東日本大震災が舞台ではあるけれど、死者と生者の交流がテーマでもある『想像ラジオ』。誰しも大切な誰かを亡くした経験を持ちながら生きていますが、「あの時こうしてあげれば良かった」「もっと一緒にいたかった」など後悔ばかりで、完璧な見送りというのはそうそうないような気がします。そんな時本当に想像ラジオが聞こえてきたら、残された側も大いに救われるでしょうね。スタジオでは死者を身近に感じた経験について話が盛り上がり、亡くなった方から驚きのメッセージを受け取ったスタッフもいました。小川さんはお孫さんと遊ぶとき、つい亡くなったご両親に話しかけるように「かわいいねぇ!」と言ってしまうそうです。想ー像ーラジオー!
(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!)
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