KREVAさんの“人生の中で一番いいチャレンジ”とは?(2019/08/31 放送)
先週に引き続き、今週もKREVAさんをお迎えしました。
KREVAさんは1976年6月18日生まれ。子供の頃からリーダーシップをとるタイプで、小中学生時代はよく学級委員をやっていたとか。
「小学校4年生から(東京の)葛西に住みだしたんですけど、転校してきたその学期にもう学級委員やってましたからね。ありえます?自分でもよくわかんないんですけど」「立候補制だったんで、すぐ手を挙げてましたね」
「20分休みにそのクラス全員でドッジボールをしなきゃいけないっていう謎の縛りがあったんです。でも、俺はサッカーに決まってるでしょ!と思ってたんですよ。何を言ってるんだこの人たち?と思ってて。で、2日、3日たってそろそろ学級委員決めましょってなった時に即立候補して」
「で、そっから変えましたよ。最終的には昼休みは自由にやりたいことをやっていいっていう方に変えました」「俺の中では学級委員をやるっていうことに関してはチャレンジじゃなかったんだけど、変えたのはチャレンジだったと思いますね」
ちなみに、KREVAさんは昨年、住んでいるマンションの理事会の理事長にも立候補したそうです。
「自分は、みんなモジモジして誰も何も言い出さないっていう雰囲気が嫌いみたいで」「マンションの理事会の理事長に立候補しましたから。あまりにもみんな言わないんで」
そんなKREVAさんは音楽活動に関しても「変えていきたいという気持ちが強い」とおっしゃっていました。
「最初の頃、デビューした時って誰も自分のこと知らないから、腕組みして、どうなのアイツ?なんぼのもんじゃい…みたいな感じでみなさんが見ている、その腕組みをほどきたいっていう、そういうチャレンジをずっと続けてきた感じです」「手を挙げさせたい!っていう。それをずっとやってる感じです。どこのフェスに行っても」
一方でKREVAさんは新しいお店に行くよりも同じ店に通いたいタイプでもあるんだとか。
「車線とかもずっと同じ車線を行きたい」「多少遠回りでも自分が通りたい道を通りたいタイプです。人生においても。カッコよく言うと(笑)」
「何かを変えるには錨、アンカーとなるような、落ち着いている、変わらないルーティーンみたいなものが欲しいじゃないですか。それと一緒で同じ道を通りたいっていうのはあるかも知れないです。変えない部分があるからどんどん変えていける部分もあるっていう感じですかね」
KREVAさんにとって「人生の中で一番いいチャレンジ」だったのは、20代の頃に食べ物の好き嫌いを克服したことだとか。
「好き嫌いがいっぱいあったんですよ。例えばホタテとか牡蠣。ブロッコリー、セロリ…いろいろあったんですけど、ある日、これを食べられないのは損してるんじゃないかなと思って…」
「でもすぐには食べれるようにはならないから、25までに俺ぜんぶ食べれるようになるわって宣言して。実際に5年間でぜんぶ食べれるようになりました。嫌いなものなくなりました。これは一番いいチャレンジだったと思います」
「難しかった…でもそこはチャレンジしていかなきゃいけないんですよ」「続けているうちに、ある時、食べれるやつがやってくるんですよ。で、最終的にぜんぶ食べれるようになって」「克服できます!俺はできましたね」
今年はソロデビュー15周年ということで、1月から9ヶ月連続リリース中のKREVAさん。9月26日(木)には、横浜アリーナにて恒例の主催フェス『908 FESTIVAL 2019』を開催しますが、最近の音楽活動についてはこんなこともおっしゃっていました。
KREVAさんは1976年6月18日生まれ。子供の頃からリーダーシップをとるタイプで、小中学生時代はよく学級委員をやっていたとか。
「小学校4年生から(東京の)葛西に住みだしたんですけど、転校してきたその学期にもう学級委員やってましたからね。ありえます?自分でもよくわかんないんですけど」「立候補制だったんで、すぐ手を挙げてましたね」
「20分休みにそのクラス全員でドッジボールをしなきゃいけないっていう謎の縛りがあったんです。でも、俺はサッカーに決まってるでしょ!と思ってたんですよ。何を言ってるんだこの人たち?と思ってて。で、2日、3日たってそろそろ学級委員決めましょってなった時に即立候補して」
