梨香子先生「平成最後の夏にしたいことは、一人旅!ラブライブ!サンシャイン!!桜内 梨子役の逢田梨香子と!」
かなこ先生「平成最後の夏にしたいことは、スカイダイビング!国木田花丸役の高槻かなこです!」
梨香子先生「はい!あっという間に今月も登校最終日となってしまいました〜」
かなこ先生「あ〜りゃ本当にあっという間や!」
梨香子先生「今年は平成最後の夏と言われておりますが…」
かなこ先生「最後だって〜平成生まれの私たちからしたら、ちょっとしんみり、感慨深いね〜」
梨香子先生「ちょっと寂しいね〜」
かなこ先生「で?なに?したいこと!」
梨香子先生「私、一人旅!」
かなこ先生「一人旅…あれ?あぁ〜ないんだ?」
梨香子先生「なんか京都とか行ってみていってずーっと言ってたんだけど、なかなか機会がなくて…」
かなこ先生「なるほどね〜」
梨香子先生「出不精だしね…」
かなこ先生「うん、できるんじゃない?すぐ!」
梨香子先生「できるかな?」
かなこ先生「うん!」
梨香子先生「本当?」
かなこ先生「うん、行けばいいじゃん!」
梨香子先生「(笑)だから行動力がね、ないからさ私さ!」
かなこ先生「切符買って、電車乗って行けばいいじゃん!GO!GO!GO!GO!GO!」
梨香子先生「分かりました…明日行きますわ!」
かなこ先生「うん!いってらっしゃ〜い!バイバ〜イ!(笑)」
梨香子先生「かなこは、スカイダイビングずっとやりたいって言ってたよね!?」
かなこ先生「これ、やりたい!ってずっと言ってるんだけどなかなかやる機会がなくて、平成のこの最後の地球を眺めながら飛びたい!…宇宙まで行っちゃうのかな?私…(笑)」
梨香子先生「どこまで行くの!?」
かなこ先生「これが平成か〜みたいな!日本を眺めて飛びたいんですよ!」
梨香子先生「はい!ということで、登校最終日の今夜はこちらの授業をお届けしたいと思います!それではわたくし、黒板を書かせて頂きます!」
かなこ先生「これでもなんかちょっと何日か前に見たな〜…この文字…なんでこの黒板を書くだけが私たちにとって重要なポイントみたいになってるんだろう!?」
梨香子先生「たしかに!なんかデジャヴだな…これ…」
かなこ先生「うん…デジャヴです…やっぱ何回聞いても黒板書いてる音っていいよね!」
梨香子先生「いいよね!なんか懐かしい!」
かなこ先生「なんか匂いまで思い出すっていうかさ!」
梨香子先生「はい!それでは黒板を読み上げたいと思います!せーーの!」
2人「スクールアイドル逆電!」
かなこ先生「このAqours LOCKS!のメイン授業です!何かに頑張ってる生徒、輝いている生徒を私達がスクールアイドル認定していきたいと思います!」
梨香子先生「本当に綺麗に認定してきたよね!?全部!」
かなこ先生「うん!してきたね!」
梨香子先生「じゃあ早速、生徒に電話をしていきましょう!まずはメッセージを紹介します!」
Aqours先生こんばんは!
今僕はラグビーと受験を頑張る高校三年生です。
先生達も Aqoursの活動や声優としての活動の両立が難しいと思いますが、どうしたらうまく両立できるでしょうか??
