（チャイム…ガラガラガラ…）

洋平先生「はい！進路室へようこそ！先週の授業では、私、川上洋平主催の夏フェス話で盛り上がりました！[Alexandros]ではなく‘川上洋平主催’という事で、好き勝手妄想させて頂きました。
朝イチからU2→The Jon Spencer Blues Explosion→Westlife→Guns N' Rosesという事で、どんだけお金が必要になるのかってくらいの妄想っぷりでしたが、凄い楽しかったです！盛り上がったのは俺だけじゃねぇか？っていう噂もちらほら…（笑）でもちょうどその時にGuns N' Rosesの来日公演が決まって、俺、なんか持ってるんじゃねぇかな？って思いました（笑）俺の楽器チームの方が、アメリカでのライヴに観に行った時に、ライヴグッズを買ってきてくれて、ちょっとライヴに行ってきた気分になったんですけど、まさか来日してくれるとは…。そして、その時に‘『川上洋平のフェス』の名前を募集！’とも言っていましたが、生徒さんからたくさんメッセージが届きました！ありがとうございます！その中で良いなと思ったのが…。」

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■ Kawakami Yoohei Festival title!
川上洋平の洋平を入れ替えて平洋。
平洋と言えば太平洋！
太平洋をも飛び越えて世界の音楽と
繋がっていけるフェスってので
Pacific Ocean Festivalはどうでしょうか!!!

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洋平先生「なんかホテルっぽい名前ですけど（笑）でも良いですね！‘Pacific’ってなんか世界っぽくて。あとね、ちょっと似てるんだけど…。」

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■洋平先生主宰フェス！!!
洋平先生こんにちは！毎週楽しく聞いてます!!
Pacific Fest
川上洋平→洋平→ようへいた→太平洋→Pacific
だいぶ寄り道した感じです。どうでしょう。

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洋平先生「これも良いですね！あと…。」

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■フェス名！
『ROCK RIVER FESTIVAL』か、『YO!! HEY!! FESTIVAL』です！笑笑
タイトル名にriverっていれるの難しい…笑

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洋平先生「僕の名前が入っているのも良いですね！こんな僕のくだらない妄想に付き合ってくれてありがとうございます！
上記の3人の生徒さんには、NEWシングル『Swan』が、明日24日（水）にリリースされるのを記念して作りましたポータブルミラーをプレゼントいたします！おめでとうございます！…あ、事前に告知しておりましたマル秘プレゼントってのは、ポータブルミラーの事ではありませんよ。もっと特別なマル秘プレゼントです（笑）」

洋平先生「さあ、本日の授業を始めちゃいましょうかね！」

（カッカッカッ…カッカッ…）

洋平先生「…Secret Gift.」



洋平先生「先程も言いましたが、本日はマル秘プレゼントを用意しております！進路に悩み、戦っている生徒のみなさまに本当は全員にプレゼントしたいんですが…抽選で1名様に差し上げたいと思います！ただ実はまだ完成していないんですよ…いま目の前には、単なる紙粘土があります！つまりどういう事かと言うと、今から紙粘土を使って、マル秘プレゼントを僕が手作りいたします！（笑）何を作るのかは言わないで、少しずつ、ヒントを出しながら作っていこうかなと思うので、生徒のみなさんは、予想しながら聞いていてくださいね。」



洋平先生「時間も限られているし、けっこうプレッシャーですね（笑）あっ、紙粘土ってこんなんだったっけ？最後に触ったのって20年前とかだもんなー。すげぇ懐かしい。（紙粘土を袋から出しながら）え？もうこれ、はんぺんじゃん（笑）おいしそ（笑）こっから作っていくのかー。どうやって作るんだろ？（説明書を見ながら）え〜っと…あっ、作る前に粘土をよく練るんだ。なるほど。空気が入ってるからか？これって、いわゆる図工ですよねー。昔、図工の授業は好きだったんですが、
どっちかって言うと、絵の方が多かったな〜。だからもしかしたら、紙粘土って1回くらいしか作った事ないかもな…。
あのね…ヒントとして…今作っているのは生き物です！造形的にはシンプルなんですけど、そのシンプルさ故に伝わるかどうか心配。この生き物って、色んな企業さんとかのロゴとかに使われている事が多いですね？飛行機だったりね。そういう意味でもグッズとか作りにくいですよね〜（笑）」



