(チャイム……ガラガラ……)
M can't explain / [Alexandros]
洋平先生「進路室へようこそ!今日が今年最後の進路室でございますね。先生としても、先日Tour 2017 "NO MEANING"が無事終わりまして、ちょっとほっとしている感があります。ツアーにしては短い方なんですけど、その分けっこう濃かった印象ですね…うん!渋い雰囲気もありつつ、今までライブであんまりやってなかった曲をかなり盛り込んだし、新曲もさりげなくフワッと入れたりとか、そういう面白いセットリストを作り込んで、来てくれたお客さんが“絶対喜んでくれたんじゃないかな!”って思っているので、【アレキサンドロス掲示板】に届いている感想を読んでみたいと思います。」
■“NO MEANING”
“NO MEANING”Zepp Tokyo初日最高でした!
整理番号はあんまり良くなかったけど曲ごとに前に行けて近くで観ることができました!
ぶつかりまくって、押し合いまくって、大変だったけど、それもライブの醍醐味で
すっごく楽しかったです!!!セトリも好きな曲多くてすごくテンション上がりました!!
最高な時間をありがとうございました!
女性/16歳/東京都
洋平先生「ありがとうございます!そうなんだよね!東京はZepp Tokyoというライブハウスでやったのでね、大きな会場では味わえないぶつかり合いとかね…。我々も凄くお客さんと近くて、その分すぐに伝わる部分もあったりして、ライブをやっている意味があるなとやりながら思ってました。」
■Zepp Nagoyaでドキドキ!
Zepp NagoyaのLIVE、行きました!実は気になっている男の子を誘って行きました、、!
大好きな[Alexandros]を好きな男の子と一緒に聴けて、本当に幸せでした!
男の子とも距離を縮める事が出来て嬉しいです!
[Alexandros]の皆さん、ありがとうございます!!
女性/ 20歳/愛知県
洋平先生「こちらこそありがとうございます(笑)良かったね!しかもライブハウスだから揉みくちゃになって距離はかなり縮まったと思うし…。あっ、ライブハウスってそういう意味では最初のデートでも有りかもしれませんね。本当にライブハウスってお客さんとの距離が近い、そしてお客さん同士も距離が近い。さらに音との距離が近い。全て密集しているからこそ、生まれるドラマがあるよね。そういった事も昔から変わってないのかなと思いますね。これからもそういったライブは続けていきたいなと思います。もちろんデカイ所でも我々はやり続けます!」
M Kick&Spin / [Alexandros]
洋平先生「2週間前の授業で、ツアーに来れなかった生徒の為に僕のサイン入りでツアーグッズプレゼントを募集しておりました。
NO MEANINGのツアーTシャツと僕のオススメのNO MEANING Tour フェイスタオルですね。」
(聞き逃している生徒は12月12日の放送後記をCHECK!)
洋平先生「その時、クイズを出したんですよね…。」
Q.私、川上洋平は2017年、映画を何本観たでしょうか?
洋平先生「正解はですね…134本なんですよ。
…ピッタリと当てた生徒がですね、なんと2名!だからTシャツとフェイスタオルのどっちをあげるかは、書き込みの内容で決めようかな…まずは…!」
■134本!(100+自分の誕生日)笑
テスト期間とかぶって、行けませんでした。。。
でもっ!洋平先生聞いてください!!!
私は今回のテストで
来年、高2のかしこい理系クラスへのコース変更がかかっていて、すごい勉強頑張りました!
それで、なんと!100点取りました!!!
もちろん、こんなに頑張れたのはアレキサンドロス先生のおかげなんですけどね!
だから、100点祝いも込めて当たったらいいな〜
洋平サンタさん、来てほしい!
女性/ 15歳/京都府
洋平先生「これはTシャツをあげたくなっちゃうね(笑)でも、もう1人の方の書き込みも見てみましょう!」
■グッズ欲しい!
ズバリ予想は134本です!
完全に勘です笑
NYでどれぐらい映画見たかですよね〜どれぐらい見たんだろう…
行けない理由はチケットが当たらなかったからです…受験近付いてきたので勉強します…
女性/ 17歳/神奈川県
洋平先生「なるほど!もうちょっと人生観が見えたらね、Tシャツをプレゼントしたんですけど(笑)これはもう誰も異議なしでしょう!
RNももらっこさんにはサイン入りTシャツ!
RNさくらふれーばーさんにはサイン入りツアータオル!
それぞれをプレゼントさせて頂きたいと思います!おめでとうございます!
ちなみに134本というのは、12月12日時点の本数ですからね。ここからさらに伸ばしまして、今は150本まできております。でも“まだまだ200本まで50本もあるじゃん!”と心配される生徒さんもいらっしゃいますよね。ご心配なく。…実は途中まで観ているというストックをけっこう持っていますので(笑)恐らく今年は、200本イケるんじゃないかな?と思っております!」
M 12/26以降の年末ソング / [Alexandros]
洋平先生「今日はまさに12月26日!!ここから大晦日まで、生徒の皆さんはヘビーローテーションでお願いします(笑)
この曲もツアーでね…初日はやらなかったんですけど、“ちょっと、やっぱやりたいな!”という事で、急遽弾き語りでやるという形でセットリストに組み込みました。やっぱ良い歌だと思うよ…うん!
