聴取期限 2021年6月28日(月)PM 10:00 まで
私は女子校の中学校に通っていますが、ほかの学校に好きな人がいます。
同い年です。小学校の時、同じ学校でした。
いつもからかってきて余り得意じゃなかったのですが、小学生のときから多分好きだったと思います。中学が別れてなかなか会えなくなってしまって好きということに気が付きました。
アイナ先生にやって欲しいシュチュエーションは、私が頑張って相手を遊ぶのに誘ってみるので、一緒にやって欲しいです。
神奈川県/14歳/女性
アイナ「もしもし! 」
まいなちゃん「もしもし」
アイナ「SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドです!」
まいなちゃん「神奈川県14歳、ラジオネーム まいなちゃんです。」
アイナ「まいなちゃん、立候補してくれてありがとう!」
まいなちゃん「はい」
アイナ「これから一緒にリハーサルするねんけど、どう? 緊張する?」
まいなちゃん「めっちゃ緊張してます。」
アイナ「ちょっと緊張してそうな声色ですが、大丈夫! 楽しんでいこう!」
まいなちゃん「はい」
アイナ「じゃあ、緊張をほぐすために、授業タイトルを大きい声で言ってもらいたいんですけど、いいですか?」
まいなちゃん「はい」
アイナ「じゃあ、まいなちゃんの授業タイトルまで…3・2・1」
まいなちゃん「“Fall in love with AiNA THE END in this SUMMER” 〜この夏、アイナと恋〜」
アイナ「はいかわいい!よくできました!」
M. 勘違いベイビー / アイナ・ジ・エンド
アイナ「『勘違いベイビー』が、“この夏アイナと恋”のテーマソングみたいになってきてうれしいです。これから、まいなちゃんとリハーサルをして行きたいと思います。まいなちゃん! まいなちゃんの好きな子の話をまず聞かせて欲しいんやけど、どんな子なん?」
まいなちゃん「いつもうるさくて元気で、クラスのみんなに囲まれてる感じです。」
アイナ「人気者なんや」
まいなちゃん「はい」
アイナ「明るい子?」
まいなちゃん「フレンドリーな感じです。」
アイナ「顔は芸能人で言ったら誰に似てるん?」
まいなちゃん「友達が、竹内涼真に似てるって言ってました。」
アイナ「おぉーすごい、めちゃくちゃかっこいいやん!」
まいなちゃん「はい」
アイナ「中学でお別れしたってことは、受験をしたんかな?」
まいなちゃん「私もその子も、両方とも受験しました。」
アイナ「そっか、まいなちゃんは女子校の中学に行って、男の子は違うところに行ったの?」
まいなちゃん「そうです」
アイナ「何がキッカケで仲良くなったとかあるの?」
まいなちゃん「小学校の時にクラスが一緒だったんですけど、クラスの中ではあまり喋ったことがなくて、塾のクラスが一緒だったので、その時に話したのがキッカケで仲良くなりました。」
アイナ「彼はちょっと頭がいい中学に行ったのかな?」
まいなちゃん「そうです、頭めっちゃいいです。」
アイナ「頭いいんや!」
まいなちゃん「はい」
アイナ「うわーそこもいいな!」
まいなちゃん「はい」
アイナ「彼、名前なんて呼ぼうか?」
まいなちゃん「“鈴木”でお願いします。」
アイナ「呼び捨て?(笑)リアルには呼び捨てしてるん?」