是非教えて欲しいです !!これからもずっと応援します。
スカしマン
男性/17/福岡県
男性/17/福岡県
かなこ先生「ラグビーね〜!私ラグビーってどういうものか…アメフトとの違いとかも分からないんだよね…」
梨香子先生「なんかとりあえずボーダーの服着てるイメージ…」
かなこ先生「(笑)雑ー!ボーダーの服着てね!ちょっとガタイが良くて!ボール持ってね!ウッス!って感じの!」
梨香子先生「そう!たまにテレビでやってるの見るけど、すごいよね!?闘いが!私あの中に混ざったら絶対に死ぬもん!」
かなこ先生「いや…うん…でしょうね!(笑)
電話していろいろ聞いていきましょう!」
梨香子先生「もしもし?」
スカしマン「もしもし!」
2人「おっ!元気がいい!こんばんは!」
スカしマン「スカしマンです!」
梨香子先生「誰か分かってますか?」
スカしマン「あっ!はい!」
かなこ先生「(笑)」
梨香子先生「ですよね〜!」
かなこ先生「Aqoursで〜す!」
梨香子先生「書き込みありがとうございます!」
かなこ先生「これじゃあ、また私聞いていきますか?」
梨香子先生「はい!ぜひ!」
かなこ先生「あの〜Aqoursで誰推しですか?」
スカしマン「キャラは花丸ちゃんが好きです!」
かなこ先生「あっ!」
梨香子先生「おっ!」
かなこ先生「ありがとずら〜!」
梨香子先生「声優さんは?」
スカしマン「声優さんは…」
梨香子先生「そこ大事!」
スカしマン「高槻かなこさんが大好きです!」
かなこ先生「ありがとずら〜!!(笑)」
梨香子先生「(笑)」
かなこ先生「なんか初めての感じじゃない?この…」
梨香子先生「なんか照れるよね?」
かなこ先生「照れるね〜!ありがとね〜いつも!スカしマン!」
スカしマン「はい!」
梨香子先生「あの〜逢田梨香子さんがいるのも忘れないでくださいね〜」
かなこ先生「(笑)」
スカしマン「はい!もちろんです!」
梨香子先生「ありがとう!」
かなこ先生「もちろん好きですよ!逢田梨香子さんのことも、スカしマン!」
梨香子先生「ありがと〜!受験生なんだね?今!」
スカしマン「はい!そうです!受験生です!」
かなこ先生「そっか!高校3年生だもんね!もうさ、今年の夏ヤバくない!?暑いよね?」
スカしマン「いや〜もう本当に地獄ですね…」
かなこ先生「ラグビーってさ私たちあんまり良く分かってなくて、なんかアメフトとかの方がよく見るの。結構、海外ドラマとかも好きだから!ラグビーと全然違うの?」
スカしマン「ラグビーはボールを後ろにしかパスしちゃダメなんですよ!」
かなこ先生「そうなんだ !!」
梨香子先生「そんなの無理じゃない…?」
スカしマン「アメフトは前にも投げていいっていう…」
かなこ先生「えぇ〜!」
梨香子先生「えっ!初めて知った!」
かなこ先生「そんな縛りあるんだね!後ろに!?無理じゃないってなに!?できてるんです!だから成立してるんですけど…」
スカしマン「(笑)」
かなこ先生「なんかポジションとかあるの?ラグビーの!」
スカしマン「自分はフッカーってポジションやってるんですけど、スクラムって分かりますかね?8人でボーンって組むやつがあるんですけど…」
梨香子先生「あぁ〜!見たことあるかも!」
スカしマン「それの1番前の1番真ん中にいるんですよ!」
梨香子先生「すごい重要そうなポジションじゃない?」
かなこ先生「ねっ!すごい重要じゃない?」
梨香子先生「絶対に重要だよね!」
スカしマン「はい!重要です!」
かなこ先生「ちなみにボーダーの服着てる?」
スカしマン「ボーダー…?あぁ〜今は着てないですね!」
かなこ先生「(笑)今は着てない!」
梨香子先生「(笑)今は来てなくても…ラグビーやってる時はボーダー?」
スカしマン「はい!そうです!」
梨香子先生「やっぱそうなんだ!」
かなこ先生「ちなみにラグビーをやって受験勉強もしてって1日結構、大変だよね?」
スカしマン「そうですね、家と学校が電車で2時間ぐらいかかるんですよね…」
2人「えぇ〜!?」
スカしマン「学校に行くのもキツいけど、学校で勉強して、ラグビーして、帰ってくるっていうのがやっぱり結構、辛いですね…」
かなこ先生「睡眠時間、今、何時間ぐらい寝てるの?」
スカしマン「寝れて6時間、寝れなかったら4時間とか…」
梨香子先生「そうなんだ〜」
かなこ先生「私8時間寝ないと無理な人だから…」
梨香子先生「分かる!私も最低でも9時間は欲しい…でもさぁ、ラグビーやるだけでも疲れるじゃん?」
かなこ先生「そうだよ!」
