(チャイム…ガラガラガラ…)
洋平先生「あ、どうぞ!どうぞ!いらっしゃいませ!大王の進路室にようこそ!今日はどんなご用で来たんでしょうか?…って訊く前に!先生の話をしたいと思います。先日、[Alexandros]のライヴツアー『ご馳走にありつかせて頂きます』の初日が無事終了しまして…最高の盛り上がりでした!喉が少し枯れぎみですけど(笑)でも気持ちいい疲れが残っていて、ちょっと先生、ふんわりした気持ちで今夜はやっていきたいと思います(笑)」
先週9日(金)から遂にスタートした[Alexandros]先生のライヴツアー
『ご馳走にありつかせて頂きます』!!!
掲示板に「初日公演に行きました!」という生徒を多く見受けられます。
これから12月まで続くツアーを楽しみに待っている生徒もいるので、くれぐれもネタバレは厳禁でお願いしますm(_ _)m
でもネタバレしないような感想はぜひぜひ[ アレキサンドロス掲示板 ]&[ メール ]からお願いします。
洋平先生「世間的にはサッカーが盛り上がっているみたいですけど、ロシアW杯アジア2次予選の日本vsシリアが、先週8日(木)に行なわれて…シリアということで、“洋平さん、シリアを応援されるんですか?”と訊かれるんですけど、もちろん日本を応援しております!ちなみにその試合は3対0で日本が勝ったということで、日本代表さすがですね!シリアは0点…もうちょっと頑張って欲しかったな〜。一応、僕も住んでいたので(笑)でもROCKとサッカーって、とても相性が良いって思うので、もっともっとサッカーを詳しくなって、いつか僕もテーマソングを書けるようになれればなと思います!」
M Girl A
洋平先生「アレキサンドロス LOCKS!略して“アレキサンドLOCKS!”進路室の大王こと[Alexandros]のVo&Gt.川上洋平です。今、聴いてもらった曲は12月2日(水)にリリースされます、[Alexandros]の新曲『Girl A』でございます!先週の第1回の授業の時に初O.A.したんですが、かなりの反響を生徒のみなさんから頂いたということで、凄い嬉しいです!ありがとうございます!前回“いくらでもディスってくれ!”ってカッコつけて言いましたけど、僕は怖くて、あまりリアクションを見れていませんが(笑)でも書き込みも、メールも、たくさん頂いたということで、本当にありがとうございます!この『Girl A』が聴けるのは今の所、アレキサンドLOCKS!のみ!生徒のみなさんだけのプレゼントです。今の内に味わっておいてください(笑)」
洋平先生「先週から始まりました、進路室の大王・アレキサンドLOCKS!僕の部屋であると同時に生徒のみなさんの部屋でもありますから、自由に行き来出来るようにしたいと思います。なので今夜は生徒のみなさんとの距離を縮めるために、ある事をしちゃおうと思います!先週も言いましたけどね。では、黒板に書こうかな!」
(カッカッカッ)
洋平先生「よし!…I gonna call you!!」
洋平先生「今から電話するぜ!!逆電ってヤツです!この進路室にある[ アレキサンドロス掲示板 ]は、生徒みなさんの教室でございます。ここにメッセージを書き込んでくれた生徒さんに僕の方から、電話したいと思います!本当は書き込んでくれている生徒全員の質問に答えたいんですが、私的に気になった書き込みに電話していきたいなと思います!記念すべき最初の逆電をする書き込みは…」
ドロス先生!
英語の方も担当していらっしゃるということで……。
この前、留学生に「やるせない」を説明できませんでした……。
まず「やるせない」が英語でどういうのかわからないし……。
川上先生、教えていただけないですか?
男/16/兵庫県
洋平先生「事前情報によると、たきこうさんは交換留学生でスコットランドの方を迎え入れたらしく…英語でいろいろ質問されたんだけど、何も答えらなかったと。そこで“やるせないな”って気持ちになったんだけど、その気持ちさえ伝えることすら出来ない↘どんどんやるせなくなっていった…ということで、これは難しいですよね〜分かります!“伝えたいんだけど、言葉が分からない!”って気持ちが伝わってきたので、電話してみたいと思います!!」
(プルルルル…)
洋平先生「出るかな〜」
(…ガチャッ!)