まいなちゃん「してます」
アイナ「うぇーい!」
まいなちゃん「(笑)」
アイナ「じゃあ、鈴木とまいなちゃんでリハーサルしていこう。」
まいなちゃん「はい」
アイナ「どういうプランを考えてるとかある?」
まいなちゃん「今度ある同窓会で私が鈴木に話しかけるので、一緒に話したりして、その後LINEで『図書館で一緒に勉強しない?』って誘いたいです。それで、家の近くに海があるので、一緒に勉強した休憩時間に、『今度一緒に海に行きたいな〜』って誘いたいと思います。」
アイナ「めっちゃ胸キュンやねんけど! 一緒に勉強して、海に誘うねんな。」
まいなちゃん「はい」
アイナ「その前に、まずは同窓会で頑張って喋りかけなあかんねんね。」
まいなちゃん「はい」
アイナ「緊張する?」
まいなちゃん「緊張します。」
アイナ「緊張するよね、でも大丈夫。ここで思い切り緊張しておこう! 本番緊張しない練習やから。私、鈴木になり切るからさ。あーあーうーうー(鈴木の声の練習)ほなまいなちゃん、リハーサル行くよ? 頑張ってしゃべりかけてな。」
まいな「はい」
アイナ「それでは、スタート!」
<同窓会>
鈴木「熱男、俺最近ゲームにハマっててさー。…は? お前も?」
まいなちゃん「鈴木、久しぶり!」
鈴木「あれ? まいな?」
まいなちゃん「うん」
鈴木「めっちゃ可愛くなってるやん!」
まいなちゃん「(笑)」
鈴木「久しぶり」
まいなちゃん「久しぶり」
鈴木「どうしたん?」
まいなちゃん「久しぶりに話したいなと思って来ちゃった。」
鈴木「えー、なんやそれ。びっくりするやん。いま熱男とゲームの話しててんけど、まいなはゲームの話とかする?」
まいなちゃん「ゲームはあんまり分からないな。」
鈴木「ゲーム分からへん?」
まいなちゃん「うん」
鈴木「ほな話すこともうないわ。」
まいなちゃん「(笑)」
鈴木「ウソ、ウソやで!(笑)女子校いってたんやろ? 友達できた?」
まいなちゃん「うん、みんなすごい優しくていい子だよ。」
鈴木「部活は?」
まいなちゃん「部活はダンス部に入ってる。」
鈴木「ダンス部なん? へー、いいな。ジャンル的には何のダンスが好きなん?」
まいなちゃん「ジャズが好きかな。」
鈴木「えー、ジャズ? 一番難しそうやん。」
まいなちゃん「うん、でもすごく楽しい。」
鈴木「俺よくわからへんけど、頭床につけてぐるぐる回るやつとか、やってみたいな。」
まいなちゃん「(笑)頑張って。」
鈴木「ジャズって足先ピンって伸ばしたりするの、なんか痛そうやな。」
まいなちゃん「ううん、あんまり痛くないよ。」
<その日の夜>
まいなちゃん「久しぶりに会ったし、LINE 送ってみようかな〜」
鈴木「LINE来た! まいなやん。」
久しぶり。同窓会の時、久しぶりに会えて楽しかった。ありがとう。
小学生の頃のこと、いろいろ思い出した。懐かしい。
中学になって、最近勉強難しくなってきたよね、わからないところも増えてきちゃった。
色々教えてほしいところがあるんだけど、よかったら今度一緒に図書館で勉強しない?
鈴木「勉強か。てか、いきなりのLINEやな。まあでも確かに、中学になったらいきなり勉強難しくなって俺もびっくりしたし…いいか。教えるのも勉強になりそうやしな。」
いいよ、勉強ならいつでも!
