梨香子先生「まずは書き込みを１通紹介します！」



梨香子先生「きんちゃん得意？」

かなこ先生「意外と得意なのこれが！多分ね！」

梨香子先生「本当！？」

かなこ先生「小学生の時は(笑)」

梨香子先生「じゃあもう危ういな(笑)でも好きそうだねそういうの！」

かなこ先生「Aqoursみんなで解こうみたいなときあったじゃん？2年生だけ解けなかったよね(笑)」

梨香子先生「2年生がひたすら(笑)でもさすがにあれは私でもわかった！幼稚園児レベルのものをずっと難しすぎーみたいに悩んでて！」

かなこ先生「それもかわいいけどね〜」

梨香子先生「はいこちらの謎解きイベントですけれども、7月末から9月にかけて全国各地のZeppで行われます！」

かなこ先生「すごーい！」

梨香子先生「しかも1回に500人くらい同時に参加できるらしいよ！」

かなこ先生「500人で謎？」

梨香子先生「どういうこと！」

かなこ先生「絶対解けるじゃん！」

梨香子先生「誰かしら解けるよね！500人に混ざりたい！」

かなこ先生「混ざりたい！500分の1だったら多分いけそうじゃない？」

梨香子先生「ばれるよ！かなこ背高いし紙金髪だしね！ばれるよ！」

かなこ先生「だめかー(笑)みんな代わりに解いてきてください！」

梨香子先生「みなさん楽しんでくださーい！今夜は、昨日の予告どおりこちらの授業をお届けしたいと思います！じゃあ黒板書きますね！」



かなこ先生「脱出ゲーム行ってみたいなってずっと思ってるんだけど一回も行けてないんだよね〜結構友達とか行ってるんだけどさあ〜」

梨香子先生「何するの？」

かなこ先生「え、なんかIQ問題みたいなのやるんじゃないの？」

梨香子先生「なんか富士急ハイランドのはやったことある！」

かなこ先生「お、どうだった？」

梨香子先生「速攻終わった(笑)はい、それでは黒板を読み上げます！せーの！」



2人「お悩みシミュレーション」

梨香子先生「生徒の皆さんから届いたお悩みを実際に私達がアドリブのお芝居でシミュレーションして、そのアドリブ芝居の中で、解決方法を見つけていく授業です！定番になりつつあるね！」

かなこ先生「私結構好きだよ！毎回歌えるし！」

梨香子先生「たしかに(笑)そういう楽しみはあるよね！ちゃんと曲もかけてくれるしね(笑)」

かなこ先生「この連携がいいなって思ってる！今日はなにかな〜」

梨香子先生「よしじゃあ、今回シミュレーションする書き込みを紹介します！」



かなこ先生「うわーそっち系が好きなんだ〜！」

梨香子先生「ガタイ系きんちゃんはどう？」

かなこ先生「私結構ガタイいい人好きだよ！勝手なイメージだけどさ、元野球部でなんかシャイなイメージある！」

梨香子先生「たしかに！そこがいいよね！」

かなこ先生「そこがいい！まだ気になってるってだけで進展してないわけじゃん！そこをどう詰めていくかってところが大事？」

梨香子先生「まずは仲良くならないとね！」

かなこ先生「そうだよね〜」

梨香子先生「いつもX JAPANさん、B'zさん…」

かなこ先生「そうだね！ゲスト出演として！(笑)」

梨香子先生「早速やってみる？」

かなこ先生「うんやってみよう！」



梨香子先生「じゃあまずは、きんちゃん先生が「むろまーる。」ちゃんで、私がガチムチの！(笑)ガチムチじゃないか！ガタイ！間違えた！」

かなこ先生「言い方！(笑)」

梨香子先生「元野球部のカレの役をやりますので、解決していきましょう！」

かなこ先生「それでは行きます！「お悩みシミュレーション」よーいアクション！」

♪カチン

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かなこ先生「ああ、あの元野球部でガタイのいいカレ、もうムキムキマッチョメンで私の理想のタイプなの！ああどうしよう、あの筋肉に埋もれたい！思い切って声をかけてみようかな？あの…」

