今が人生の分岐点
2023/12/30
財前直見にとって、
2023年が人生の分岐点だったという。
「今住んでるのは大分市なんですけど。杵築市の方に、先祖代々の家があって。で、明治時代に建てられた133年前の家を建て壊し、新しく家を建てることになって、思い切って田舎の家を壊し、古い梁とか、昔の木を囲炉裏テーブルに変えたり自分たちの手で作りました」
そして、実家の建て直しには一人息子も協力してくれている。
「自分たちでその家具も手入れしたりとかして。で、私が穴開けちゃったりとか。また、それがこれから息子がこうね。子ども作ったり、孫ができたりした時に、おばあちゃんがこの穴開けたんだよっていう思い出にもなるじゃないですか?なんか俺が作ったんだよ。とも言えるし、なんかそういう思い出が、1つの財産になるって言うんですかね。そういうことができて本当にありがたかったなと思います」
家を建て直した意味についてこうも語る。
「せっかく作った建物が生きないと意味がないし、そこにご先祖さんの土地なので、人がその土地に集まってきて、みんなで楽しくワイワイガヤガヤする方が先祖様も喜ぶかなっていう思いがあります」
今がまさに分岐点だという財前直見。
少し先の10年。
どんな自分でいたいのか。
「ありがとうファイルの一番最後のページに、どんな人生だったって墓石に何を書くって言った時に、またね see youって書いたんですよ。来世でもみんなに会いたいなとか。いろんな意味があるんですけど。なんかで死ぬ時は絶対にあー楽しかったって言って死にたいと思ってんですよ」
大分から東京で俳優に。
そして今は大分の生活を発信している財前直見。
自身の人生を振り返ってどう感じたのか。
「まあいろんなことがあったにせよ。なんか、楽しかったなっていうのが第一印象というか。やっぱり辛いことも、なんか乗り越えてきた自分もいたりとか。なんか、ある意味自分をよしよし、してあげるっていうか。そういうこともやってきたなっていう風に考え深く思いました」
2023年が人生の分岐点だったという。
「今住んでるのは大分市なんですけど。杵築市の方に、先祖代々の家があって。で、明治時代に建てられた133年前の家を建て壊し、新しく家を建てることになって、思い切って田舎の家を壊し、古い梁とか、昔の木を囲炉裏テーブルに変えたり自分たちの手で作りました」
そして、実家の建て直しには一人息子も協力してくれている。
「自分たちでその家具も手入れしたりとかして。で、私が穴開けちゃったりとか。また、それがこれから息子がこうね。子ども作ったり、孫ができたりした時に、おばあちゃんがこの穴開けたんだよっていう思い出にもなるじゃないですか?なんか俺が作ったんだよ。とも言えるし、なんかそういう思い出が、1つの財産になるって言うんですかね。そういうことができて本当にありがたかったなと思います」
家を建て直した意味についてこうも語る。
「せっかく作った建物が生きないと意味がないし、そこにご先祖さんの土地なので、人がその土地に集まってきて、みんなで楽しくワイワイガヤガヤする方が先祖様も喜ぶかなっていう思いがあります」
今がまさに分岐点だという財前直見。
少し先の10年。
どんな自分でいたいのか。
「ありがとうファイルの一番最後のページに、どんな人生だったって墓石に何を書くって言った時に、またね see youって書いたんですよ。来世でもみんなに会いたいなとか。いろんな意味があるんですけど。なんかで死ぬ時は絶対にあー楽しかったって言って死にたいと思ってんですよ」
大分から東京で俳優に。
そして今は大分の生活を発信している財前直見。
自身の人生を振り返ってどう感じたのか。
「まあいろんなことがあったにせよ。なんか、楽しかったなっていうのが第一印象というか。やっぱり辛いことも、なんか乗り越えてきた自分もいたりとか。なんか、ある意味自分をよしよし、してあげるっていうか。そういうこともやってきたなっていう風に考え深く思いました」