聴取期限 2022年1月24日(月)PM 10:00 まで
5年、4年くらい前にBiSHの皆さんがゲストで来た時に、運よく逆電させていただいて、アイナ先生がいっぱい励ましの言葉をくださったのを覚えています。
以前私は女優になりたいと話して、実際に今、事務所に所属して少しずつ活動しています。
春先には、アイナ先生が歌っているポカリのCMにもエキストラとして参加できて、実際同じ場ではないけど、同じ作品に関われて嬉しかったです。
もっともっと頑張って大きくなって、アイナ先生と実際に一緒にお仕事できるように頑張ります。
埼玉県/17歳/女性
アイナ「NARIEちゃん、ありがとう! タイトル『夢』っていうのもいいし、ポカリのCMは私、大好きです!」
アイナ「あのCM凄かったよね。大人達も相当な気合いと熱量が入ってて、人力で動かして人力で走って走って…紙吹雪をフワッて散らしたりして。セナちゃんも何回も何回も走ったみたいで。本当にすごいなぁと思いました。」
アイナ「その熱量が全部、映像に残ってるので、私もとっても大切な作品です。そこにNARIEちゃんがいたとはビックリ!!」
アイナ「私は女優ではないけど、夢があって目指しているものがある立場は同じなので、辛いこともあるかもしれないけど、夢があるのはとっても素敵だと思う。NARIEちゃん、応援してます!!」
M. BLUE SOULS / A_o
アイナ「昔逆電した生徒ちゃんからの報告っていうのは、すごく嬉しい! 時を経てもう1回会えて嬉しかった。ありがとう、NARIEちゃん!」
アイナ「聴いてもらったのは、A_oで『BLUE SOULS』でした。」
アイナ「アイナLOCKS!では、今年も生徒ちゃんと、たくさん逆電をして行きたいなと思っています。」
アイナ「ということで、2022年初逆電、行きたいと思います! もしもし?」
もづ「もしもし!」
アイナ「SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドです。」
もづ「静岡県 ラジオネーム もづ です!」
アイナ「もづくん、ありがとう! 掲示板に書き込みしたのは初めて?」
もづ「今回が初めてです!」
アイナ「ありがとうね! お正月はどんな感じやったん?」
もづ「お正月は、毎年恒例で親戚の家を回ったり、それくらいですね。」
アイナ「お餅食べた?」
もづ「お餅食べました!」
アイナ「何個食べた?」
もづ「えーっと…10個くらいですね!」
アイナ「ウソや! 10個も食べたん? 1日で??」
もづ「いや、3日くらいで10個食べました。」
アイナ「ああー、私1日で8個食べたよ!!」
もづ「え?! 本当ですか??」
アイナ「うん。じゃあ来年は、何個食べれたか勝負しよう!」
もづ「いいですね!」
アイナ「もづくんから書き込みをいただいたけど、悩みがあるんかな?」
もづ「そうです。」
アイナ「聞かせてもらいたいな。」
もづ「はい、まだ家族とか周りの人にも全然言えていないんですけど、実は、アイナ先生みたいな、人を惹きつけられるような歌い手になりたいと思っています。だけど、本当に誰にも言えていないので、今回勇気を出して書き込みさせてもらいました。」
アイナ「ありがとう! そっかそっか、歌い手か…どんなきっかけでそうなったの?」
もづ「YouTubeを見ていた時に、たまたまくしゃみをした勢いでタップした動画が、BiSH先生の『オーケストラ』の、大阪城ホールライブの映像だったんです。そこでアイナ先生の声にすごく惹かれて、必死になって歌う姿とか、ファンのみんなと一体になってる姿に本当に感動して…僕も、音楽を通してこういうことができたらなって思うようになりました。」
アイナ「嬉しい…歌い手もいろんな歌い手がいるけど、もづはどんな歌い手になりたいの? 例えば、歌詞を書いてもらって歌う人、自分で歌詞とか曲を作って歌う人、ギターを弾いて歌う人、ダンスをしながら歌う人とか…いろんなやり方があると思うんだけど。」
もづ「僕は元々創作活動が好きなので、アイナ先生みたいに、自分で歌詞やメロディを作って、自分で歌う感じがいいです。」
アイナ「そっか。歌詞書いてみたりした?」
もづ「しました! 今もたくさん書いています!」
アイナ「お! 行動してるやん!すごいね!! 大阪城ホールの映像を見てくれたのは、2021年の春かな? それからもうそろそろ1年経つと思うんやけど、どのぐらい歌詞とか曲とかを書いたの?」
もづ「今のところ10曲ぐらいです!」
アイナ「え、10曲すごいよ!! 17歳ってことは、高校2年生だよね? 部活はやってないの?」
