梨香子先生「書き込みを1通紹介します！」



梨香子先生「ありがとうございます！」

かなこ先生「ということはAqoursで初めてなんだ！」

梨香子先生「え！知らなかった！」

かなこ先生「ねえ嬉しい〜」

梨香子先生「嬉しい〜　こちら3月にリリースされました「ラブライブ！サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! Tour〜WONDERFUL STORIES〜」のBlu-ray、たくさんの人が見てくださったそうです！」

かなこ先生「もうさ去年の夏のことでしょ？」

梨香子先生「うーんいろいろあったねえ！」

かなこ先生「しかもこれ結構内容量多くて！3公演分入ってるんだよね！びっくりした！」

梨香子先生「ねえすごいよね！全部見た？」

かなこ先生「見た！面白かったメイキング(笑)」

梨香子先生「そうまだ見てない方はぜひぜひ見てくださーい！さて3日目の授業ですが、昨日予告した通りこちらをお届けします！」

かなこ先生「ほーい！」

梨香子先生「では黒板書きますねー！」

かなこ先生「一日一日過ぎるのが早いなーほんとに！」

梨香子先生「早いよ！なんでだと思う？だってさ、もう4月だよ？」

かなこ先生「なんでだと思う？(笑)哲学的(笑)それはやっぱり一日一日が輝いてるからかなぁ…」

梨香子先生「はい、それでは読み上げていきたいと思います！」

かなこ先生「恥ずかしい(笑)」

2人「せーの！」

梨香子先生「スクール逆電！」

かなこ先生「スクールアイドル逆電！あれ！アイドルは!?」

梨香子先生「間違えた！待って待ってかなこが変なこと言ってたから〜」

かなこ先生「ただの学校の逆電！(笑)」

梨香子先生「はい！では仕切り直してもう一度！せーの！」



2人「スクールアイドル逆電！」

梨香子先生「いやもう一年もこの授業やっててまだ黒板もろくに書けない！もう〜すみませんね！」

かなこ先生「まだ新米だな〜うちら！」

梨香子先生「このAqours LOCKS!のメイン授業！何かに頑張ってる生徒、輝いている生徒を私達がスクールアイドル認定していきたいと思います！」

かなこ先生「動揺してます！(笑)」

梨香子先生「ちょっとカタコトになっちゃった(笑)」

かなこ先生「書き込みを紹介します！」



かなこ先生「今から一人暮らしとか、始めたてっていう人めちゃくちゃ多いんじゃない?!」

梨香子先生「18歳まだ若いよ〜！」

かなこ先生「そうだよね！1年生って考えたら18歳の子多いんじゃないかな!?」

梨香子先生「確かに〜」

かなこ先生「あ、一人暮らし始めてした時のこと思い出しながらさ、聞いてみよう！」

梨香子先生「ドキドキしちゃうよね〜！では電話をしていきましょう！もしもし！」

のぎこう「もしもし！」

2人「おー！こんばんは！お名前は？」

のぎこう「ラジオネームのぎこうです！」

かなこ先生「のぎこう君！ありがとうございます！大学生ですね！おめでとう！」

梨香子先生「おめでとうございまーす！」

のぎこう「ありがとうございます！」

梨香子先生「あれ、もしかしてもう引っ越し終わった感じ？」

かなこ先生「もう終わりました！」

2人「おお！」

梨香子先生「じゃあもう今、お家で一人？」

のぎこう「さっきまで両親と一緒に準備してたんですけど、もう両親が故郷の徳島に帰ったので一人です！」

梨香子先生「じゃあもしかして寂しくて泣いてたんだ！(笑)」

かなこ先生「ええー！」

のぎこう「泣いてた…のかな！」

かなこ先生「のかな！(笑)」

梨香子先生「でも寂しくない？」

のぎこう「寂しいですねやっぱり！」

梨香子先生「寂しいよね〜そうだよね〜！」

かなこ先生「ちなみに徳島から結構、遠くに引っ越したの？」

のぎこう「同じ四国圏内なんですけど、愛媛県の方に！」

2人「なるほどね〜」

梨香子先生「これから一人暮らしするってことで、楽しみな気持ちもある？」

のぎこう「そうですね、やっぱり色んなことが楽しみです！」

かなこ先生「ちなみにワンルームですか？」

のぎこう「そうです！」

梨香子先生「間取り教えて！間取り！」

かなこ先生「平米！平米！」

梨香子先生「風呂トイレ別？」

のぎこう「風呂トイレは別です！」

かなこ先生「あ、いいね！一人暮らしの最初で風呂トイレ別は結構いい！」

梨香子先生「しかも男の子でね！」

かなこ先生「いや風呂トイレ別はね」

2人「大事！」

梨香子先生「駅から徒歩何分？」

のぎこう「駅から徒歩2分くらいですかね！」

かなこ先生「え！近い！いいね！」

梨香子先生「最高！大事！風呂トイレ別と駅から近いっていうのは！」

かなこ先生「オートロック付いてますか？」

のぎこう「オートロックは付いてないです！」



かなこ先生「まぁまぁまぁ、男の子だからね！家具とかもう買ったの？」

のぎこう「家具は買ったんですけど、まだ組み立てられていません！」

かなこ先生「組み立てか〜！」

梨香子先生「組み立て作業ほんと嫌だ！」

かなこ先生「私ね、組み立て作業大好きなの！」

梨香子先生「え、ほんとに!?私いつまでもやらない！」

かなこ先生「嘘でしょ！(笑)」

