先週の日曜日、テレビ朝日系で放送された『EIGHT-JAM』に、やなぎが出演して曲作りの裏側を話していましたね!
まだ観ていない生徒、何回も観たい生徒はTVerでも無料で観ることができるので、ぜひチェックしてみてください!
さて今夜のビーバーLOCKS!は…ビーバー掲示板と、ビーバー宛てのメールに届いた特に気になる書き込みをしていた生徒に逆電するみたいです!
それでは早速、みんなも教室に入ってビーバーのみんなと一緒にお話をしていきましょう!
聴取期限 2024年11月22日(金)PM 10:00まで
(学校のチャイムが鳴る)
柳沢「(教室のドアを開けながら)書き込みを読みまーす!」
渋谷「違う違う違う(笑)」
上杉・渋谷「ちゃんと入ってから喋ってください!」
柳沢「開けながら『はーい座って!』みたいに喋ってさ…」
藤原「先生だよ!」
渋谷「たまにいる。」
柳沢「ガラガラのタイミングでね。」
藤原「先生だけだ!それやっていいのは!」
柳沢「書き込み読みまーす!」
渋谷「はい、お願いします。」
柳沢「大阪府、14歳、ラジオネーム「いぶーやん」!」
上杉「あぶーやん!いぶーやん!うぶーやん!」
柳沢「えぶーやん!!」
渋谷「ちゃんと言ってあげて!」
柳沢「「いぶーやん」!!」
SUPER BEAVERのみなさん、こんばんは。僕は中学3年生の受験生です。東京リベンジャーズの映画をきっかけに母と一緒にSUPER BEAVERの曲を聞くようになって、2人で7時間カラオケで歌い続ける程好きになりました。
SUPER BEAVERの曲はいつも背中をおしてくれてくれていて、僕は修学旅行で、実行委員をしていたんですが、レクリエーションで1人で舞台にたち、SUPER BEAVERの曲をみんなの前で歌いました。みんながめちゃめちゃ盛り上げてくれて、アンコールの声も上がりました。先生からも振り切ってたね!一皮むけたね!と声をかけてもらって、表彰状ももらいました。SUPER BEAVERのみなさんのお陰です。
10月23日のフェスティバルホールのライブに母と参戦します!人生初のライブでめちゃめちゃ楽しみにしています!SUPER BEAVERのみなさん、これからもお体に気をつけて、頑張ってください!応援してます!!
大阪府 14歳
柳沢「「いぶーやん」が修学旅行で歌ってくれて、先月行われた10月23日の大阪フェスティバルホールのライブに参戦してくれたということで!」
上杉「お母さんと一緒に来てくれたんだね。」
渋谷「ひと月ぐらい前の書き込みですね!」
柳沢「そうですね。実際どうだったんだろうね?楽しんでもらえたのかな?」
渋谷「その感想も聞きたいし。すごいですね!1人で舞台に立って中学校3年生の時にみんなの前で歌を歌うって俺は絶対にできない!」
柳沢「(笑)」
藤原「7時間カラオケって練習だったんじゃないですか?」
渋谷「これ学生の時よくやったよ。」
上杉「やってたんだ?」
渋谷「友だち2人とフリータイムで入って、12時ぐらいからフリータイムが切れるまでの時間ずっと歌いっぱなしみたいにしてたよ?」
上杉「のどかっすかすじゃない?」
藤原「それであなた歌うまかったんじゃないの?高校生の時から」
柳沢「のちにさ、ぶーやんはそのままバンドのボーカリストになったわけで、「いぶーやん」が今どういうつもりで言っているか分からないけど、たぶん本質的に歌が好きなんだろうね!」
渋谷「すごいよ!だって『これやりたい!』って自分で思ってやったわけで、これはすごいことよ。」
柳沢「これはもしかしたら歌に関わる何かに進む可能性だってあるよ?」
上杉「たしかに!」
渋谷「あとは14歳という年齢で、お母さんとこういう風に仲良くしているって素晴らしいことだと思います。この時期って『お母ちゃんと一緒にいるのって〜』みたいに思いがちじゃない?でもこの歳になると両親との時間って大事だなって思ったりするわけよ。だから、「いぶーやん」の歳にこういう思い出をいっぱい作ったり、お母ちゃんと一緒にライブ来てくれたりとかってすごく素敵なことだなと思ったので、すごく嬉しくなりました!」
SUPER BEAVER「ありがとうございます!!」
