Eve「SCHOOL OF LOCK! の生徒の皆さんこんばんは。異文化の講師、Eveです。
今夜は2週間ぶりに一人で授業をしていきます。よろしくお願いします。」
Eve「先週はね、僕の誕生日でもあったんですけど、改めてみなさん、たくさんお祝いのメッセージとか、イラストだったり、あとは自分でケーキを買ってくれて撮ってわざわざ送ってくれたりと、いろんなお祝いの仕方をしてくださって本当にありがとうございました。」
Eve「今日もこのあと、エンドカードでお祝いのイラストも紹介したいと思うんですけど、改めてね、より良い1年にしたいですね。」
Eve「ライブもまだ何も決まってないですけど、きっとなんかライブだったり、まだ聞いてもらっていないような新曲もたくさんあるので、しっかり届けていけたらなと思います。」
M ふりをした。 / Eve
Eve「さて、Eve LOCKS! 本日から新しい授業を始めたいなと思います。その名も・・・」
Eve「ナンセンス文学賞」
Eve「まあ文学がついている通り、Eve LOCKS! では、生徒のみんなからエンドカード、イラストを募集しているんですが、ちょっと今後は文章を募集してみようかなと思いまして、せっかくなので短い、twitterと同じ文字数の140文字で完結する物語を募集したいなと思います。」
Eve「どんな内容を送ったらいいのかというと、本当になんでもいいです。140文字以内でみんなが面白いと思うもの、ここで取り上げてもらいたいもの、日々考えていること、なんでもいいです。エッセイ風、恋愛小説、青春小説、詩でもいいです。それはフィクションでもノンフィクションでもOKなので、みなさんEve LOCKS!の掲示板に “#ナンセンス文学” をつけて書き込んでください。」
詳しくは[ コチラ ]
Eve「“#ナンセンス文学” をつけてですけど、別に“ナンセンス文学”とかEve の楽曲のMVの物語を書くとかじゃなくて、本当に自由に募集したいと思います。月に1回くらいで、今後面白いものがあったらいくつか紹介させていただこうと思うので、是非!日記が書ける人なんかはね、多分こういうの書けるんじゃないですか。僕は苦手だからあれだけど、笑
是非是非、たくさんのご応募お待ちしています。」
Eve「僕の楽曲も、MVがアニメーションじゃないですか。毎回毎回映像作家の方が違いますけど、その方と打ち合わせをしてキャッチボールをしていく中でいろんな妄想が広がるんですよね。僕はあんまり詩以外で小説を書いたりはしないですけど、そういうね、妄想したりとか想像を広げるのはすごい好きなので、なんかそういう風にやっていけばみんなもね、日々感じていることとか、寝る前に妄想しない?笑 わかんないけど、笑」
Eve「なんかそれをちょっと文字に起こしてみて、どなたでもとりあえず応募してみて欲しいです。」
Eve「えー、今日から”ナンセンス文学賞”を募集するんですけど、掲示板を見させていただいていると、もうすでに、小説を書いているという生徒をちらほら見つけましてですね。ちょっと書き込みを紹介していきたいと思うんですが・・・」
タイトル:こんばんは〜
おとぎ大阪、Eve先生の声が生で聴けて最高でした!楽しかったです!!
