アイナ「未完成*ちゃん、先週の授業を聞いてくれたんやね、ありがとう。」

アイナ「先週は、しんどいことがあったり、辛いなって思った時とかに聞いてもらいたい曲を、私なりに紹介させて頂きました。未完成*ちゃんのこの書き込み、私すごい共感します。ひどいことしたなって思うこととかは、生きてたら多少あるやんね。今週まで頑張ってくれてありがとう。“その子が離れて気が付いた”って書いてあるけど、これは友達のことなんかな？ それとも恋人？ どちらにせよ、本当に大切な存在に限ってうまくいかない時あるやんね。私もいちいちへこむ。でも一緒にね、ゆっくり立派な大人になっていけたらいいなと思います。私は近くにいるし、名前も呼べるから、辛いときはまたここに来てね。」


M．ワタシハココニイマス for 雨 / アイナ・ジ・エンド


アイナ「この曲は、ピッコマのCM用に書き下ろした曲だったんですけど、実は曲を作っている時、ちょうど自分が葛藤しているタイミングだったんですよね。どうしても生きづらいこととかしんどいこととかがあるけど、どんだけ失敗したって明日は来るし、つまずいたって生きてるから…走らなきゃ！みたいなそんな曲です。」

アイナ「自分にとっても、ここまでずっと高音で張り続ける曲を書いたのは初めてでした。もししんどかったら、この曲を聴いてちょっとでも元気が出てくれたら嬉しいな、なんて思っております。」


アイナ「SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドです。さっき未完成*ちゃんの書き込みを紹介したけど、書き込みにレスってつけられるんやね、これ。リプみたいに。今日はせっかくなんで、曲が流れてる間に未完成*ちゃんの書き込みにレスをつけておきました。さっき伝えた言葉そのままなんですけど。」

アイナ「今日は、アイナLOCKS!の掲示板の書き込みを、時間の限り紹介して行こうかなと思っていて、あとはレスもつけていこうかなと思っております。書き込みいっぱい来てて、すごいうれしい！」

アイナ「どれにしようかな…これにします！」



アイナ「うーん…かわいい系かカッコいい系？ じゃあどうしようかな、レスを書いてみよう！」

アイナ「レスで書いたのは…“かわいい系の優勝”」

アイナ「かわいいはね、無敵なんですよやっぱり。どんだけひねくれてたり斜に構えてる人でも、かわいいと許しちゃいますよね。それでかっこいいところをたまに見せてくれたら、最高だと思いますよ。」




アイナ「じゃあ次どうしよっかな…お！ これにしよう！」



アイナ「パールやって！ 珍しいねー（笑）うわーこれちょっと迷うな。レス書いてみよっと。」

アイナ「私がレスで書いたのは…“緊張することはすばらしい！”です。」

アイナ「これは、私もすごい緊張しいで、実は未だにソロツアーの前とかは夜寝れないし、会場に入る前はずっと震えてるしね。そんな緊張に弱い私が１個、対処法を見つけました。それは、緊張を面白がるということです。例えば、授業中とかって絶対緊張しやんやん。聞いてるだけやから。なのに、急に前に立たされたら緊張するやんか。結構たまにしか起きない出来事やと思うねんね、緊張することって本当は。だから、緊張するのありがたいことやと思うようにしています。人生、多分死ぬまでで数えたら、緊張しっぱなしで死ぬことってあんまないと思うんよね。たまにしかないと思うんよ。だから、緊張することはすばらしいし、そんな機会があることってありがたいなって思うようにしています。まあなかなか難しいですけどね。ちょっと楽ですよ。」


アイナ「じゃあ次は、どうしよっかな…」



アイナ「うーん、何になりたいっていう夢がないっていうのは、超わかる！ 私も4歳からダンスやってるけど、ダンスで生きていけるような自信もないし、大して何かが飛びぬけてできたような高校生時代を送っていなかったんで、何になりたい！ みたいな強い目標は、確かになかったかもしれない。ぼんやり生きてた時もあるから分かる。」

アイナ「じゃあ…レス書かないと！ どうしよっかな…私は“ガチで一蘭の店員になりたい！”です。」

アイナ「これは私、ボケてないよ！ 『ラストJKになりました！』って言う、明るそうなダイエット中の私ちゃんに言うのもあれかもしれへんねんけど、私は人と交わり続けるのはやっぱしんどいね。一蘭は顔を隠せるところがあるよね。だから、リスペクトも込めて、一蘭で働きたいなーなんて思ったり。」

アイナ「でも絶対しんどいことはあると思うよねそれも。『いらっしゃいませ』とか、声色をなんとかして、愛を込めてしゃべらなあかんやろうしね。あの店員さんはあの店員さんで、本当に素晴らしい人たちやなって、食べに行くたびに思うんですけど。」

アイナ「私は一蘭が大好きなんですよ！ 何よりも、しゃべらんでいい空間と、ベロに神経を込めてラーメンだけに没頭できるあの空間、本当に最高。大好きなんですよね。私、絶対に一緒にご飯をた食べます！ 辛さは1/2！ 絶対に。」

アイナ「一蘭も好きやねんけど、私天一もめっちゃ好きなんですよね。天一はこってりが大好きです。こってりが最高！ チャーハンもめっちゃいいし、天一はなんやかんや言って飽きひん。こってりなのに飽きない。オタクかもしれへんねんけど、ラーメンは本当に大好きで、大阪にいたころは神座も好きでした！ 」

アイナ「ごめんね、ダイエット中の私ちゃん、テンションが上がっちゃってさ。“一蘭で働きたい”っていうのがレスの回答です。デデーン♪」




M．日々 / アイナ・ジ・エンド


アイナ「アイナ・ジ・エンドで『日々』っていう曲を聞いていただいたんですけど…ほんまにこの曲、ただの日々の曲ですね（笑）私もすごく気に入っております。」

アイナ「今日は本当にあっという間でしたね。“ダイエット中の私”ちゃんっていう名前に対して、めちゃめちゃラーメンの話をしてしまうとか、ちょっとごめんやで！ 楽しかったな。生徒ちゃんの書き込みは、すごい私の楽しみになりました。またいっぱい書き込んでほしいな。」

アイナ「じゃあ私も最後に、掲示板に書き込んでいこうかな…この掲示板ってほんまになんか、古きよきって感じでいいですね。生徒ちゃんのこともいっぱい知れるし。…書き込みました！ みなさんレスお願いしますね！」



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