（しばらくマル秘プレゼントの制作に没頭する洋平先生…。）

洋平先生「…ここら辺がちょっと難しいな…これでくちばしが…。あっ！今の凄いヒント！…ちょっと顔が小さいな〜。
いらない部分はいらないから取っちゃおう。キレイに固めないでおこうかな〜。そして、やっぱりこの動物と言えば、羽ばたかないと！ですからね…どんどんヒント言ってるな（笑）それにしても[Alexandros]は、鳥に縁があるね…しかし、みんなが見守っている感じが凄いするなー（笑）曲も同じだよ？デモの時に聞かせて“この曲、大丈夫かな〜”ってメンバーに心配されるんだけど完成した時に“あ、なんだー！”ってなるからね。」



（そして、マル秘プレゼントの完成が近づき…。）

洋平先生「ちょっと雑っぽい感じが良いよね。動きがある感じがする。…あ、羽いらなかったな〜（笑）ま、水面上にいる時って感じかな？この生き物は歩行している時を作ろうとすると、たぶん壊れてしまうので、水面を移動している…あ、上手いじゃないですか！Ba.磯部さんが作るより上手いよ、絶対。Dr.聡泰さんは上手そう…嫌、意外と下手かもなー不器用だから。Gt.白井くんは上手いんだよね…楽しいな！早く色も塗りたいな！でも色を付ける必要がない生き物か（笑）最後にお尻をシャープにします。この生き物はお尻が大事…これで出来たかな？なんか不安だけど…完成!!色は後日、塗ります。ではこれを写メに撮って、メンバーに送って、評価してもらおうかなと思います！」


Ｍ　Swan ／　[Alexandros]


洋平先生「曲を聴いている間にちょっと僕の心に芸術心が芽生えまして、羽の部分を削ぎ落としました！よりシンプルにね！こっちの方が良いかな？っという事で、もしもし！」



????「もしもし！」

洋平先生「庄村先生！」

聡泰先生「ご無沙汰しております。Dr.庄村聡泰でございます！」

洋平先生「たったいま、写メを送ったじゃないですか？」

聡泰先生「はい、貰いました」

洋平先生「ぶっちゃけ聡泰さんから見て、出来はいかがですか？」

聡泰先生「…どっからどう見てもクジャクでしょ？これは!!!」

洋平先生「（笑）」

聡泰先生「さらに色が塗られたら、どんなキレイなクジャクになるか…凄い楽しみで…」

洋平先生「あの……色を塗る必要はないですね（笑）」

聡泰先生「そうですか（笑）」

洋平先生「こんな真っ白な生き物は他にいないんじゃないかっていうぐらいですから」

聡泰先生「それは“なんて珍しいカラス！”って事かな？」

洋平先生「違う違う（笑）」

聡泰先生「あのね電話口だから、どこまでごまかせば良いか分からないんだよね」

洋平先生「もういいよ！（笑）」



聡泰先生「ぶっちゃけ、職員の方に“ボカしてくれ”って言われて…」

洋平先生「（笑）もういいと思うよ！」

聡泰先生「十分、頑張ったよね？」

洋平先生「全然大丈夫です（笑）これ実はね、正解した生徒の方、1名にプレゼントするんですよ」

聡泰先生「おぉー」

洋平先生「ヒントはね、僕と聡泰の会話の中にもたくさんちりばめられておりましたけども、みなさんで考えていただければと思います！」

聡泰先生「まぁ、1番のヒントは…鳥じゃないよ」

洋平先生「鳥です！（笑）」

聡泰先生「（笑）」

洋平先生「正解した生徒の方、1名に、この手作り○○をプレゼントさせて頂きます。正解者多数の場合は抽選になります。応募はメールで受け付けております！っという事で聡泰さん！急遽、電話出演して頂いてありがとうございました！」

聡泰先生「こちらこそありがとうございました！」

洋平先生「それでは、またお会いしましょう！アレキサンドLOCKS!川上洋平と！」

聡泰先生「庄村聡泰でした！」

洋平先生が紙粘土で作った”世界でたった一つのマル秘プレゼント!!!”の応募は、25日(木)の生放送教室の授業終了までです!!!
必ず洋平先生が作ったモノを書き添えてご応募ください！



そして、次回30日(火)の「アレキサンドLOCKS!」は、『未確認フェスティバル2016☆スペシャル』の為に休講となります。
次回の授業は、9月6日(火)となります。