清川あさみ 美しい女性達
締めくくりに「清川さんの考える美しい女性」について聞きました。
「私は向上心があって、頑張っている、正直な人が好き!
嘘はだいたいわかるから、、ピュアな人も好き!
そういう女性はムラがなく、かわいい、、こんな事をいうとちょっとおかあさん的ですけどね、、。
こんな感じだから、実は同性からもなにかと相談されやすいんです。
自称「ひとりスナック」と言っています。」
「私の作品のこだわりは、綺麗な部分だけではない魅力を出したい!ということです。
人生を戦っている証とかに目がいってしまいます。それが「影の部分」になるんだけど、、。
その「影」こそが女性として大事なんだと思っています。
唐橋さんも影ありますよね、、?
私は人を「影」から見ていって、その「影」からその人を知ろうとします。
その「影」の部分があるからこそ、女性は輝いて見える、輝く事ができる。
そう信じています!」
「こういうと、私だけはいつも大丈夫!と思われがちだけど、実は
私、いつも折れてばかりいるんですよ!良く折れて、それで頑張って立て直しているんです!
もう!毎日反省!毎日ポキポキ折れています。
それでもやる事はやりたいので、ちゃんとたて直ささないといけないなー!と思って
生きています!」
さあ、5回に渡ってお届けした清川さんの言葉、いかがでしたか?
ただ、私、唐橋の場合はまだまだ薄い影ですけど、影があるから
輝けるという言葉大事にしてゆきたいです。
清川さんの挑戦はまだまだ続きそうです!期待したいですね!
そして、個展も5月17日まで開催されています。
ぜひ、会場に足を運んで清川さんの作品、そしてそこから感じられる
清川さん自身と向かいあってください!