梨香子先生「勉強だって頭使うじゃん?」
スカしマン「はい!」
梨香子先生「今、1番の癒やしとかってあったりする?」
スカしマン「やっぱりAqoursの曲聞いて、回復してますね!」
梨香子先生「そう!好きな曲『スリリング・ワンウェイ』って書いてあって…」
スカしマン「はい!」
梨香子先生「やっぱ試合の前とか聞いたりするのかな?って思っちゃった!」
スカしマン「はい!もう絶対に聞きます!」
梨香子先生「そうなんだ〜!」
かなこ先生「似合うね!“ホンキ デ ハシレ”って言ってるだけあって!」
梨香子先生「そうだね!分かる!」
かなこ先生「まぁ、私たちも両立しているとはいえ、なんか私たちってね全部やりたいことを好きに割とやってるから…」
梨香子先生「そうだね!両立って考え方あんまりしたこと無いかも!」
かなこ先生「そうだね〜」
梨香子先生「うん!」
かなこ先生「でもさぁ、ラグビーの方も目標とかあるの?」
スカしマン「一応、ラグビーが11月に最後の大会があるんですよ!」
かなこ先生「うん!うん!うん!」
梨香子先生「花園予選?」
スカしマン「はい!花園予選!それで今、自分たちがBシードって言って2部リーグみたいなところにいるんですよね!その2部リーグのトップに上り詰めたから…」
かなこ先生「おっ!すごい!」
スカしマン「あと最後、花園予選でAシードっていうのを倒せば、自分たちがAシードに上がれるんですよ!」
かなこ先生「うわ〜!絶対にいきたいね!」
梨香子先生「頑張って欲しいね!」
かなこ先生「うん!こりゃ本気だ!ちなみに受験の方は目標とかあるの?」
スカしマン「西日本の中じゃ1番良いって言われている文系にどうしても進みたくて…」
2人「えぇ〜!」
かなこ先生「ラグビーやっててさ、体育会系なのに文系ってなんかカッコいいね!」
梨香子先生「ねっ!ギャップがいいね!」
かなこ先生「ギャップがいい!」
スカしマン「(笑)」
梨香子先生「大学に行ってもラグビーやるんですか?」
スカしマン「そうですね!一応、その方に考えています!」
梨香子先生「そうなんだ〜!頑張って欲しいね!」
かなこ先生「うん!」
梨香子先生「久々だね!何のスクールアイドルかな?」
かなこ先生「あっ!そうだ!」
梨香子先生「花園のスクールアイドルとか?」
かなこ先生「あぁ〜!」
梨香子先生「いいね!いいよね?これ自信を持って言ってほしいよね!僕は花園のスクールアイドルです!って!」
かなこ先生「言ってほしいね!これ!」
梨香子先生「試合の時とか!」
かなこ先生「いいじゃん!それ!」
スカしマン「はい!」
梨香子先生「そうしよっか!じゃあラジオネーム「スカしマン」さん!あなたを「花園のスクールアイドル」として認定します!」
にんて〜い!!!!
梨香子先生「ぜひぜひ!後悔のないように!頑張って下さい!」
かなこ先生「うん!“ホンキ デ ハシレ”!」
スカしマン「はい!頑張ります!」
2人「頑張れ !!」
梨香子先生「またね!ありがとね!」
スカしマン「はい!ありがとうございます!」
かなこ先生「また報告待ってま〜す!」
2人「バイバ〜イ!」
スカしマン「はーい!」
梨香子先生「やっぱこう何か頑張ってる人ってすごい魅力的だよね!」
かなこ先生「魅力的!なんか声しか分からないけど、すごくキラキラしてるね!」
梨香子先生「ねっ!なんかこう力強さを感じたよね!」
かなこ先生「生き生き!力強さ感じる!パワーを吸い取らせて頂きます!(笑)吸い取っちゃダメだね!」
梨香子先生「吸い取っちゃダメ!(笑)」
かなこ先生「一緒に感じました!」
M スリリング・ワンウェイ / Aqours
梨香子先生「これ聞いて頑張ってほしい!」
かなこ先生「うん!」
梨香子先生「さぁ、今月の登校も今日で最後となってしまいました!」
かなこ先生「あぁ〜そっか〜!次は何かやってるかな?」
梨香子先生「次はユニット対抗全国ツアーの直前だね!」
かなこ先生「そうだ!そうだ!ファンミーティングだね!」
梨香子先生「まずは9月「Guilty Kiss」!私の属する「Guilty Kiss」が1番最初に…」
かなこ先生「属するね!カマしてくれるんじゃないの〜!?」
梨香子先生「カマしてきますよ〜!」
かなこ先生「負けないぞ〜!」
梨香子先生「伝説作ってきますよ!(笑)」
かなこ先生「伝説作る!?言ったな〜!?」
梨香子先生「ねっ!頑張りましょう!」
かなこ先生「楽しみにしてよっ!」
次回!『スイカとアイスとプールと花火!』