「で、そっから変えましたよ。最終的には昼休みは自由にやりたいことをやっていいっていう方に変えました」「俺の中では学級委員をやるっていうことに関してはチャレンジじゃなかったんだけど、変えたのはチャレンジだったと思いますね」
ちなみに、KREVAさんは昨年、住んでいるマンションの理事会の理事長にも立候補したそうです。
「自分は、みんなモジモジして誰も何も言い出さないっていう雰囲気が嫌いみたいで」「マンションの理事会の理事長に立候補しましたから。あまりにもみんな言わないんで」
そんなKREVAさんは音楽活動に関しても「変えていきたいという気持ちが強い」とおっしゃっていました。
「最初の頃、デビューした時って誰も自分のこと知らないから、腕組みして、どうなのアイツ?なんぼのもんじゃい…みたいな感じでみなさんが見ている、その腕組みをほどきたいっていう、そういうチャレンジをずっと続けてきた感じです」「手を挙げさせたい!っていう。それをずっとやってる感じです。どこのフェスに行っても」
一方でKREVAさんは新しいお店に行くよりも同じ店に通いたいタイプでもあるんだとか。
「車線とかもずっと同じ車線を行きたい」「多少遠回りでも自分が通りたい道を通りたいタイプです。人生においても。カッコよく言うと(笑)」
「何かを変えるには錨、アンカーとなるような、落ち着いている、変わらないルーティーンみたいなものが欲しいじゃないですか。それと一緒で同じ道を通りたいっていうのはあるかも知れないです。変えない部分があるからどんどん変えていける部分もあるっていう感じですかね」
KREVAさんにとって「人生の中で一番いいチャレンジ」だったのは、20代の頃に食べ物の好き嫌いを克服したことだとか。
「好き嫌いがいっぱいあったんですよ。例えばホタテとか牡蠣。ブロッコリー、セロリ…いろいろあったんですけど、ある日、これを食べられないのは損してるんじゃないかなと思って…」
「でもすぐには食べれるようにはならないから、25までに俺ぜんぶ食べれるようになるわって宣言して。実際に5年間でぜんぶ食べれるようになりました。嫌いなものなくなりました。これは一番いいチャレンジだったと思います」
「難しかった…でもそこはチャレンジしていかなきゃいけないんですよ」「続けているうちに、ある時、食べれるやつがやってくるんですよ。で、最終的にぜんぶ食べれるようになって」「克服できます!俺はできましたね」
今年はソロデビュー15周年ということで、1月から9ヶ月連続リリース中のKREVAさん。9月26日(木)には、横浜アリーナにて恒例の主催フェス『908 FESTIVAL 2019』を開催しますが、最近の音楽活動についてはこんなこともおっしゃっていました。
「音楽は作りたいんですよ。ただ表立ってみんなに発表したいっていうことがどんどんなくなってきて…一つにはさんざん言ってきたっていうのがあると思います」
「もう一つは、音楽のジャンルも細分化してきたし…例えば、何かが好きな人っていうのは自分で探していけばそこにぐっと集まれる場所があるんで、みんなに向けた言葉っていうのが凄く“空虚”、空回りしちゃうように感じたんですよ。大きく広げた網に何もかかんない、みたいな。それがヤダなと思うと、言うべきことがないなと思ってきちゃって」
「今は見つけたきっかけ…一つの音でもいいし、一つのフレーズでもいいんですけど、そこに必死にしがみついて、みんなに音楽の楽しさが伝わるようなものを作るっていうことを考えてる感じですかね…ただ音楽をやりたいっていう気持ちはあるんです。楽しくしたいっていう気持ちもあるんで、それをなんとか形にしてるっていう感じです」
「凄く大きい視点で両手を広げた、みんな来いよ!ってものよりも、ホントに大事な一人に語りかける愛の方が全員にも響くもの…まったく全員とはいかないけど、全員に近いところに響くものになるんじゃないかっていう考え方は常に持ってます。ただ難しいですね」
最後にKREVAさんはご自身にとっての挑戦についてこう話してくれました。
「“成長”って思ったんですけど、成長の積み重ね、ですかね。小さくてもいいんで、少しずつ伸びていくことが次に挑戦できるステップになる」
番組では、そんなKREVAさんの挑戦に関するメッセージを色紙に書いて頂きました!こちらを1名様にプレゼントします。このホームページのメッセージフォームから「KREVAさんの色紙希望」と書いてご応募ください!