江口「今夜も青学の授業を始めていきましょう!それでは本日のテーマとなる”青”を黒板に書いてもらいましょう!田邊先生!お願いします。」
田邊「了解です!!」
(カッカッカッ…)
田邊「では!…【 ブルーレイ 】です!」
田邊「いきなり告知に入らせて頂きたいんですけども。」
江口&辻村&高村「(笑)」
田邊「我々、BLUE ENCOUNT、昨年10月9日に日本武道館公演を敢行し、見事に成功させました。ありがとうございます。」
江口「ありがとうございます。」
田邊「その節は本当にありがとうございます。」
高村「(笑)」
田邊「その白熱したライブの模様が…3月22日(水)にDVD & Blu-rayとして発売されます!タイトルは「LIVER’S 武道館」。
昨年9月には初のDVD(「映像で学ぶ!はじめてのBLUE ENCOUNT」)を出させてもらったんですが、そちらは今ままでやってきたライブの映像を小刻みに入れていったんですが,今回はBLUE ENCOUNT初のフルパッケージ版ということで、1曲目から最後の曲まで入ってるぅ〜〜!」
江口&辻村&高村「入ってるぅ〜!」
田邊「もうこれはぜひ観てほしい!」
江口「そうだね、ライブの他にもドキュメント映像が特典映像としてたっぷり入っていますから!」
田邊「今まで何回かドキュメントみたいな事は何回かやってきましたけども、今回はすごく見応えあるぅ〜〜。」
江口「今回、濃いよね!」
田邊「まずリハーサルのドキュメントがあるんですけど、それで大事件が起こったぁ〜!」
辻村「やらかしてるぅ〜!」
田邊&江口「おまえ〜!」
田邊「これすごい事件がありまして、そこから始まった前途多難な武道館だったわけですよね。一体どんな事件が起こったのか、ぜひ観てもらいたいです。昨年ワンマン来ることができなかったアナタ!そして来たアナタ!全ての方に観てもらいたいです。たかむラップにまさかのあんな事こんな事が…?」
高村「(笑)」
江口「はい!それでは…」
田邊&江口「職権乱用の告知はここまで…」
江口「被せんな!」
田邊「お前の言う事を読んだ(笑)」
江口「それでは高村先生、本当の授業のテーマを発表してください!」
(カッカッカッ…)
高村「はい!【 青盛 】です!!」
高村「”青い”に盛り合わせの”盛”と書いて”青盛”。
今までやってきた授業のまとめをやりたいなと思います!」
田邊「お得!今月から聴き始めたっていう生徒でもすぐ入ってこれちゃう。」
辻村「そうだね!」
高村「いろんなテーマがあったじゃないですか。」
辻村「お悩みをバッサバッサ切っていく【 青龍刀 】。恋愛についての【 恋青 】、アルバムを紹介した【 青盤 】とか。」
江口「今までいろんな青い書き込みを紹介してきましたが、今回はその総集編と!たくさん紹介していきたいと思います。では辻村先生お願いします。」
辻村「じゃあ、盛り合わせの中から…先週もやった『青いイナズマ』の書き込み。」
江口「あれ!?もしかしてまだ怒ってるんじゃない?」
田邊「ちょっとちょっと…イライラすんなよ。」
辻村「上が曇ってきた…!」
江口「ちょっと世界観わかんない…。」
辻村「はい!いきまーす!(笑)」
■JKブランドもあと2年
人見知りなのが大きいとは思いますがなぜか女子と仲良くするのが苦手です
ツイッターやインスタで女子の先輩や同じ学年の女子が学校帰りにご飯食べ行ったりプリ撮ったりしているのが羨ましいです
どうしたら女子と仲良くなれるのかなぁと高校入学してからの悩みです
4月からは後輩もできて、もっと人と話す機会が増えるので、緊張せずちゃんと話せるようになりたいです。あわよくば、楽しい会話というものを関わった人みんなとしたいです
青空の下の葵
女性/16/鳥取県
女性/16/鳥取県
田邊「割と大人な女性のアレだよね」
辻村「4月から高2になるんだね。それで後輩も増えるしってことで。」
田邊「真面目な子だね。真面目なほど上手くいかない子っている。」
辻村「これはもう『仲良くして』って言っちゃうほうがいいんじゃないっていう。」
江口「隠さずにね。」
辻村「うん、変に隠すとあっちも隠したがる事が増えるし、俺だったら『ナメられてるなぁ』って思っちゃうから(笑)」
田邊「荒くれ者の血がね〜。」
辻村「辻村先生、高校生の時は『ナメられる』っていうのが一番嫌だったから。その分変に強がっちゃって。」
江口「だから大人っぽくなっちゃうのかな。」
辻村「そうだね。だから逆に弱い部分を見せたら、あっちも見せてくれると思うから。まずは自分から弱い所を見せろということですね!」
田邊「進んで弱い部分を見せると。」
辻村「弱気になってるんじゃないよと。強気でいろ!喝!!!」
(ゴロゴロ、ピシャーン!)