M. 名前を呼ぶよ / SUPER BEAVER
渋谷「改めまして、SCHOOL OF LOCK!の“永遠の新入生”!SUPER BEAVERのボーカル、渋谷龍太です!」
柳沢「ギターの柳沢です!」
上杉「ベースの上杉です!」
藤原「ドラムの藤原です!」
渋谷「ということで、さっき「いぶーやん」の書き込みを読ませていただきましたけども、他にもお母さんと一緒に応援している生徒の書き込みを見つけたので、読ませていただきたいなと思っております!広島県 14歳 女の子、ラジオネーム「疲労キティ」!」
SUPER BEVER「「疲労キティ」!?」
渋谷「このラジオネームが我々の中で物議というか、話題になっておりまして…ラジオネーム然としているなぁー、と!」
柳沢「すごくいいラジオネームですよ!」
渋谷「聞いているだけだと分からないんだけど、この「疲労キティ」の“ひろう”は肉体が“疲労”している時の『疲労』に『キティ』でございます。頑張れキティちゃん!!」
SUPER BEAVERの皆さん、こんばんは。初メールです。いきなりですが先日私の母が誕生日を迎えました。母と私は何でも話せちゃう珍しいくらいの仲良しです。母は数年前に朝の情報番組かなにかで皆さんがお話ししていたのを見て、SUPER BEAVERを好きになって聴き始めました。
今は二人でSUPER BEAVERの曲やラジオを聴いて、カラオケで熱唱して、渋谷さんの文才溢れるエッセイたちを読んで楽しんでます。今までずっと私が「ねえねえ話聞いて」だったのに、最近は母から「ねえ今週のビーバーLOCKS面白いから聞いて」とか言ってきて、楽しそうです。SUPER BEAVERありがとう、これからも楽しみにしてます。あ、あと、良かったら母におめでとうって言ってあげてほしいです。
広島県 14歳
上杉「いいですね〜!親子関係が!」
渋谷「ということで素敵なメッセージなので電話してみたいなと思っております!電話が繋がってるみたいなので、ちょっとお話していきたいと思います。もしもーし!」
疲労キティ「もしもし!」
渋谷「SUPER BEAVERのボーカル!渋谷龍太です!」
柳沢「ギターの柳沢です!」
上杉「ベースの上杉です!」
藤原「ドラムの藤原です!」
疲労キティ「広島県、14歳、「疲労キティ」です!」
渋谷「「疲労キティ」どうもありがとう!」
上杉「ありがとうね〜!」
渋谷「めちゃくちゃ素敵じゃないか!私は嬉しいよ!」
疲労キティ「ふふっ(笑)」
渋谷「ふふっだよね。」
疲労キティ「ありがとうございます(照)」
渋谷「ちなみにお母さんとちっちゃい頃から仲いいの?」
疲労キティ「はい!」
渋谷「いつから仲いいんだい?」
藤原「生まれた時からだよっ!☆」
渋谷「意外と母ちゃんと自分が仲いいなって実感するのってあったりするじゃない。例えば、他のご家族のいろんな関係性もあるだろうけど、私たちって意外と仲いいなと思うようなきっかけってね。」
藤原「たしかに!外を見ないとね。」
渋谷「どうなの?お母さんとは何して遊んだりするの?」
疲労キティ「一緒に曲を聴いたり、いっぱいお話したりしています。」
渋谷「そうなんだ!何の話することが多いの?」
疲労キティ「私の学校生活での些細な悩みが出た時に聞いてもらっています!」
SUPER BEAVER「いいねー!」
渋谷「これが全員じゃないからこそ、すごく素敵な関係だと思うよ。」
藤原「そうだね。」
疲労キティ「ありがとうございます!」
渋谷「ちなみに「疲労キティ」は、お母ちゃんのどんなとこが好き?」
疲労キティ「いつも話を聞いてくれて1番寄り添ってくれるから好きです。」
渋谷「めちゃくちゃいいじゃない!」
藤原「優しいお母さんだね!」
上杉「素敵な親子だわ。」
柳沢「いいね〜!」
渋谷「身内にそういう人がいるっていうのはすごく素敵なことだと思うけど、ちなみに「疲労キティ」は、なんでSUPER BEAVERを好きになったのか改めて教えてもらってもいい?」
疲労キティ「お母さんが聴いている時に歌詞がまっすぐだなと思って、それで好きになりました!」
