、人と違うこととかしていると、すごく目立つ。
悪目立ちしちゃうこととかが、結構ありがちだったのかなとは思うので。
だけど大人になっていくと、そういう人ばっかりな人が多いような気もするので、全く気にする必要はないんじゃないかなとは思います。」



Eve「土曜日に、初めてオンラインで配信イベントやるんですけど。
ライブじゃないですよ。イベント。
元々ね、毎回EPとか、アルバムを出した時って、毎回ライブの応募用紙を入れたりとか、イベントを開催したりしていたんですけど、今回はそういうのもできなかったので、何かオンラインでちょっとしたことが、できたらいいなっていうところから、『胡乱な円卓』ってものを、イベントをやろうということになったんですけど。」

Eve「どんなことやるかというと、パンフレットを作りたいなと思っていて、最近、僕のことを知ってくれた人も結構多いんじゃないかな？と思うので、でもEve LOCKS!を聞いてくれている人とか、結構、昔から聴いてくれている人も多いと思うので、『胡乱な円卓』に参加してくれる人なんていうのは、結構、本当に昔からの猛者たちも多いと思うので。（笑）
改めて、僕自身のこととか、僕の楽曲とか、ミュージックビデオとか、みんなが思うセットリストだったり、好きな曲だったり、好きなMVだったり、MVに出てくるキャラだったりっていうのを、改めて整理して、まとめて会報誌を作ろうかなと持っているんですよ。」

Eve「その会報誌のみんなが、最近Eveって名前だけ知っているとか、１曲だけ知っているっていうヤツらにね…ヤツら…（笑）
ヤツらにって言い方はアレだけど…。
ヤツらにその会報誌を見せるだけで、もう全部を知ってもらえるっていう、すごく便利な、秘密道具みたいなものを作ろうかなぁと思ったんですよね。当時の僕は。（笑）」

Eve「今となっては、これ本当にいるのかな？っていう気持ちも半分。（笑）
でも半分、ちょっと作ってみたいなぁっていう気持ちもあったので、たくさん奇問調査を皆さん、答えてもらったかと思いますが。
それからセトリも、たくさんみんなが考えてくれているのを、いろいろ僕は目を通して、みんなの意見を元に、セトリを作ってみたので、明後日の『胡乱な円卓』で、みんなに出してみようかなと思います。」

Eve「セットリストを考えるときは、僕は割と緩急をつけたいというか、序盤とか、中盤とか、後半とかで、それぞれに山場があったりとか、ブロックによってちょっと色が違ったりっていう、そういうものが１つあるといいなぁっていうのを、意識しながらセットリストを組んだりとか、あとは前後の曲の流れ、繋ぎとかも含めて、意識しながら。」

Eve「あとは、毎回ツアーで演出を組むので、その演出に合った流れとか、形とかがあるので、そういうのも考えながら、すごい複合的になっちゃうんですけど、考えていきますね。」



Eve「分かる。分かるけど、僕はあんまり事前に答えを準備…、逆に準備しちゃうと全部忘れちゃってアワアワしちゃうので、準備することはないですね。
MCとかもそうですね。ライブとかの。
割とガチガチに決めると、全部すっ飛ぶので、基本的には、何も考えずに。（笑）
それも良いのか分からないけどね。」

Eve「インタビューの時に気をつけていることは？
別に特に無いかなぁ。いつも通りの自分で。
この間テレビとかの取材があったんですけど、その時はすごいテレビ用として、ちょっと綺麗にしていきましたね。（笑）
いや、うん…全然綺麗にしていないけど、緊張していました。」

Eve「ヤバい。もう時間が…。
他にも色々読みたかったんですが、３つ読めたので、良しとしましょう。
Eve LOCKS!では、生徒のみんなから書き込みを募集しています。
来週のゲスト講師suis先生の質問、曲やMVの感想、さらに『誰かに伝えたい想い』こちらも募集していますので、よろしくお願いします。」

Eve「それでは、この後０時から「平行線」の配信が始まりますので、ぜひ聴いてください。
そして、明日の１９時からはYou Tubeで「平行線」のミュージックビデオがあがりますので、みんなと一緒に見れたらいいなと思います。」

Eve「本日のEve LOCKS! は、ここまで。
異文化の講師Eveでした。」

M. 心海 / Eve