たきこう「もしもし?」
洋平先生「あ、たきこうさんですか?」
たきこう「はい!」
洋平先生「私進路室の大王・アレキサンドLOCKS!の川上洋平と申します」
たきこう「あ…初めまして」
洋平先生「初めまして!書き込みを頂きまして、“やるせない”を説明出来なくてやるせない?」
たきこう「はい」
洋平先生「これ僕もいま、調べたら“Disconsolate”っていう単語が出てきまして…」
たきこう「おぉ〜」
洋平先生「ただ、あんまりこの単語は使わないと思うんですよ」
たきこう「そうなんですか?」
洋平先生「“I feel disconsolate.”って言っても、もしかしたら“What's?”ってなるかもしれません」
たきこう「へぇ〜」
洋平先生「だから普通に“I can do anything badly.”とか…」
たきこう「おっおぉ〜!」
洋平先生「何て言うのかな…1つの単語だけで伝えようとするよりも…」
たきこう「文章として?」
洋平先生「そうだね!文章の方が会話っぽくなると思う!」
たきこう「なるほど!」
洋平先生「“I feel sorry.”とかでも良いんじゃないかなって…。“I feel sorry for you.”とか」
たきこう「おぉ!なんか凄いですね、いちいち発音が」
洋平先生「いやいや(笑)僕も帰国子女なんですけど、だいぶ前なので…」
たきこう「忘れちゃうんですか?」
洋平先生「そうそうそう。まず単語を忘れるし、発音も忘れる。日本でさ、生活している時に日本語の文章の中に英語が登場してくる場合があるんですよ」
たきこう「はい」
洋平先生「例えば“あそこのパンケーキ美味しいよね”っていう時に“あそこのpancake”って言わないよね?(笑)」
たきこう「(笑)」
洋平先生「“何こいつ気取ってんの?”ってなるじゃん?(笑)俺は中3でシリアから帰国したんだけど、現にそういうことがあって」
たきこう「あぁ〜」
洋平先生「俺の好きなバンド“オアシス”も“Oasis”とか言ってたら“え、何?オアシスじゃないの?”って言われる空気になるんですよ」
たきこう「なるほど」
洋平先生「帰国子女の人はたぶん、みんな経験すると思う」
たきこう「そうなんですか?」
洋平先生「そうなんですよ。だからどんどん英語が日本発音になっていくんですよ」
たきこう「そうなんですね」
洋平先生「あ、先生の話をしてしまって申し訳ないんですけど(笑)もし今度、“やるせない”場面がきたら、“Disconsolate”と伝えてみても良いかなと。それで伝わらなかったら”I feel sorry.”とか”I'm sorry.”で良いと思います」
たきこう「はい!めっちゃ勉強になります!!」
洋平先生「いえいえ(照笑)じゃあ最後にせっかくですから“Disconsolate”を一緒に発音しますか?(笑)」
たきこう「はい!(笑)」
洋平先生「Disconsolate」
たきこう「Disconsolate」
洋平先生「カッコイイ!!」
たきこう「(照笑)これから使っていきたいと思います!」
洋平先生「知っておくことは絶対に良いことだと思うので、僕も勉強になりました!ありがとうございます!」
たきこう「ありがとうございます!」
洋平先生「これからも気軽にメッセージ下さいね!よろしくお願いします!」
たきこう「よろしくお願いします!」
洋平先生「…電話って緊張しますね(笑)なかなか普段、初めましての人に電話しないですからね。“Disconsolateのたきこうくん”ってことで…“やるせないたきこうくん”になっちゃいそうですけど、そんなことはないです(笑)」
洋平先生「ではもう1人くらい電話しようかなと思います!」
我慢です!
推薦入試まであと、1ヶ月半です。
面接練習とかがこれからたくさん入ってきますが、自信を持って変に緊張しない良いコツとかないでしょうか?
あったら教えて下さい(>人<;)
女/18/青森県
洋平先生「なるほどね…ほうほうほう…じゃあ電話しますか」
(プルルルル…プルルルル…ガチャッ!)
