今週は教科書でもおなじみ『モチモチの木』をはじめ、斎藤隆介さんの童話を味わいました。子どもの頃に読んだ『ベロ出しチョンマ』は、怖くて悲しくて強烈な印象に残っています。特に将軍に直訴しに行くとうちゃんが、意見を共にする村人の名前を、誰が言い出しっぺかわからないよう紙に放射線状に書いて持っていくというシーンが衝撃的で・・・ってあれ?あれれれ?そんなシーン、1ミクロンも無いじゃないですかっ!!これはかなりショック。番組スタッフに話してもみんな「???」だし、私は一体どの物語と混同しているのでしょう。それとも妄想小学生だったのでしょうか。ご存じの方がいらしたら是非教えてください。よろしくお願いします!
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