梨香子先生「もうずーっと置きっぱなし！」

かなこ先生「わたしもうこつこつ一人で何でも作る！」

梨香子先生「よくやってるよね！結構そういうのはできる人？」

のぎこう「不器用なんでちょっと出来ないかもしれないですね…」

梨香子先生「なんかネジ余っちゃったりとかするよね！」

かなこ先生「いやしない！(笑)」

のぎこう「あ〜」

梨香子先生「これどこのネジみたいな(笑)」

かなこ先生「ちゃんと説明書見ればないから！(笑)」

梨香子先生「足りないとか余るとかさ〜」

かなこ先生「予備ネジついてるからだいたい！ちなみにさ、もうカーテンとか付けた？」

のぎこう「付けました！」

かなこ先生「えらい！」

梨香子先生「それはねーさすがに嫌だよね！カーテンないと(笑)」

かなこ先生「私の一人暮らしの時カーテン必要ってこと全然忘れててさ、大変だった(笑)」

梨香子先生「オープン？」

かなこ先生「オープン！(笑)」

梨香子先生「やばいよ！女性でオープンは！(笑)」

かなこ先生「ほんとだよね！」

梨香子先生「料理とかは！」

のぎこう「料理は結構します！」

かなこ先生「するんだー！」

梨香子先生「得意な料理とかある？」

のぎこう「肉料理なんですけど、唐揚げとかハンバーグとか！」

梨香子先生「いいね！家庭的やん！」

かなこ先生「揚げ物もするの！ワンルームで唐揚げやっちゃったらもう部屋中油のにおいがすごい(笑)」

梨香子先生「いやいや後のことなんかね〜気にしないよ〜！将来の夢とかあるの？」

のぎこう「明確な夢が正直持ててないんですよ、だから大学生活で見つけたいと思ってます！」

梨香子先生「いいね〜これから見つけていこうよ！」

かなこ先生「今はね〜期待に輝いてるよね！」



梨香子先生「Aqoursのライブも来てくれたことあるのかな？」

のぎこう「去年は受験期だったんですけど、やっぱり行きたかったんで、3rdと4thの方には参加させていただいて！」

かなこ先生「なんとか参加してくれた！」

2人「ありがとう〜！」

のぎこう「なんとか時間を見つけて！」

かなこ先生「嬉しい〜それこそ大学でAqours好きな友達とかいたらいいよね！」

のぎこう「あー見つけたいです！」

かなこ先生「家で観賞会とかさ！」

梨香子先生「たしかに！」

かなこ先生「グッズとか飾ってたりしないの？」

のぎこう「飾ってます！」

梨香子先生「お！何のグッズ飾ってるの？」

のぎこう「えー…」

梨香子先生「誰のグッズ飾ってんだよ！(笑)」

かなこ先生「誰のポスター？(笑)」

のぎこう「Aqours全員のフィギュアを飾ってるんですよ！」

梨香子先生「おーなるほどね！箱推し！ありがとう〜！じゃあ何のスクールアイドルにしようか？」

かなこ先生「そうだね〜」

梨香子先生「たまには、かなこ考えてよ〜」

かなこ先生「え〜自宅で唐揚げ…(笑)」

梨香子先生「逆にどこで唐揚げすんの！(笑)難しいよね〜」

かなこ先生「そうだね〜」

梨香子先生「あっ！それではのぎこう君、あなたを「ワンルーム唐揚げ職人のスクールアイドル」として認定します！」



にんて〜い!!!!

のぎこう「ありがとうございます(笑)」

かなこ先生「いい！ワンルーム唐揚げいい！そういう曲とかできるかもしれない(笑)」

梨香子先生「唐揚げディスコみたいな？(笑)ダメ！」

かなこ先生「いいよね〜スクールアイドルとしてそれ踊って欲しいよね！」

梨香子先生「ぜひぜひ唐揚げ職人として美味しい唐揚げ作っていってくださいね！」

かなこ先生「唐揚げで友達増えるかも！」

のぎこう「ホームパーティですね！」

梨香子先生「そうだよ！唐揚げ作るからって言って友達家に呼んでさ！」

かなこ先生「で、Aqoursを見せて、広げていって欲しいな！」

梨香子先生「はい！ということで引き続きね！一人暮らしエンジョイしていってください！」

のぎこう「はい！」

かなこ先生「ねー楽しんで！」

梨香子先生「たくさんお友達も作ってね！」

のぎこう「はい！ありがとうございました！」

かなこ先生「また報告待ってまーす！」

2人「バイバイ！」

梨香子先生「唐揚げ食べたくなってきちゃった！」

かなこ先生「なってきたねー！ワンルームで唐揚げ結構勇気いると思うんだけどね！」

梨香子先生「するする！全然！」

かなこ先生「でも両親と別れてさ〜」

梨香子先生「ね〜私たちが寂しさ紛らわす、いい手助けできてたらいいよね！」

かなこ先生「うんうん！一人で揚げてるかもね！(笑)」

梨香子先生「はーい！(笑)ありがとうございます！」

かなこ先生「ということで、ではここで一曲！のぎこう君が好きな曲ですね！Aqoursでハミングフレンド！」


Ｍ　ハミングフレンド / Aqours


かなこ先生「ということで唐揚げ職人も新しい大学でね、こんなハミングフレンドのような友達が！」

梨香子先生「そうだね！親友ができたらいいよね！また新たな夢を見つけて叶えていってもらいたいよね！」

かなこ先生「なーにしようっか♪って言って唐揚げ作ってください！」

梨香子先生「ということで本日の授業はここまで！」

次回！『新授業開始！』