聴取期限 2023年2月21日(火)PM 10:00 まで
アイナ「生徒の皆さんこんばんは! SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドです。」
アイナ「今日は、バレンタインデーですね! 今日は、前々から言っていました。アイナ先生から、バレンタインのプレゼントを用意しています! ということで、さっそくこの授業をやっていきましょう! 」
アイナ「愛や恋にまつわるお悩み掲示板逆電〜! 」
アイナ「今夜は、アイナ掲示板に書き込んでくれた生徒ちゃんのお悩み“愛や恋にまつわるお悩み”を紹介します! 」
アイナ「“恋”の悩みは分かりやすいんやけど、“愛”ってちょっと分かりづらい人もいるから、ちょっと説明させてほしいんだけど…“ペットへの愛”とか“漫画がめっちゃ好き”とか、ほんと何でもでもいいんです。」
アイナ「てことで私は今日、自分のマイペット・マイドッグ=葉蔵のイラストが描かれたカバンをこの授業に持ってきちゃってますね。隣に葉蔵がいる。この愛の溢れた気持ちい〜っぱいで、授業をお届けしていこうと思います。」
アイナ「そして紹介した生徒には、バレンタインチョコ代わりに、アイナ先生の“サイン入りピック”をプレゼントします! 」
アイナ「これね、今日は色んな色があるよ! 音聞こえるかな? こんな感じ…(カチャカチャ ピックを触る音)」
アイナ「ほんとにあるから! ほんとにあるよ♪ 色んな色あるからね。楽しみですね、サインするの。」
アイナ「ということで、今から電話をかけて出てくれた生徒には、直接アドバイスも送りたいなと思います! 出てくれるかな??? ほんまにいきなりやからね。ドキドキします。それでは行きましょう! 」
私は恋愛経験ゼロです!高校1年生にもなって未だに好きな人が出来ません。
原因は大体把握しているつもりです、、
「この人いいなぁ」や「もっと話してみたいなぁ」など
思うことは今まで何回もあるのですが、好きまではいきません。
相手の人に少しでもつっかかる部分があると冷めてしまいます、、
あと、男の人と話すのは慣れてなくてぎこちなくなってしまいます!
そこで!アイナ先生はそんな経験ありますか?
あと、アイナ先生の好きの基準が知りたいです♪
滋賀県/16歳/女の子
アイナ「ってことで、電話をかけてみましょう…かかるかな? どうやろなぁ〜」
<♪おかけになった電話をお呼びしましたが、お出になりません>
アイナ「あぁ〜! 出ない、これは出ないわ。」
<♪チーン>
アイナ「あぁ〜〜出なかった〜!!! シルクリバー! アイナ・ジ・エンドだよ〜ちょっとあなた〜出なかった寂しいわ〜」
アイナ「これ今、ラジオ越しに聞いてくれてるといいけどな。シルクリバーのこの書き込みを見てアドバイス考えたから、せっかくやから言わせて! シルクリバー聞いてよ〜? 」
アイナ「いつかいきなり、その突っかかる部分も『可愛いかも』って思ったり、あの人って人によく理解されてないなって思うようなところも、『私だけは理解してあげたい』って思うようになったりするのよ、これが不思議よ。」
アイナ「結論! いずれ好きな人は現れる!!! だから大丈夫です。シルクリバー、一緒に生きて、好きな人と出会っちゃおうね♡」
アイナ「ということで、ピックにサインをしようかなって思う。これね、ほんとはシルクリバーに『何色がいい? 』なんて聞いてサインをしようと思ったんやけどね…」
アイナ「シルクリバー、あなたは…滋賀県ってことで、やっぱ琵琶湖じゃない? ということは青じゃない? 水色にします! 水色にサイン書いちゃうね! このピックを送るんで、バレンタインで受け取ってください。てことでシリクリバー、またね! 」
アイナ「ん〜次は出てほしいな…ちょっと次行っちゃうね。」
私は高校1年生のときから好きな人がいます
でも3月で卒業してしまって全然会えなくなってしまうので、バレンタインに告白しようと思ってます!
でも好きな人と、目もなかなか合わせて話ができないのに、ほんとに言えるかどうか不安でいっぱいで、、
でもほんとに大好きなんです!
アイナ先生ならどうしますか、、?やっぱり言った方が後悔はないですか、、?