江口「はい!続いては誰いきましょうか?」
高村「はい!」
江口「じゃあ高村先生!」
田邊「いけ!”歩く高村”!」
辻村「それもう普通の高村だよね?(笑)」
高村「『青龍刀』に関する書き込みです!」
■プレゼント
ブルエン先生!
私の友達がもうすぐで東京に行ってしまいます。
なかなか会えなくなると思います。
なにかプレゼントをしたいのですがなにをあげたらいいと思いますか?
進撃のオニオングラタンスープ
女性/15/広島県
女性/15/広島県
田邊「これもう青龍刀だから、よっちゃんがビシッと一太刀行ったら、ちゃんと切れる音がするから。切れなかったら跳ね返されるから。高村先生行ってもらいたいと思います。」
高村「モノじゃねえ!気持ちのみだ!」
(ギンッ…)
田邊「はい完全にガードされました。」
高村「結構、良い事言ったと思ったのにな。」
江口「ここはガードされずに完全に切れ味良くいきたい。」
田邊「そんなグレーゾーンなんて良いんだよ!お前は歩く高村なんだから!」
高村「OK!プレゼントは商品券1万円分だ!」
(キンッ!)
田邊「お前、割と考えてそれは…!」
江口「一回、辻村先生いってみよう!」
辻村「マジで!」
江口「切ってみよう!」
辻村「友達は時間でも無い!距離でも無い!未来だ!」
(ズバッ!!!!)
辻村「おっしゃあ!」
高村「今ので良いんですか!?」
辻村「ほら、友達と別れるのは寂しいけど、最後じゃないから。未来で楽しく会うためにお互い頑張っていこうよっていう送り出し方をしたほうがね。」
田邊「プレゼントを渡すんじゃなく。」
辻村「プレゼント渡さなくて良いんじゃない?その友達も寂しくなっちゃう。」
江口「確かに、お別れってなっちゃうからね。」
辻村「っていうよりはお互い未来に向かってパンっと送り出したほうが。」
田邊「これは良い!逆説の発想ですよ。最初に答えを言う事でそこから結論への道が…。」
辻村「たまたまね。」
田邊「最初は汗が止まらなかったけど」
辻村「おやおや?ってなったけど…!」
江口「良い回答だと思います!」
高村「うん!」
M THE END / BLUE ENCOUNT
江口「今週の青学の授業はここまでなんですけど、来週はいよいよ 熊本県湧心館高等学校で行なった『MY GENERATION 2017 supported by J:COM』の模様をお届けしたいと思います!」
田邊「はい!この模様をたっぷりお届けするということで。
それに伴って発表があるんですよね?」
江口「はい。それに伴って、来週は我々BLUE ENCOUNTが生放送教室にお邪魔したいと思います!!」
田邊「行っちゃうね!職員の職権乱用です!今、先生として活動してるから自由に生放送教室出られるから!」
江口「そんなに自由じゃねえわ!」
田邊「この日だけじゃなくていいしね。何回も入ってやろうと…!というわけで、俺らも生放送教室で振り返っていきます。かなり白熱したライブだったからね。」
辻村「うん。」
田邊「絶対に遅刻の無いように!みんな卒業式の気持ちで臨んでほしい!楽しみにしててくださいね!」
田邊「…以上、SCHOOL OF LOCK!青学の講師…!」
全員「BLUE ENCOUNTでした〜!!」