<後日の図書館>
まいなちゃん「ここ分からないんだけど、教えてほしい。」
鈴木「何? サイン・コサイン・タンジェント?」
まいなちゃん「うん」
鈴木「勉強やったら何の科目が好きなん?」
まいなちゃん「数学が好きかな。」
鈴木「かっこいいな。女子で数学好きって、いいなって思う。」
まいなちゃん「鈴木は何が好きなの?」
鈴木「俺なんやろ…好きなのないな! でも、ギリギリ国語かな。漢字とか勉強するの、結構楽しいかも。」
まいなちゃん「すごい! 漢字難しいよね。」
鈴木「中学になって難しいの増えたよな。」
まいなちゃん「うん、めっちゃ難しい。」
鈴木「なんかまいな、すごい大人っぽくなってきたな。この前も思ったけど。」
まいなちゃん「鈴木もめっちゃ大人っぽいよ。」
鈴木「せやろ。俺最近のどぼとけが出てきたから!(ドヤ)」
まいなちゃん「(笑)」
鈴木「勉強もうなんか疲れてきたな…」
まいなちゃん「じゃあちょっと休憩しよう?」
鈴木「うん」
まいなちゃん「…最近、暑くなってきたね。」
鈴木「うん、もう夏やな。」
まいなちゃん「まだ全然夏らしいことしてないや。」
鈴木「ダンスやってたら忙しいやろうしな。」
まいなちゃん「そうだね。」
鈴木「俺もやってへんな、夏っぽいこと。花火とかしたいな!」
まいなちゃん「あの……………よかったら…近くにある海に、今度一緒に…行きたいな。」
鈴木「…海?」
まいなちゃん「うん……」
鈴木「……うん、いいよ。行こう?」
まいなちゃん「…うん!」
アイナ「はい、カットーーーーーーーー!!!!!!!!」
アイナ「まいなちゃん、緊張した?」
まいなちゃん「めっちゃ緊張しました。」
アイナ「すごいドキドキしちゃったわ。まいなちゃんの声、いい! 人を魔法にかける声かもしれん。今ほんまに自分、鈴木になってたもん。海に誘ってくれた時、『海? いいよ? (野太い声)』みたいなキモイ返事してしまったけど、あの感じやったら絶対いける! まいなちゃんは、やってみてどうやった?」
まいなちゃん「自分からあんまり話しかけに行くこととか無かったので、新鮮な感じでした。」
アイナ「そっか、それやったら今すごい頑張ったね。」
まいなちゃん「はい」
アイナ「全然普段しゃべりかけてるように聞こえたよ。緊張してるけど、明るい女の子って感じ。その調子やったら絶対いける気がするな。」
まいなちゃん「頑張ります!」
アイナ「うん、まずは同窓会だね! 同窓会は近々あるんかな?」
まいなちゃん「夏にやるって言ってました。」
アイナ「そっか、じゃあ夏までは待機って感じ?」
まいなちゃん「はい」
アイナ「連絡先とかは?」
まいなちゃん「LINEは知ってます。」
アイナ「知ってるんや。じゃあちょっとだけ、LINEできたりしたらいいね。」
まいなちゃん「はい!」
アイナ「まいなちゃん、絶対いける! ほんじゃね、またね!」
まいなちゃん「ありがとうございました!」
M. ブルー・ライト・ヨコハマ / アイナ・ジ・エンド
アイナ「思ったんですけど、私が男役をもうちょっと精進します。またやりたいです! SUMMERじゃなくてもいい! 夏に限らず冬もやりたいし、春もやりたい!」
<教室のドアを叩く音がする! >
アイナ「誰??! 」
??「ハーイ」
アイナ「…リンリン?! 」
リンリン「そうよ」
アイナ「リンリンだったの? 誰やと思ってたら、なんでそんな急に?」
リンリン「来週遊びにきてもいいですかね?」
アイナ「職員さん、来週リンリン来てもいいですか?」
職員「いいわよ」
アイナ「『いいわよ』やって! OKでたよ! という訳で、来週はリンリンと一緒にアイナLOCKS! をやっていきます。」
リンリン「イエーイ!」
★来週のアイナLOCKS!は、ゲスト講師にBiSHのリンリン先生が登場します!お楽しみに!
★「マシュマロ・ホイップ・アイナLOCKS!」の当選者は【 北海道 16歳 女の子 ラジオネーム:のびこさん 】に決定!おめでとう!
★先週、ラジオネーム:熱男にたくさんのアドバイスや応援メッセージありがとう!
よかったらまいなちゃんにもアドバイスよろしくね〜!
聴取期限 2021年6月28日(月)PM 10:00 まで