渋谷「ちょっと待って!?お母さんの方が先にSUPER BEAVERのことを知ってくれてたってこと!?」
疲労キティ「はい!」
SUPER BEAVER「そうなんだ!」
渋谷「じゃあ、お母さんが聴いているのを聴いて、いいじゃん!ってなって「疲労キティ」も好きになってくれたんだ?」
疲労キティ「はい!」
渋谷「嬉しいですね〜!」
上杉「そんなパターンもあるんだね!」
渋谷「何の曲が好きとか聞いてもいい?」
疲労キティ「『嬉しい涙』とか『めくばせ』はよく聴いています!」
藤原「なるほど!」
渋谷「それをよく聴いてくれているんだ?お母さんは何の曲が好きつってた?」
疲労キティ「お母さんは『嬉しい涙』が1番好きって言ってました!」
渋谷「そうなんだね!じゃあ、母ちゃんと「疲労キティ」両方とも『嬉しい涙』が1番好きなんだ?」
疲労キティ「はい!」
上杉「いいですね〜!」
疲労キティ「でも全曲いいです!」
渋谷「本当に?そんな優〜しい!」
SUPER BEAVER「ありがとうー!」
渋谷「ありがとね!ちなみになんだけど、お母ちゃんに普段言えないけど伝えたいことがあるっつうのを聞いたんだが。」
上杉「お?」
渋谷「せっかくビーバーLOCKS!で、SUPER BEAVERと「疲労キティ」がお話しているわけだから、電波を使ってお母さんに伝えちゃいなよ!」
上杉「いいですね〜!」
疲労キティ「私は中高一貫校で中学受験があったんですけど、その受験の時に毎日いっぱい寄り添ってくれて、勉強も見てくれて…それで今この学校にいるからすごく感謝しています。ありがとう。」
(SUPER BEAVERみんなが拍手する)
渋谷「素晴らしいよ!」
藤原・柳沢「素敵!!」
上杉「素敵だな〜!」
渋谷「普段から一緒にいるってことは、こういう気持ちもちゃんと伝えていると思うけど、改めてこういう機会でこういう言葉が聞けたらお母ちゃん嬉しいと思うよ。」
藤原「絶対嬉しいよ!」
疲労キティ「はい…!」
渋谷「そんなお母ちゃんが先月10月4日に誕生日だったのかな?それを『SUPER BEAVERに、おめでとう!って言ってほしい』っていうメッセージが素晴らしいと思いました!」
疲労キティ「ありがとうございます!」
渋谷「じゃあSUPER BEAVERの4人から声を揃えてまずはおめでとうを…お母ちゃんはお名前なんていうの?」
疲労キティ「ゆきこです!」
SUPER BEAVER「ゆきこさん!!」
渋谷「SUPER BEAVERの4人で声を揃えて!我々、SUPER BEAVERは声を揃えてあまり言うことってないんですけど。」
藤原「あまりないんです。」
渋谷「じゃあ4人で『ゆきこさん!おめでとう!』でいきましょうか。じゃあ、いきますよ!せーの!」
SUPER BEAVER「ゆきこさん!おめでとう!!」
柳沢「すごいね。本当に!」
渋谷「いいですよ。ありがたいなと思う!」
柳沢「本当に「疲労キティ」がこうやってメッセージをくれたのもそうだし、今だから言いたいお母さんへの一言っていうのも、『中学受験の時に寄り添ってくれてありがとう。』って言ってたじゃない?でも、きっとゆきこさんも『この中学校に入りたい!』って「疲労キティ」が言っているから応援してあげたいなって気持ちはあったと思うから。必ずしも「疲労キティ」のことを面倒見ているだけじゃなかったはずじゃん?」
渋谷「絶対そうだと思うよ!」
柳沢「だから『私もここに入ってくれたら嬉しい!』ってきっと思っていたはずだけど、ゆきこさんに対して、お母さんに対して「疲労キティ」からでも寄り添ってくれていたから今があるって言えるのって、すごく本当に素敵な関係だなって思う。」
上杉「愛だね。愛だ。」
渋谷「それこそ中学校3年生の時って、お母さんをお母さんとしか見られないじゃない?お父さんもお父さんとしか見られないじゃない?でもこの歳になってみると、俺らって多分ゆきこさんと年齢が近い可能性もあるんだけど。」
疲労キティ「近いです!」
藤原「近いの?」
渋谷「何歳?」
疲労キティ「アラフォーです!」
SUPER BEAVER「近い!!」