梨香子先生「な、なに？」

かなこ先生「逢田くん！なんかすごい、あの、体が好き！」

梨香子先生「えっ、僕も、かなこちゃんの体が好きだよ(笑)」

かなこ先生「えええ気持ち悪〜い！(笑)え、いつも鍛えたりとかしてるの？（気持ち悪いけどちょっと聞いてみよ…）」

梨香子先生「うん、プロテイン飲んで鍛えてるよ！」

かなこ先生「プロテイン〜？すごい！私も一緒に！」

梨香子先生「よかったらじゃあ家にプロテイン飲みに来ない？」

かなこ先生「えーーすごーい！プロテイン初めて飲むかも〜！」

梨香子先生「よし、じゃあ行こう！」

かなこ先生「えーいい体になっちゃうかも〜行こ〜」

梨香子先生「カット！！」

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♪カチン

梨香子先生「超キモイ！！(笑)」

かなこ先生「100年の恋冷めた(笑)イイカラダダヨ(笑)」

梨香子先生「カナコチャンノ、カラダスキダヨ(笑)いや〜ドン引きだね〜」

かなこ先生「その好きな彼は絶対こういう人じゃないと思う！でも今の感じで家まで漕ぎつけたし(笑)」

梨香子先生「ね、家行くよね！生々しいわ今日の！(笑)」

かなこ先生「まあこれもね、一理ある！」

梨香子先生「こんなこと言われたらこれで！」

かなこ先生「これで成立！解決解決！」

梨香子先生「はい、じゃあ続いて！」

かなこ先生「あーもう一回やる？」

梨香子先生「逆逆！」



かなこ先生「やっとこうか一応〜 りきゃこ先生が「むろまーる。」ちゃんで、私が元野球部のカレで。ちょっとキャラクター変えなきゃな！ということで「お悩みシミュレーション」よーいアクション！」

♪カチン

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梨香子先生「ああ、あの元野球部のカレ、ガタイもよくて私の理想のタイプ！どうしようかな、思い切って声かけてみようかな？あのー、あのかなこ君！」

かなこ先生「ウッす！」

梨香子先生「あの、前から、かなこ君の筋肉、すごいかっこいいなって思ってたんだけど、触らせてもらってもいいかな…！」

かなこ先生「あ、い、い、いっす！」

梨香子先生「一押しの部位とかあります！？」

かなこ先生「や、やっぱ、大胸筋っす…ふん！」

梨香子先生「その大胸筋私にくれないかな！」

かなこ先生「え、や、あげるっす！」

梨香子先生「ほんとに〜！いい？じゃあ触りに行ってもいい！？」

かなこ先生「あ、え、え？だ、大胸筋って、え、ちょっと、胸…(笑)」

梨香子先生「私の大胸筋も触っていいよ！(笑)」

かなこ先生「え…！だ、大胸筋って…！(笑)」

梨香子先生「カット！！(笑)」

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♪カチン



かなこ先生「筋肉だもんね！あくまで筋肉！」

梨香子先生「筋肉だから！筋肉にどうもこうもないから！」

かなこ先生「あくまでそうだよね〜」

梨香子先生「そういう展開もありえる！」

かなこ先生「むろまーる。ちゃんはこの日のために大胸筋鍛えておきましょうか！」

梨香子先生「そうだね！逆に触ってもいい？って聞かれた時のためにね！」

かなこ先生「うん！鍛えておこう！」

梨香子先生「ムキムキにしておきましょう！」

かなこ先生「うん！うーん…(笑)りきゃこ先生ちょっと疲れてるのかな？」

梨香子先生「時間も時間だからね今日ね！(笑)」

かなこ先生「そういう問題！？(笑)」

梨香子先生「今日リミッターがなんかおかしいな…(笑)」

かなこ先生「でもこういう日もあるから！」

梨香子先生「明日は多分いつものりきゃこ先生に戻ってると思う！」

かなこ先生「ほんと？(笑)」

梨香子先生「だといいな…ということで参考にしていただけたらと思います！引き続きこの「お悩みシミュレーション」では、私達にシミュレーションで解決して欲しい悩み事をお待ちしています！」

かなこ先生「はいではいつものりきゃこ先生に戻ってもらうために、ここで一曲お聞きください！AqoursでBrightest Melody！」


Ｍ　Brightest Melody / Aqours


梨香子先生「ということで私達とはまた明日お会いしましょう！スクールアイドルの講師、Aqoursの逢田梨香子と！」

かなこ先生「高槻かなこでした！」

『次回！スクールアイドル逆電！』