伝わるかもわからないし、振られちゃう絶対!って思い込んでは、やっぱり言えない、を繰り返してます、、
岡山県/17歳/女の子
アイナ「菜菜ちゃん、これは分かるよ〜電話したいな、電話かかるかな? かけてみよう! 」
<♪プルルルル>
アイナ「菜菜ちゃん…あ! 菜菜ちゃん!! こんばんは、アイナ・ジ・エンドですッ!!! 」
菜菜「こんばんは! 」
アイナ「菜菜ちゃん?! 」
菜菜「はい! 岡山県 17歳 ラジオネーム:菜菜です! 」
アイナ「菜菜ちゃんー! 出てくれた!! 」
菜菜「こんばんは! 」
アイナ「こんばんは! もう嬉しい! いきなりほんまに電話して、出てくれるかなってドキドキやってんけど、菜菜ちゃん出てくれて…」
菜菜「私もドキドキしてます。」
アイナ「あ、本当〜?! いや嬉しいわ。今何してたん? 」
菜菜「課題してました! 」
アイナ「課題中? ごめんな、ありがとうやで出てくれて。」
菜菜「いえいえ、ありがとうございます! 」
アイナ「そうそう、悩みを送ってくれたじゃん? 」
菜菜「はい! 」
アイナ「せっかくやから、ちょっとこれにお答えしたいなんて思って、聞いてくれる? 」
菜菜「お願いします! 」
アイナ「菜菜ちゃんの悩みがめっちゃ可愛くて、私もこれ経験あるなと思って。菜菜ちゃんのその好きな人って、今彼氏おりそうなん? 彼女か、彼女! ごめん! いなさそう? 」
菜菜「彼女です(笑)いや、いないと思います。」
アイナ「え! じゃあさ、これは頑張れるチャンスがあるね。」
菜菜「でも、なかなか目とか見て話せなくて。」
アイナ「うんうん、分かる。逆にさ、目を合わせて話せなくても話すことはできるってこと? 」
菜菜「話すのは…頑張ればできます。」
アイナ「ドキドキやん! でも結構そういうのってさ、楽しくない? 」
菜菜「楽しいです。楽しいですけど、めっちゃ緊張しちゃって喋れなくなっちゃったりするので。」
アイナ「超分かる。でもね、誰にだって初めて勇気を出す日が来るのよ。あのね、『振られちゃうかも、でも付き合いたいかも! はぁどうしよう』って悩む時間も超良いけど、勇気を出す日はもっといいよ。」
菜菜「ありがとうございます。」
アイナ「だから、振られたら悲しいし病むけど、振られても勇気を出せた日は、菜菜ちゃんにとって記念日になるから、後悔しないと思う。」
菜菜「ありがとうございます。」
アイナ「1回言ってみようよ! 」
菜菜「頑張りますッ! 」
アイナ「ってことでさ、頑張ってほしいからピックに今からサインをして、菜菜ちゃんにプレゼントしたいんやけど、何色好きなん? 」
菜菜「ありがとうございます!!! えっと…赤ですかね? 」
アイナ「赤?! 赤ある〜!!! 」
菜菜「めっちゃ嬉しいです。ありがとうございます! 」
アイナ「じゃ、サインする! 菜菜ちゃんってこの菜の花の“菜”2つなんや? 」
菜菜「本名は違うんですけど、名前に“菜”が入ってるんですよ。」
アイナ「OK! じゃあアイナの“ナ”をこの漢字で書くな。」
菜菜「ありがとうございます! 」
アイナ「今書いてる〜♪ はい、書いたよ! 赤のピックにサインした! 」
菜菜「ありがとうございます! 」
アイナ「これ受け取ってくれたらいいな。」
菜菜「頑張ります! 」
アイナ「うん!! これ見て、ちょっと元気出したら告白してみて? それで、何でもまた掲示板に書いてね! 」
菜菜「ありがとうございます。いつも元気もらってます! 」
アイナ「良かった! 」
菜菜「ほんとありがとうございます! 」
アイナ「ありがとう。じゃあね菜菜ちゃん、またね! 」
菜菜「ありがとうございます! 」
アイナ「バイバーイ! 」
菜菜「バイバーイ! 」
アイナ「いやぁ出てくれた、嬉しい!!! 今日誰も出てくれんかったらどうしようかと思いました。それでは次行きましょう! 」
高校二年生です。僕は、女の子と話す時に恥ずかしくてすぐに顔が赤くなってしまいます。好きな子がいるのですが、中々目を合わせられません。アイナ先生から背中を押して頂きたいです!