今年も残るところ、あと5日!という事で、生徒の皆さんから届いている今年の振り返り書き込みを紹介したいと思います!みなさん、どんな1年を過ごしたのかな…」
■留学
今年は、高校デビューをしたので、本当に濃い1年だったと思います。
自ら厳しい学校を選び、自ら留学を1年するという選択をし、挫折も何度もしたし、
留学を諦めようとも何度もしました。
ですが、私は何のためにここにいるのか、と常に自問自答しながら自分なりに
日々頑張ってきました。たくさん涙も流し、たくさん先生にも怒られて、
沢山の人に迷惑をかけた1年間でしたが、人生で一番誇れる1年になったと思います。
留学まであと、1ヶ月ちょいなので恩を仇で返さないように、
留学先での一年間は、誰よりも成長して帰ってきます!
そして、満面の笑みでライブに参戦させていただきます!
今年の振り返りと、来年の目標についてでした。留学頑張ります!
女性/ 15歳/神奈川県
洋平先生「力強いメッセージを頂きました!俺も背筋がピンッとなりましたね。留学…絶対大丈夫でしょ!俺も来年…また…色々海外に行くんじゃないかな?と思いますので(笑)一緒に頑張りましょう!」
■今年1年の振り返り
私は軽音部に入っていて、今年初めて学校やライブハウスで、人前で演奏しました。
もちろん緊張もあったんですけど、それ以上に楽しくて、
ライブをする側もこんなに楽しいんだなって実際にやってみてわかりました。
それも含めて、新しい発見がたくさんあった1年でした。
女性/ 17歳/大阪府
洋平先生「言ってしまえばデビューですよね(笑)音源は出してないけど…。俺が初めて人前で演奏したのっていつだっけな…。小学校5年生ぐらいだったかな?Mr.Childrenさんの『Tomorrow never knows』を弾き語りで歌いましたね。シリアで日本人の忘年会があったんですよ。そこで歌詞を英語に訳して(笑)女の子がピアノで俺がギターで。その時から分かってたね!“俺はこういう職業に就くんだな!”って…。だからRNちょこゆか。は書き込みにもあるんだけど、1つの事から色んな事を将来とかに導く事も出来るかもしれませんから、ぜひ!ぜひ!これから色んな事にチャレンジして欲しいと思います!」
洋平先生「それでは、先生もね2017年を振り返ってみたいと思います。色んな経験をしましたね…まずは上半期!
上半期はまだ『[Alexandros] Tour 2016〜2017 〜We Come In Peace〜』が終わってなくて、4月の幕張2DAYSで締めくくったんですけど、ここでやっと“年が明けたな!”って感じがなんとなくありますね。
『We Come In Peace Tour & Documentary』という映像作品にもなっていますけど、最後の最後、花道でメンバー4人がお客さんにバッと挨拶して帰っていくというシーン。その時、メンバー4人がスゲェ笑顔だったでしょ?あの笑顔は何かというと、次の次の日から4人で旅行に行く事が決まっていたからです(笑)だからあの時は飛行機の中で流れるテーマソングを口ずさんでいたんです(笑)でもこの歳になってもまだ4人で旅行に行くんだなっていう、そういう青春を未だにやってますけどね…。
それで旅行に1か月くらい行って、帰って来てすぐにまた海外に行くんですよね。ニューヨークでの曲制作のために…。その時に出来たのが『明日、また』。『Come Closer』。『I Don't Believe In You』。
そして!帰ってきたら、夏フェスですね。夏フェスも“曲作りに集中しよう”という事で“あんまり出ないかもね”っていう話をしてたんですけど、結局ほぼ毎週末出てた気がします(笑)それって多い方だよね?夏フェスとかお祭り事は大好きなバンドなんでね。
そう!それで夏フェスが終わったら、またニューヨークに行ったんですよ。ツアーで色んな国に行くけど、同じ所に住む事なんて中々ないから、凄く新鮮だったし、勉強にもなった!とにかく楽しかったですよ!
やっぱニューヨークに行った時に思ったのが、“日本から抜け出して、新しいモノを模索している中で、出来るのかなー”って思い悩んだりもしたんですけど、凄くオリジナリティ溢れるモノが作れた…それが良かったですね!ニューヨーカーにも作れない曲が出来たなって。最後の最後に出来たんですよ。それで帰ってきて『Tour 2017 "NO MEANING"』。(ニューヨークで製作した新曲を)実はツアーでやっていたんですよ(笑)だから皆さんお陰でそういった曲も、いま成長し始めてしますから、“ありがとう!”と言いたいです。
ツアーの合間に『明日、また』のリリースもあったし…あっ、忘れてた!2月に『SNOW SOUND』もリリースしてましたね(笑)いや、やっぱ濃いよ、今年!では2017年をまとめますかね…。」
(カッカッカッ…カッカッ…)
洋平先生「…Pizza」
洋平先生「今年、先生ね…何枚食ったんだ?ってくらいピザをめちゃくちゃ食ってました。ニューヨークに住んでいた時に、スタジオでの休憩中、みんながタバコ吸ってる時に俺はタバコ吸わないからコンビニ的な所に行ったんだけど、日本みたいに肉まんとかさ…肉まんって可愛いね(笑)肉まんとかあれば良いけど無いから、お菓子を買うって言っても甘いしちょっとな…ってなったらピザしかないんですよ。至る所でピザがスライスで売ってるから、1日2〜3枚食べてたんじゃないかな?でも面白い事に太らないんだよ!逆に痩せました(笑)だから今年を振り返って浮かんだのは…ピザ(笑)」
M 明日、また / [Alexandros]
洋平先生「この進路室。今年最後の曲は『明日、また』でしたけど、来年も素敵な年にしたいなと思います。今年が良かったから、さらに来年はもっともっと良い年にしたいなと思う次第でございます!年末年始も生徒もみなさんからの書き込みをお待ちしておりますので、【アレキサンドロス掲示板】までお願いします!今年も1年、進路室に通ってくれてありがとうございました!それではまた来年お会いしましょう!良いお年を!」