高校の遠足で赤目四十八滝に行ったことがあります。が、なんたること!どんな風景だったか1ミクロンも覚えていません・・・。友達とのお喋りをエンジョイしまくっていたか、あるいは脳内メモリーが壊れているのか、どちらにせよ折角行ったのにその姿をお伝えすることができず、今かなり落ち込んでおります。ところでこの作品には個性的すぎる人物達が、その人生を少しだけ披露しては退場していきますが、これが小川さんの心をくすぐった模様。私が主要人物以外もその後が気になりますね、と言ったら「いくらでも彼らの物語が書けますよ!」と目をキラキラさせておっしゃっていました。ちなみにまず書きたいのは、晋平ちゃんの話だそうです。
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