私の年代にとっては図書室の超人気者・大どろぼうホッツェンプロッツが登場!特に男子に人気があって、長い期間取り合いになっていたことを懐かしく思い出しました。小学生の私には表紙のホッツェンプロッツの絵があまりにも衝撃的で、お話の内容は全く覚えてなかったのですが、悪者の追跡、大人を出し抜く賢さ、妖精や魔法、そして友情、と今回改めて読んでみて男子が熱狂していた理由がよくわかりました。一方小川さんは「私は子供時代“呪文”好きだったので、10才の時にこの本と出会いたかったです!」と興奮したご様子。「ささる」部分って本当に人それぞれ。面白いですね。
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