洋平先生「もしもし?」
ぽんさきpooler「もしもし?」
洋平先生「あ、ぽんさきpoolerさんでしょうか?」
ぽんさきpooler「はい」
洋平先生「初めまして。進路室の大王・アレキサンドLOCKS!の川上洋平と申します」
ぽんさきpooler「はい!どうも」
洋平先生「メッセージ、ありがとうございます」
ぽんさきpooler「はい(照笑)」
洋平先生「(笑)推薦入試まであと1ヶ月半っということで…」
ぽんさきpooler「はい」
洋平先生「でも、電話してる感じだと全然緊張してないですよね?」
ぽんさきpooler「いやっ、けっこうテンパって…」
洋平先生「俺だから?(笑)」
ぽんさきpooler「いやいや」
洋平先生「(笑)“変に緊張しない良いコツ”ってことだけど…緊張感を持つのは大事だと思ってるんですよね」
ぽんさきpooler「はい」
洋平先生「“この人馴れてるな”とか“全然緊張してないな”ってなってると可愛げないなって思われるんですよ(笑)」
ぽんさきpooler「そうなんですか?(笑)」
洋平先生「そうだと思います(笑)就職の面接とかで圧迫面接っていうのがあって、企業のエライさんがわざと、難しい質問とかしかめっ面で対応したりとかする面接があるんですよ」
ぽんさきpooler「はい」
洋平先生「そういう時に余裕な感じで答えるよりも、少し緊張しながら答える方が“この子、良い子なんじゃないかな”って人間だから思うみたいなんですよ」
ぽんさきpooler「はい」
洋平先生「だから僕は緊張しても良いと思ってるんですよ」
ぽんさきpooler「はい」
洋平先生「そういう心持ちで行けば、変な緊張は出ないと思います」
ぽんさきpooler「はい」
洋平先生「でも緊張感しかなくて何も喋れないっていうのも良くないと思うので、“どう頑張っても、今日だから面接で緊張するんだ!”ってある意味開き直って、“でも緊張してるけど、ちゃんと喋ろう!”って心持ちで行けば、たぶん大丈夫だと思います」
ぽんさきpooler「はい」
洋平先生「あとは…とにかく自信を持つことかな?」
ぽんさきpooler「はい」
洋平先生「緊張してるけど“バシッと決めるんだ”っていう所を頑張れば、いくら緊張しても大丈夫だと思います」
ぽんさきpooler「はい」
洋平先生「面接練習は僕もしましたね」
ぽんさきpooler「まだ練習はしてないんですけど、これからやっていきます」
洋平先生「1ヶ月半…もうすぐだね?」
ぽんさきpooler「はい(笑)」
洋平先生「でもきっと大丈夫です!人間は“大丈夫”って思えば大丈夫なんです!」
ぽんさきpooler「はい!」
洋平先生「緊張してても出来ることを探すと良いかもしれないですね」
ぽんさきpooler「はい」
洋平先生「あまり良いアドバイスになったか分かりませんけど、応援しています!」
ぽんさきpooler「ありがとうございます!」
洋平先生「僕も2ヶ月先にはツアーのファイナルがありますので…」
ぽんさきpooler「あの、合格出来たら行きたいなって思ってます!」
洋平先生「そっか!ちょうど合否が2ヶ月後ぐらい?」
ぽんさきpooler「はい」
洋平先生「合格出来たらぜひ遊びに来てください!待ってます!」
ぽんさきpooler「はい!」
洋平先生「大丈夫ですよ!」
ぽんさきpooler「はい!」
洋平先生「大丈夫って思って行こうね。応援しています!!!」
ぽんさきpooler「はい、本当にありがとうございます!!」
M Forever Young
洋平先生「進路室の大王!今夜は2人の生徒さんとお話しすることが出来ました。2人とも素敵ですね!なんかこう声がYoungですね(笑)ということで『Forever Young』がかかっております(笑)でも本当、いきなりの電話だったのに対応とかも凄いしっかりしてて、敬語使えてるし。ぽんさきpoolerちゃんとか、緊張してないと思うけど(笑)問題なくいけると思うから頑張って欲しいですね」
洋平先生「みなさんと話してたら、時間があっという間に過ぎてしまいました!来週もみなさんの声を直接、聞きたいと思いますので、掲示板逆電をやっていきます!進学とか就職といった“THE 進路”のことはもちろん、キミの未来にまつわる相談、映画のこと、恋愛のこと、何でも気軽に[ アレキサンドロス掲示板 ]&[ メール ]に書き込んで頂ければと思います!!!全てはこのアドレスからwww.tfm.co.jp/lockロックのスペルはエル・オー・シー・ケー!!!毎週火曜日、この部屋にいますから、何でも気軽に話しかけてください!!」
洋平先生「そうそう!現在開催中のライヴツアー『ご馳走にありつかせて頂きます』今週末17日(土)が富山!18日(日)が金沢!足を運んでくれる生徒のみなさん!!一緒に楽しみましょう!!!」