NOEVIR Color of Life

EVERY SAT / 09:00-09:30

今、仕事も家庭も自分磨きにアクティブな生き様を実践する女性達。そんな女性達がいつまでも輝く心と勇気を失わず、体も心も健康な毎日を送るため、各界を代表して活躍する女性ゲストが自らの言葉でメッセージを送るのが、このノエビア カラーオブライフ。「生きること、輝くこと、そして人生を楽しむこと」をテーマにした、トークや音楽、話題、情報などが満載です。

TOKYO FM

NOEVIR Color of Life

EVERY SAT / 09:00-09:30

唐橋ユミ

今、仕事も家庭も自分らしく、いきいきと生きる女性たち。いつまでも輝く心を失わず、心も体も充実した毎日を送るため、各界を代表して活躍する女性ゲストが自らの言葉でメッセージを伝えます。“生きること、輝くこと、そして人生を楽しむこと”をテーマにした、トークと音楽が満載のプログラムです。

Guest吉田美奈子さん

吉田美奈子さん

【2015年2月ご出演】


1969年、当時交流を持った細野晴臣(現・YMO)や松本隆(現・作詞家)などに
影響を受け、楽曲制作を始める。
間もなくシンガー・ソング・ライターとして、ライヴ中心の音楽活動を開始。
1973年、アルバム「扉の冬」で本格的にデビューの後、
CM音楽(1985年・第33回「カンヌ国際広告映画祭」銀賞受賞)制作や、
他の歌手などへの楽曲提供(現在までに130曲を越える)、プロデュース、アレンジを含む
一人多重録音によるコーラス歌唱等のスタジオ・ワークも行っている。
2014年現在、オリジナル・アルバム20作品。
ジャンルを取り払った自由自在な音楽活動は、クオリティーを保ちながらも
個性を発揮するミュージシャンとして多方面から共演を熱望され、常に高い評価を得ている。

吉田美奈子 輝く女性達に

2015/02/28
2月は吉田美奈子さんをお迎えしてお届けしてきましたが
今回で4回目。

ずーっとお話していたい、、ずーっと吉田美奈子さんの
曲を聴いていたい!そんな気持ちになってしまいました。
あなたは、いかがですか?

吉田美奈子さんは3月20日、21日。
新宿の「ピットイン50周年」記念ライブを行います。


「新宿 PIT INN 50th Anniversary Vol.10
吉田美奈子 & 森俊之 DUO」

そして、その後は森俊之さんとの全国ライブツアーを行います。

3月26日の熊本から、、全国24公演。
東京は5月29日、30日。
是非、お聞き逃しなく!
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吉田美奈子 夢で逢えたら

2015/02/21
今月は吉田美奈子さんを迎えてお届けしていますが、
今回は3回目。
1970年代の吉田美奈子さんの代表曲、
「夢で逢えたら」 (1976年 FLAPPER)
にまつわる故大滝詠一さんとのエピソード。

そして、世界で初めての自主制作CD「BELLS」制作について
お話いただきました。

名曲「クリスマスツリー」の収められた「BELLS」。

このアルバムの中に収められている、
CFの為に、制作された楽曲「THANKS TO YOU」は、
第33回「カンヌ国際広告映画祭」で銀賞を受賞。
この受賞曲を含み、以前より自身の為に作曲されていた楽曲を
レコーディングし、自主制作としてCD3000枚のみ限定発売されたのが
「BELLS」です。

しばらく手に入れにくくなっていましたが、
昨年、再発売されタワーレコードなどで購入出来ます。
是非、その圧倒的な歌の世界を体験してください。

さて、今朝吉田美奈子さんの選んだ曲は、
Laura Nyro 「New York Tendaberry」 (1969年)
吉田美奈子さんが圧倒的に影響を受けたシンガーソングライターで、
アルバムを手に入れてから聴かなかった年はない音楽家。
都市、それも、タイトルのニューヨークの空気を凝縮して、
尚且つ孤独の中にまだ残る優しさを声に出来る音楽家と
ご紹介いただきました。
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吉田美奈子 70年代「物語」の原点

2015/02/14
今週も日本を代表する歌手!吉田美奈子さんを迎えて
その歌とお話をお届けしました。

1曲目のナンバーは1982年の作品「頬に夜の灯」。
今もファンが多い名曲です。
この歌を始め吉田美奈子さんの作品に多く登場するキーワードは
「街」「ビル」「季節」「夜」など。
すべてラブソングながら単に人や恋人に向けたものではなく、
その「街」「ビル」「季節」「夜」に向けて歌う事で
普遍な愛を伝えてくれます。

その吉田美奈子さんがデビューする1970年代初め。
時を同じくし、今も活躍する多くのアーティストが音楽シーンに生まれた時代。
高校1年で細野晴臣、松本隆さんに出会い、彼らに
作詞を進められたという早熟ぶり。
様々な出会いがやがてデビューアルバム
「扉の冬」に繋がり、歌手吉田美奈子を生み出してゆきます。

今朝、吉田美奈子さんの選んだ思い出の曲は、
Joni Mitchell   1973年の曲    「Trouble Child」
弦楽器には一切興味は無かったのですが、
この人の弾くオープンチューニングのギターと声に、
アウトローな香りを感じて大好きになったそうです。
(オンエア音源は、2002年リリースのアルバム
「TRAVELOGUE」収録のオーケストレーションされたバージョン)
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吉田美奈子 輝く「歌声」の秘密

2015/02/07
様々な形で昭和の歌、日本の音楽シーンの原点を作った時代が注目を集めている今、
山下達郎さんなど、そうそうたる日本のアーティストに大絶賛されるボーカリスト、
そして作詞、作曲家、そしてプロデューサーの吉田美奈子。
今週からは4回に渡り吉田美奈子さんを迎え、
その歌の世界、歌に描かれた風景や思い、時代、歌声の輝きの秘密についてうかがいます。

また、その歌の世界とはまた違う、天使爛漫な吉田美奈子さんの素顔や趣味の世界に迫ります。

今週お届けした曲はまず、「BEAUTY」
テレビのCMでもおなじみの曲。

美奈子さん、、子供時代は結構おてんば。
近所の男の子を子分にして街や自然の中を駆け巡ります。
ちなみに、、短距離が早く、草野球の日々だったそうです。
意外です!
その後、成長とともに合奏部でマリンバ担当。
その後ティンパニーなども担当したものの、もともと協調性を指摘されたり、
独立心が旺盛なこともあり、一人で出来る絵やアートの世界に
惹かれていったそうです。
その美奈子さんに歌の世界の扉を開いたのは「コーラス」。
様々な声質や違いのある声を一つの歌にくみ上げる「コーラス」の
面白さに気がついていったそうです。

さて、今週お届けした美奈子さんの
思い出の曲はAretha Franklin  「Ain’t no way」  1968年のナンバー。
桜井ユタカさんがパーソナリティーで、日曜日の確か昼頃
トップ40の始まる前のラジオ番組で、中学生の頃初めて聴いて、
声も表現も素晴らしいと思い、アルバムを買ったとのこと。
日曜日のFENの番組エーメンコーナーも、朝早く起きてこの頃から聴かれて
いたそうです。
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