たくみ「受験あるある！！『トイレに貼った英単語、見ないがち！！』
ヨビノリたくみがお届けする期間限定授業！ヨビノリLOCKS!　“ヨビノリ”とは、『眠れる力をヨビ起こし、受験をノリ越えていく』の略です!
生徒のみなさん、こんばんは！ヨビノリたくみです！

今回言ったあるあるは僕自身もあるんですけど、なかなか覚えられない単語、特に英単語とかをよくトイレに貼れば覚えられるんじゃね？って言ってたくさんあるんですよね〜。でも意外と単語を見ないなっていう！すごくいい工夫だと思うんですけれど、1回書いた単語から更新されたこと、僕はないんですよね。まあ人それぞれだと思うんですけど、自分に合った暗記方法で頑張っていきましょう！ということでした。はい！ということで共通テストまで2ヶ月を切ったということで、いよいよ緊張感が高まってきたんじゃないかなと思う中で、今回も生徒から届いた問いを紹介していきたいと思います！」






たくみ「では、そんなRN にじいろりんごのために最適解を求めていきましょう！まず一言で言うと、自信を持つことですね！これはすごく不思議な話なんですけど、ケアレスミスって誰にでも起こることだから、別に自信なんて関係ないだろうって思うじゃないですか？別に僕自身の経験でも、そして講師になってからいろんな生徒の答案用紙とか点数を見てきても思うことなんですけど、自信満々な生徒とか本当に実力がある生徒って、ケアレスミスも極端に少ないんですよね。これがどうしてかなって考えてみると、自信がある生徒って自分が計算ミスをしないとか、あるいは計算ミスを減らせているっていう自信があるんですよ！これをもっと深掘っていくと…模試を解いた問題用紙を見せてもらうと、普通模試なので、余白に計算を書くと思うんですけど、ケアレスミスが少ない子ほど、あまり式が書いてないんですよね〜！


なんで式が書いていないとケアレスミスが減るかって言うと、計算でケアレスミスをする瞬間って、式変形をしていく過程で生まれるんですよ。なので、1行ごとにケアレスミスが発生する確率が上がるんです。ただ、計算が少なくて答えまでいくってことは、ケアレスミスを発生させるポイントを抑えることができるので、計算ミスが減るんですよね！どうやってその計算の過程を減らしているかっていうと、それは工夫です！！例えば1つだけ例を挙げると、『101²−99²』って言われて、101を2乗して、99を2乗して計算したら、僕でもケアレスミスする可能性があると思います。ただ、工夫をした人は絶対にミスしないんですよね！今は2乗と2乗の引き算なので、中学生で習う『和差の積』ってやつですけど、実は今の2乗の引き算は、足し算したものと引き算したものの掛け算で計算できるんですね。なので、『101＋99は200、そして101−99の2を掛け算すればいい』だけで、答えは『400』になるんですよ。『200×2』といった工夫ができていくと、計算ミスに関係ないと思うかもしれないけど、実は計算過程が減って、ケアレスミス減るんですよね！なので、ケアレスミスをどうしてしてしまうかを自分で突き止めて、どんどんどんどんそれをしない工夫をして、自信を持つことによってケアレスミスは減ると思います！！はい！では、今回も黒板にメッセージ書きたいと思います。今回はこんなこと書いちゃうかな。」

（黒板に最適解を書く、たくみ先生）

たくみ「書きました！今回僕が書いたのは…『自信²−工夫²』です！！引き算に特別な意味があるというか、今回紹介した因数分解で計算が簡単になるテクニックを日本語を使って式にしてみたんですけど、今日出てきたキーワード『自信と工夫』を使って、その式を表してみました！




ということで、RN にじいろりんごには、世界に1つだけの僕、ヨビノリたくみの直筆メッセージが入ったカロリーメイトスペシャルボックスと、音声メッセージ入りチェキをプレゼントします！ヨビノリLOCKS!では、受験に関する質問や勉強に関する質問、恋愛相談や僕、ヨビノリたくみに聞いてもらいたいことなど、オールジャンルで募集しています！詳しくは特設サイトからお願いします。



それでは、今日はYOASOBI先生の『アイドル』を聴いてお別れです！自信が大事なので、アイドルは歌詞から自信が満ち溢れていますから！それを参考にして自信満々で模試も試験も挑んでみてください！ということで、今日の授業は以上。ヨビノリたくみでした！グラファイト！！」


M. アイドル /YOASOBI