茨城県/17歳/男の子
アイナ「またこれドキドキ系やん! 電話かかるかな…コウタコウタ、頼む! 出ますように!! 」
<♪プルルルル>
アイナ「こんばんは、 アイナ・ジ・エンドです!! 」
コウタ・ジ・エンド「もしもし! 」
アイナ「あ、もしもし? 」
コウタ・ジ・エンド「えっへっへ?! (笑)」
アイナ「アイナ・ジ・エンドです。」
コウタ・ジ・エンド「こんばんは! 」
アイナ「コウタ・ジ・エンド? 」
コウタ・ジ・エンド「そうですよ! 」
アイナ「ありがとう! びっくりした? 」
コウタ・ジ・エンド「ちょっと今寝てたんですよ(笑)」
アイナ「あ、おはよう(笑)」
コウタ・ジ・エンド「おはようございます(笑)」
アイナ「急に電話してごめん! 掲示板に悩み書いてくれたん覚えてる? 」
コウタ・ジ・エンド「はい!! 」
アイナ「これさ、今日コウタの悩みに答えようと思って電話してん。」
コウタ・ジ・エンド「あ、そうなんですか?! 」
アイナ「そう。ちなみに『なかなか目を合わせられません』って言ってるけど、私とはこうやって電話してても平気? 」
コウタ・ジ・エンド「大丈夫です。」
アイナ「おい!!顔赤くなってくれよ、ちょっとくらいは(笑)」
コウタ・ジ・エンド「いや、今ちょっとびっくりしすぎてよく分かんなくて(笑)」
アイナ「そやな、寝起きやしな?(笑)」
アイナ「好きな子に顔が赤くなったり目が合わせられへんってことやんか? 」
コウタ・ジ・エンド「はい。」
アイナ「私は、あなたの取り柄やと思うねん。顔が赤くなるって、女の子からしたらめっちゃ可愛いポイントやんか。で、可愛い人見たら女の子って喋りやすくなるねやんか。逆にな、全部威圧的に来られたら、多分女の子萎縮して喋られへんから、コウタみたいに顔が赤くなってくれた方が喋りやすいよ。」
コウタ・ジ・エンド「そうですかね? 」
アイナ「そう! だからね、話しやすいから、コウタはそのままで大丈夫。」
コウタ・ジ・エンド「はい! 」
アイナ「てことでさ、ピックになサインしてプレゼントしたいねんけど、コウタ何色好きなん? 」
コウタ・ジ・エンド「えーっと、どうしよう。何色がありますか? 」
アイナ「茶色、緑、ピンク、白、オレンジ」
コウタ・ジ・エンド「えーっとじゃあ…白! 」
アイナ「いいよ、白な。じゃあサインします! 」
アイナ「じゃあ、寝起きのコウタやから眠そうなサインにしよ(笑)寝てる…やっば、おっぱいみたいなっちゃった(笑)ま、いっか。おっぱいサインやわこれは。書いたよー! 」
コウタ・ジ・エンド「はい、ありがとうございます! 」
アイナ「これ送るから、顔赤くなってもちょっと頑張って喋ってみて! 」
コウタ・ジ・エンド「はい、頑張ります! 」
アイナ「うん、ありがとう! 寝起きにごめんね、またね〜♪」
コウタ・ジ・エンド「はい、ありがとうございます。」
アイナ「バイバーイ! 」
コウタ・ジ・エンド「バイバーイ! 」
M. Sweet Boogie / アイナ・ジ・エンド
アイナ「そろそろアイナLOCKS! 終了の時間です! 」
アイナ「時間早いって! なくなっちゃうの早い!! お悩みいっぱい来てて、アドバイスもそれぞれ考えてたんで、名前だけ紹介させてもらって、ピックもあげちゃおうと思います! 」
●東京都/18歳/女の子/ラジオネーム:もこちゃん♡
●岡山県/17歳/男の子/ラジオネーム:てちやん
●静岡県/17歳/男の子/ラジオネーム:ニワトリクン。
アイナ「この3人には特別に、おっぱいサイン書いちゃうよ♡(笑)」
アイナ「さっきのちょっと眠そうな目を描いたつもりがおっぱいになっちゃった、この“おっぱいピック”をあげちゃおうと思います。バレンタイン受け取ってくれるかな? 受け取ってくれる? 受け取ってくれよなッ★ 」
アイナ「あと来週、『アイナLOCKS! 写真表現の時間 〜実習編〜supported by い・ろ・は・す』のアイナLOCKS! 賞の発表をします! ぜひ授業に参加してください。」
アイナ「以上、SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドでした。生徒ちゃん、またね〜! 」
★次回2/21(火曜日)のアイナLOCKS! は…
『アイナLOCKS! 写真表現の時間 〜実習編〜supported by い・ろ・は・す』のアイナLOCKS! 賞が決定!! お聞きのがしなく!!
★現在 “あいうえお哲学”のラストお題…『やゆよ・わ』を募集中!
『やゆよ・わ』で連想する言葉と、自分にとってその言葉は何なのか、 [ アイナ掲示板 ] または [ メール ]で教えてください📨
★表現にまつわるお悩みをアイナ先生に直接相談する「表現の時間」、生徒の頭の中を表現する授業「あいうえお哲学」、生徒とアイナ先生のオススメの本で本棚をつくる「生徒と私の本棚」、自分の得意なことや誰にも負けない経験を履歴書に表現する「私の履歴書」、各授業に参加したい生徒は [ アイナ掲示板 ] または [ メール ] からエントリーをお待ちしています!
聴取期限 2023年2月21日(火)PM 10:00 まで