渋谷「本当に近いからこそちょっと思うんだけど、やっぱりお父ちゃんもお母ちゃんも1人の人間だから全然万能じゃないし、ちゃんと人間としての感情がすごく働いているわけよ。だから、こういう風に「疲労キティ」にこう言ってもらえたり、SUPER BEAVERの4人におめでとう!って言ってほしいっていうその気持ち自体が、俺たちにおめでとう!って言われるよりも「疲労キティ」がそういうメッセージを送ったってことが本当に嬉しいと思うよ!」
柳沢「そうだね!」
藤原「間違いない!」
渋谷「だから、これからもお母ちゃんと仲良くしてね!我々のライブにも一緒に遊びに来てくれたら嬉しいなって思っています!」
疲労キティ「はい!」
上杉「待ってるよ!」
渋谷「ということで最後に「疲労キティ」が好きな曲を一緒に聴こうよ!何がいい?」
疲労キティ「『嬉しい涙』で!」
渋谷「『嬉しい涙』ね!そうだね。ゆきこさんも好きだもんね!じゃあ、『嬉しい涙』を流したいなと思って。それを「疲労キティ」に曲紹介してほしいんだけど…まずは藤原っていう人がうちのバンドにいて。」
上杉「藤原っていう人(笑)」
藤原「藤原だよ?」
渋谷「ドラムを叩いたりする人なんだけど…」
藤原「ドラムだよ?」
渋谷「この人がお手本を見せるから聞いてて!」
疲労キティ「はい!」
藤原「いきます!それでは聞いてください。SUPER BEAVERで『嬉しい涙』!」
渋谷「ほら、ちょっと後半ドラえもんみたいになっちゃったけど(笑)」
上杉「ドラえもんみたいになっちゃったね〜」
渋谷「ドラえもんみたいにならなくていいから(笑)もうドラえもんも、キティちゃんも渋滞してるから!……ということで…分かった?」
疲労キティ「(笑)!」
柳沢「今のじゃだめだね!」
渋谷「それでは聞いてください。SUPER BEAVERで『嬉しい涙』って言ってくれたら曲が流れるから!「疲労キティ」言ってもらってもいいですか?」
疲労キティ「はい!」
渋谷「それじゃあよろしくお願いします!」
疲労キティ「それでは聞いてください!SUPER BEAVERで『嬉しい涙』!」
渋谷「完璧です!ありがとう!」
M. 嬉しい涙 / SUPER BEAVER
渋谷「ということで「疲労キティ」が紹介してくれました、SUPER BEAVERで『嬉しい涙』でございます!素晴らしいですね。」
上杉「沁みちゃいますね〜」
渋谷「親子関係というのは円満であることが全てではないとは私は思うんだけど、それでもこういう風に仲良くしてくれて、それのきっかけがSUPER BEAVERだっていうのもすごく嬉しいなと思っているし、会話の1つになれているっていうのも我々の喜びでもあるので、本当に嬉しいなと思いました。どうもありがとうございます!」
SUPER BEAVER「ありがとうございます!」
上杉「ビーバー掲示板は、あなたがいつでも書き込める場所です!生活の中に我々のバンド、音楽がある。いろんな人の生活の中に音楽があって、一緒に生きているみたいな気持ちにさせていただきました。ありがとうございます!みんな1人1人ある生活の中でのエピソードをこうやって教えてください!色んな書き込み待ってます!」
渋谷「ありがとうございます!それでは我々とはまた来週の金曜日、この教室で会いましょう。以上!SUPER BEAVERでした!」
SUPER BEAVER「バイバーイ!!!」
M. めくばせ / SUPER BEAVER
今日はお母さんと一緒にライブに行っている生徒の書き込みを紹介したり、お母さんきっかけでSUPER BEAVERのことを好きになったRN「疲労キティ」と逆電をしたりしました〜!!
親子で同じ趣味、同じSUPER BEAVERを好きになって、それが日常にあるって改めて素敵ですね…!今日も親子ビーバーで一緒に聴いている生徒もいるのではないでしょうか?
そんな親子ビーバーからも引き続きメッセージ待ってます!書き込みは、ビーバー掲示板か、ビーバー宛てのメールに送ってください♪
それでは、アルバム『アイラヴユー』のアナログレコード2枚組180g重量盤を来年1月15日に発売するSUPER BEAVERのみんなとまた来週〜!
聴取期限 2024年11月22日(金)PM 10:00 まで