子供の頃は自分大の“スヌーピーぬいぐるみ”と一緒に寝ていたピーナッツ派の私ですが、漫画をじっくり読むのは初めて。オチがあるようでないような、結末は読者に委ねられているような、不思議な物語であることに驚きました。いい味出しているキャラクターが次々登場する中で、私のお気に入りはチャーリー・ブラウンの妹・サリー。本人は大真面目なのだけれど思わず笑ってしまう、彼女の子供らしいユーモアからもう目が離せません。久しぶりにスヌーピーグッズ(特にサリーの)が欲しくなってきました。ハッ!これって、タピオカ・プディングの戦略にまんまとのせられてる?!
(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!) |