聴取期限 2021年11月8日(月)PM 10:00 まで
アイナ「10月22日の金曜日に行った、中野サンプラザホールのソロライブに、ライブレポーターをしに来てくれた生徒ちゃんが2人いました。」
アイナ「【東京都 15歳 女の子 RN: ひよりちゃん(中学3年生)】【神奈川県 16歳 男の子 RN: 白玉くん(高校1年生)】。2人とも人生初ライブとのことで、ご挨拶もさせていただいたんですけど…2人に会えた時は、ちょっとドキドキしました。本当に来てくれたんだ! と思って。いろんな話をしたいんですけど、続きはライブレポートがアップされたらにしたいと思います。ライブレポートは、ツアーが終わってからのアップになります。ひよりちゃん、白玉くん、レポート楽しみに待ってます!」
M. 彼と私の本棚 / アイナ・ジ・エンド
アイナ「SCHOOL OF LOCK!“表現の講師”アイナ・ジ・エンドです! さて、今夜はこの授業をやって行きます!」
アイナ「『生徒と私の本棚』〜!」
アイナ「この授業は、私がおすすめする本に、生徒ちゃんがおすすめする本を加えて、一緒に本棚を作っていくという授業です。」
アイナ「もう秋ですね! 読書の秋ですけど、もはや寒いよね。秋あったんかな? ってぐらい寒いんですけど…」
アイナ「今アイナLOCKS!の本棚に並んでいる本は、4冊あります。私が紹介した、大橋歩さんの『心のささえに』と、爪切男さんの『死にたい夜にかぎって』、ヨシタケシンスケさんの『あつかったら ぬげばいい』、そしてRN:太陽の華ちゃんが教えてくれた、中脇初枝さんの『きみはいい子』が並んでいます。」
アイナ「今日は、生徒ちゃんにおすすめの本を紹介してもらおうと思います! 生徒ちゃん、アイナ掲示板とかメールでおすすめの本をたくさん教えてくれて、本当ありがとう! その中からこの本が気になりました!」
アイナ先生、こんにちは〜
私のオススメの本は、吉田篤弘さんの「月とコーヒー」という本です!
短編集なのですが、どれも独特のゆっくりしたリズムがあって、多くを語らないうちに終わる感じがしみじみ〜っとします。
夜にゆっくり読みたくなるような、ひっそり優しい雰囲気の本なので、秋の夜長に、ぜひ読んでみてください!
徳島県/16歳/女性
アイナ「わぁ…これはちょっと気になります。直接話を聞いて行こうと思います。」
アイナ「もしもし!」
ねこのねごと「もしもーし!」
アイナ「SCHOOL OF LOCK!“表現の講師”アイナ・ジ・エンドです!」
ねこのねごと「徳島県 16歳 ねこのねごとです!」
アイナ「ねこのねごとちゃん、名前めっちゃ可愛いね! 自分で考えたん?」
ねこのねごと「はい!」
アイナ「おー! めっちゃセンスいいと思う。かわいすぎ!!」
ねこのねごと「ありがとうございます。」
アイナ「16歳っていうのは、高校2年生かな?」
ねこのねごと「そうです。」
アイナ「高2! おすすめの本を書き込んでくれてありがとう!」
ねこのねごと「はい、ぜひ読んで欲しいです!!」
アイナ「ほんま? どんな本なん?」
ねこのねごと「夜とか寂しいときでも、読んだらほっこりして、幸せな気持ちになって寝れるような本です。」
アイナ「幸せな気持ちのまま寝れちゃうって、最高やん!」
ねこのねごと「はい、めっちゃいいです!」
アイナ「幸せな気持ちで寝れちゃうっていうのはなんで? 寝やすいってこと?」
ねこのねごと「短編集なんですけど、すごい落ち着いた感じというか、いろいろ想像したりもできるんですよ。それがすごくいいです。」
アイナ「結末がはっきりせず終わる系なんや!」
ねこのねごと「はい。」
アイナ「今、手元に本があるんやけど、サイズ感も可愛いし、短編1個1個のタイトルもめっちゃ可愛いね。全部で何話あるんやろ?」
ねこのねごと「全部で24あります!」
アイナ「え、じゃあ24日、寝る前に読めるね!」
ねこのねごと「そうなんです!」
アイナ「ねこのねごとちゃんは、本が好きなの?」
ねこのねごと「はい、めっちゃ好きです! 多い時だったら2〜3日に1冊読むぐらい好きです。」
アイナ「そんな?! すごいね…それって1日中読んでるってこと?」
ねこのねごと「面白かったら、休み時間にも読んだりしてます。」
アイナ「ちなみに、この『月とコーヒー』っていう短編集の中で、ねこのねごとちゃんおすすめの話はあったりするの?」
ねこのねごと「『青いインク』っていうお話があって、最後の結末がすごい好きなんです。」
アイナ「結末!! 気になるけど、ここで言ったらネタバレになっちゃうもんな…」
ねこのねごと「そうですね…」
アイナ「確かに、この短編集のタイトルの中でも、『青いインク』っていう響きは結構好きかも。読みたいな、読んでみる!