もづ「バドミントンをやっています!」
アイナ「バドミントン部やったらもう、平日毎日忙しいでしょ?」
もづ「そうですね。休みは与えてくれるんですけど、確かに…」
アイナ「休みを与えてくれるって(笑)じゃあその間に、作詞とかしてるってこと?」
もづ「はい。」
アイナ「それは相当すごいね!」
もづ「ありがとうございます。」
アイナ「てことは、作詞とかその作曲って、自分でお勉強して自分で書いてみたりしてるの?」
もづ「YouTube とかいろんなサイトを見ながらやってる感じです。」
アイナ「それで10曲は、もづ、すごいよ!」
もづ「ありがとうございます!」
アイナ「親にアーティストになりたいことを言えてないって言ってたけど、何となく、曲作ってるのとかバレたりしないの?」
もづ「まだバレてはいないですね。」
アイナ「言ってみたことはあるん?」
もづ「遠回しには、本当に一度きりですけど、言ったことあります。」
アイナ「そしたらなんて言ってたん?」
もづ「そしたら、『歌手はお金稼げなくて食っていけないから、やめておきなさい』って言われました。」
アイナ「それね、言われるよね。私もすごい言われたよ。」
もづ「本当ですか?!」
アイナ「うん、東京に出たいって、ちょうどもづと同い年の時かな? そのぐらいの時から言ってたけど、1回もいいって言われたことなかったし、なんなら大学も決まってて、お金も払ってもらってたんだけど、どうしても諦められなくて、親に頼んで東京に出てきたんだよね。」
アイナ「けどさ、親に反対されたり、そういうちょっと悲しいようなことを言われると、一気に落ち込んじゃったり、真剣に今からやろうと思ってることを、グサッてやられたような気持ちになったな、私は。もづは大丈夫? どんなんだった?」
もづ「僕もかなりダメージは受けました。」
アイナ「そうだよね。でもダメージを受けても、こうやって書き込み送ってくれたり、行動に移せてることはすごいと思う。」
もづ「ありがとうございます!」
アイナ「あとね、これは私の話なんやけどさ、親に反対されてる方が燃えるよ?」
もづ「それはすごく分かります。」
アイナ「うそ、分かる?! なんでなんで?」
もづ「本当に好きなものが少ないので、その分それに対する思いが強くて、反対されると対抗したくなると言うか…燃える感じがします。」
アイナ「そうだよね! そう思うよ。あと、今は反対されてるかもしれないけど、これでいい土産話とか持って帰ったりすると絶対喜ぶから、親孝行になるんじゃないかな? って思えるし。親孝行っていうのも一つの夢になるから。今そうやって反対されているのも、そんなに悲しまなくて本当は良いのかもしれないね!」
もづ「確かにそうですね。心が軽くなった感じがします。」
アイナ「もづくん自身は、音楽を仕事にするっていうのはどう思うん?」
もづ「仕事というよりは、本当に楽しみながらやりたいと言うか、その延長線上で、アイナ先生とかBiSH先生みたいに、人を元気にしたり寄り添うことができたらなって思ってます。」
アイナ「なんか、割と冷静さもしっかりあってすごいね。」
もづ「初めて言われました。」
アイナ「目指す中で、私は何回も何回も挫折をしたり、『もういいかな、全部投げ出したろうかな』と思うこともあったんよ。もづくんは、もし『ああ、もうこれ自分の限界やな』って思うことがあったとしても、そんな時でもやりたいって思う?」
もづ「確かにそういうこともあるかもしれないけど、決めたことは自分の道として、しっかりやり抜きたい思いが強いです!!」
M. オーケストラ - From THE FIRST TAKE / アイナ・ジ・エンド
アイナ「今、そうやって熱があるんだったら、頑張れることを諦めない。そして、来年お餅何個食べれたか勝負しつつ、どんな状況なん? って報告しあえたらいいなって思う。」
もづ「そうですね、ありがとうございます。もし壁にぶち当たったら、アイナ先生の曲をたくさん聴いて、心のエンジンを燃やしていきたいなと思います。」
アイナ「心のエンジン、燃やして行こうぜ!!」
もづ「はい、ありがとうございます。」
アイナ「いろいろ話聞かせてくれてありがとうね! またね!」
もづ「ライブ行くので、またどこかで会いましょう!!」
アイナ「また!!!」
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★2022年もたくさん逆電していくよー−!!
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