私は読書をするのが好きなんですが、最近、自分で小説を書いてみました。小説投稿サイトに投稿しようかとも思ったんですが、自分が書いたものを人に読んでもらうんだと思うと緊張するし、楽しんでもらえないかもしれないと思ったら、ストーリー展開を考え直してしまって、結局ずっと投稿できずにいます。せっかく書いたので供養してあげたいんですが、なかなか決心がつきません…
星空の下のタマゴ
女の子/17歳/香川県
女の子/17歳/香川県
Eve「せっかくなのでね、話してみたいなと思うんですが・・・もしもし?」
星空の下のタマゴ「もしもし。」
Eve「初めましてEveです。” 星空の下のタマゴ” さんですか?」
星空の下のタマゴ「はい、そうです。」
Eve「書き込みを読ませていただいたんですが、小説を書いているということで、初めて書いてみたんですか?」
星空の下のタマゴ「はい。初めてです。」
Eve「そうなんだ。もともと結構本を読むのが好きだったりとか、そういう感じだったんですか?」
星空の下のタマゴ「そうですね。本当に読むことが好きで書くことは考えてなかったんですけど・・・」
Eve「妄想好き?笑」
星空の下のタマゴ「あっはい、笑」
Eve「アハハハハ、笑 わかる。わかるよ、笑」
Eve「じゃあそれで自分もストーリーを考えたり妄想するようになって書いてみようと思ったってことなんだね。」
星空の下のタマゴ「そんな感じです。」
Eve「1つ、ちょっとした作品ができたりはしてるってことですか?」
星空の下のタマゴ「はい。一応書き終わったんですけど、人に読んでもらうのはちょっと・・・みたいな。」
Eve「そうだよね。最初はすごい不安だよね。恥ずかしいとか、批判とかそういうのを気にしちゃってっていうこと?」
星空の下のタマゴ「はい。コメント機能とかがやっぱりあるので、、、」
Eve「あ、そうなんだ。でもやっぱりせっかく書いたからね、供養してあげたいよね・・・”供養したい”っていう言い方いいね、笑」
星空の下のタマゴ「ありがとうございます、笑」
Eve「内容はどんな感じなんですか?」
星空の下のタマゴ「すごいざっくり言うと、同じ部活の先輩が突然部活に来なくなってしまって、その理由はなんなのか・・・みたいな話です。」
Eve「おー、もうちょっと読みたい!笑 すごい! 僕だったら、“面倒臭くなっちゃったのか・・・“とかそう言う安易な感じにしちゃうけど、きっとそうじゃないんでしょうね。」
星空の下のタマゴ「あ、はい。」
Eve「そっかー、え、じゃあ、それをちょっとどこかで見せて欲しいな。まだ何も投稿してないんだもんね?」
星空の下のタマゴ「はい。」
Eve「そっかそっか。僕が初めて投稿した時は、批判とか恥かしいとか、そういうのを気にする余地もなかったというか、コメントが来るとかっていうのもあんまり考えてもなかったことなので、どちらかというと上げはじめてから気づいたっていう感じではあるんだけど、」
Eve「でもやっぱり曲をどんどん作っていく中で、ボツ曲というか、世に出ないような曲というのもたくさんあって、だけどできるだけそういう曲も日の目を浴びて欲しいから、恥ずかしいっていう気持ちとか、批判されるんじゃないかっていう気持ちとかは、なくなっていくっていうよりは、それ以上に、見て欲しい聞いて欲しい反応をもらいたいっていう気持ちの方がまさっていくんじゃないかと思うので、」
Eve「最初の一歩を踏み出すのが一番大変なんだけど、まずはね、投稿してみて、みんなからの反応を良くも悪くももらって、またそれを自分の力に変えていけたらいいんじゃないかなと思います。」
星空の下のタマゴ「はい。」
Eve「今回、“ナンセンス文学賞”っていう、みんなから物語を募集し始めるので、自分の気持ち、決心がついたら、是非応募してみてください。」
星空の下のタマゴ「はい!」
Eve「ありがとうございます。」
星空の下のタマゴ「ありがとうございます。」
Eve「なんかね、それでいうと僕の曲なんかは、出来上がってからMVを作る作品とかは時間がかかるんですよ。やっぱりアニメーションなので。出来上がってから半年後とかに上がるっていう。ずっとそれまで日の目を見ないわけですね。だから最近は、逆にうずうずしてます、笑 早く!早く聴いて欲しいのに!みたいな、笑 そういう風になっていくとね、いいですね。」
M トーキョーゲットー / Eve
Eve「最後に、今週のエンドカードを発表したいと思います。」
Eve「先週は、誕生日だったっていうのもあって誕生日のイラストもたくさんいただいて、それもちょっといくつか載せたいなと思っているんですが、本日5月30日のエンドカードは・・・」
こんにちは。くるくるさんを描いてみました。MVのダンスの動きとEve先生の歌がとっても合ってて大好きです。
マカノリ
女の子/16歳/福岡県
女の子/16歳/福岡県
Eve「ありがとうございます。すごくねえ、ちょっとドロドロした、色塗りとか雰囲気もすごく出てて、とってもかっこいい”くるくるくん”になってます。ありがとう!」
Eve「今日から、ナンセンス文学賞も始まりましたが、漠然と、将来的にはみんなが送ってくれた物語と何かできたらいいなと考えているので、エンドカードもナンセンス文学賞の物語も、応募お待ちしております。」
Eve「それでは、また来週この教室でお会いしましょう。異文化の講師、Eveでした。」
RN さわら
RN レレゃも