（チャイム〜♪ ガラガラガラ・・）




Eve「うーーーん・・・お茶かな。」

M ドラマツルギー / Eve

Eve「SCHOOL OF LOCK! の生徒の皆さんこんばんは。異文化の講師、Eve です。ゴールデンウィークに入りましたね。みんな楽しんでますか？ 僕はラジオです、笑。」

Eve「まあでも今日はね、ゴールデンウィークなんで、授業というよりはまったりね、せっかくみんなEve LOCKS! の掲示板にたくさん書き込んでくれているので、できるだけたくさん読み上げていきたいなと思っています。」

Eve「あのー、それをプリントしてもらったんですよ。これ何枚くらいあるんだろ。５００くらいいってるんじゃないですか、、、もっといってる？？」

Eve「じゃあ早速なんで、真剣な悩みから、感想とか色々いただいているので読んでいきたいと思います。」




Eve「エンドカードは、クオリティ高いものもたくさんあるけどね、なんでもいいんですよ。よくエンドカードの中で人外っていうワードが出てくるんですけど、人外、人とはちょっと違うような、異質なキャラクターが僕のMVにはたくさん出てくる場面があって、僕が今まで上げてきたMVの人外を描いて送ってきてくれるのもよし、自分で考えて送ってきてくれるのもとっても嬉しいので、好きに描いて送ってきてくれると嬉しいなと思います。」




Eve「うわーーー、どうしたらいいんだろうね。てかまずなんで友達にバレたんだろうね。授業参観とかなのかな、、、できればバレたくなかったんだろうね、笑」

Eve「でもまあ親子だから、多少似るのはしょうがないと思うんだけど、スマホの顔認証が開くって相当じゃない？？今は結構スマホとかの顔認証なんて自分の顔でも開かない時とかあったりするのに・・・それでも開いてしまうってことは相当なんだと思うけど。」

Eve「難しいなあ・・・。そこはでも、あんまりいじけずね。開き直らなくてもいいと思うけど、触れられたくなかったら、触れないでっていう顔をするとか、別になんとも思ってないようなそぶりを見せたら、自然と友達もそんなこと言わないようになっていくと思いますけどね。」

Eve「いやあでもね、”ほぼあるぱか”さんのこの文章で僕は面白くて笑っちゃったので、こういう書き込みを送ってきてくれたことがね、それだけで前進な感じもするしね。だからそんなに悩まなくてもいいと思います。」




Eve「ありがとう。ラジオを外国の方が聴いてくれているっていうのもすごく嬉しいですし、MVをYouTubeとかに上げて、日本の方だけじゃなくて海外の方からもたくさんコメントをいただく機会があるんですよ。全然読めないですから、そのコメントをコピーして翻訳機に突っ込んで、あ、こんなこと言ってくれてるんだ、って、そういう機会が多くて」

Eve「音楽を通してね、そういう海外の方と作品で繋がって、すごく嬉しいですよね。そこからさらにね、こうやって文章を打って掲示板に書いてくれる海外の方もすごく嬉しいなと思いす。しかも日本語でね。ありがとうございます。」

M お気に召すまま / Eve




Eve「なるほど、こういう質問はね、他にもたくさんきてたんですけど、僕も本当に高校とかね、大学とかね、全然夢とか、こういうの目指したいとかは全くなかったんですよ。」

Eve「だから本当に高校１年生から、進路をどうするかみたいな悩みのお便りがたくさんきていて、見ていて思ったんですけど、これだ！みたいに思っている人って少ないと思うので、そこに焦りとかは感じなくていいと思うし、今就職したいと思ってるんだったら、別に大学に行かなくても、もちろん親を説得するのは大事ですけど、就職したいと思っているんだったら、それを叶えるために頑張って欲しいなと思います。」




Eve「そんなことができるんだね。僕もね、転校を繰り返してたんですけど、やっぱりね、新しい学校に行くワクワクよりは今の学校離れたくないなっていう気持ちの方がなんだかんだ強かったので、”ぷらゆ”さんは良かった本当に、転校しなくて。」

Eve「みんなの学校にもね、転校生が急にきたりとかすると思うんですけど、僕も最初転校したての頃とかはもちろん友達がいないじゃないですか。だから、転校生がみんなの学校に来たら、話しかけてあげて欲しい。やっぱりあれはね、どんな形であれすごい嬉しいので。だからみんなの学校に転校生が来たら、一番に話しかけてあげて欲しいです。」

Eve「いやあ、今日はね、たくさん、皆さんからの書き込みを読ませていただきました。みんなたくさん書き込みしてくれてありがとうございます。」

Eve「最後に、今週の Eve LOCKS！エンドカードを発表したいと思います。たくさん毎週きているので、今日もいくつか紹介したいなと思うんですけど・・・」






Eve「この人もね〜すごい可愛いイラストを送ってきてくれて、”ナンセンス文学”、”ドラマツルギー“、”アウトサイダー”、”ラストダンス”に出てくる男の子たちを描いてくれました。ありがとう。すごい素敵だなあ。」

Eve「それからね、今日のエンドカードはですね。」






Eve「ありがとうございます。この、モノクロになってて、“異文化”、“SCHOOL OF LOCK!”、“RADIO”、”Eve LOCKS!”、”BUNNKA&OTOGI”ってこう、ロゴっぽくなっているイラスト・ロゴをいただいたので、今日のエンドカードは”くれあいぬ”さんのイラストを採用したいと思います。」

Eve「いつもこう、何か一言書こうかなと思うんだけど、ちょっとこのロゴはね、入れられない感じがとてもする。神聖な・・・何でもかんでも毎回入れたらいいってわけじゃないからね、笑　ちょっとね、考えてみます。」

Eve「それではまた来週この教室でお会いしましょう。異文化の講師、Eve でした。」

M ナンセンス文学 / Eve