この本をこんな生徒ちゃんにおすすめしたいとか、あったりする?」
ねこのねごと「寂しい時とか、することないなーっていう時に読んで欲しいです。あと、あんまり意味がないように感じることも、すごい大事に思えるような本なので、『これって何の意味があるんだろう』みたいに思った時にもおすすめです。幸せな気持ちで1日を終えれるので、そういう時に読んでほしいなと思います。」
アイナ「すごい、ねこのねごとちゃんの紡ぐ言葉自体が本みたいやね!」
ねこのねごと「へへッ(照)」
アイナ「しかも、私徳島出身のいとこがおるんやけど、なんか懐かしい。その子と同じ方言で。方言ってやっぱりめっちゃいいな! 『〇○しとー』とか言うんやろ?」
ねこのねごと「言います、ごっつい言います。」
アイナ「ごっつい言うん!!!(笑)可愛い! もっと話したくなっちゃった。」
アイナ「それでは、ねこのねごとちゃんのおすすめしてくれた『月とコーヒー』を、本棚に加えたいと思います!」
ねこのねごと「ありがとうございます!」
アイナ「家の本棚の写真を送ってくれたみたいなんやけど、ちょっと見てもいい?」
ねこのねごと「はい、ぜひ!」
アイナ「おぉー! 全部ねこのねごとちゃんが集めた本なん?」
ねこのねごと「大体そうです! ちょっと兄弟のもあるんですけど。」
アイナ「そっか、兄弟そろって本が好きなんや。」
ねこのねごと「はい!」
アイナ「えー、めっちゃ本あるよ! これなんか…貯金もしてるんかな?」
ねこのねごと「そうです(笑)」
アイナ「すごい(笑)ざっくばらんに並んでる感じもめっちゃいい! 『理系の話 大全』とか!」
ねこのねごと「お父さんにもらいました(笑)」
アイナ「これパパにもらったんや! そんな中に、ポコンと『月とコーヒー』が並んでるのがまたいいね。」
アイナ「最後に、聞いてくれてる生徒ちゃんに、何かメッセージとかあったりする?」
ねこのねごと「はい…この本を読んで、ほっこり幸せな夜をすごして欲しいと思います。」
アイナ「…女神なん?!!」
ねこのねごと「(笑)」
アイナ「すごいな、ねこのねごとちゃん。声色もきれいで可愛いし、癒される…私もずっとしゃべりたくなっちゃう。ほんまにありがとう。」
ねこのねごと「ありがとうございます!」
アイナ「ぜひ読ませていただきます。またね!」
M. 光の涯 / SUGIZO feat. アイナ・ジ・エンド
アイナ「ねこのねごとちゃんは、たくさんの本の中から『月とコーヒー』を選んで私におすすめしてくれたんやね! 生徒ちゃん、みんなでこの本を読んでみよう? 寂しい夜に。私はさっそくお借りしようと思います。」
アイナ「そして、いま流れてる曲『光の涯』。この曲を聴いて、もっと寝れる環境になるんんじゃないかな? 私もいま聴いただけで眠たくなってきました(笑)宇宙を感じる曲です。」
アイナ「そろそろ、アイナLOCKS!終了のお時間です。今日は何となく、ねこのねごとちゃんの声色のおかげか、安心するアイナLOCKS!やった気がするなあ…嬉しい。こういう時間が長く続けば、自律神経とかも落ち着くんやろなぁ、なんて思いながらしゃべりました。」
アイナ「そして、本棚に並んだ最新の一冊『月とコーヒー』。全部で5冊になったよ!! なかなか育ってきましたね。本棚の色味が良くなってきました。嬉しい。」
アイナ「みんなのおすすめの本も、アイナ掲示板もしくはメールから、よかったら教えてください!!」
<おまけ>
ライブレポーターの現場、中野サンプラザ公演と合わせて、またまた職員が行ってきました!
生徒ちゃんおすすめのラーメン屋✨
今回は、以前授業でRN:サイコッチョーが教えてくれたお店『青葉本店』!
とても美味しかったです! 教えてくれたRN: サイコッチョー、ありがとう
★生徒と私の本棚や、現在募集中の授業に参加したい生徒は、[ アイナ掲示板 ] または [ メール ] からエントリーしてみてね!
★生徒のみんなからの書き込みも待ってます♡
聴取期限 2021年11月8日(月)PM 10:00 まで