須貝「QuizKnockがおくる超ショート授業！天才LOCKS! 天才とは天から与えられた才能のこと。みんなの中に潜む『天才』を一緒に掘り起こしていきましょう！こんばんは！QuizKnockのナイスガイの須貝です！」

ノブ「ノブです！」

須貝「さぁもう11月25日！結構年末だね」

ノブ「そうですね！もう来週は12月です…本当に？？」

須貝「本当もうビックリするよ！そろそろ振り返りの時期なんだけど、例えば1回振り返りで今年のQuizKnockの動画で好きな動画を振り返ろう！」

ノブ「うわぁ〜！今年かぁ！」

須貝「俺これは言いたいの！今年の夏頃に出た『名詞ごちゃ混ぜクイズ』！」



ノブ「はいはいはい！」

須貝「僕と伊沢と鶴崎が出てた動画。伊沢の6問目と7問目がとんでもない！あれは本当に1番好きだよ！1番面白い！！マジで見てない人は見てほしいね。（再生回数が）伸びてないのが納得いかないんだよなぁ…」



ノブ「須貝さん、結構伸びてないこと、納得いかないこと多い(笑)」

須貝「いや、あれマジで面白いからなぁ、本当に」

ノブ「ぜひ見てください！」

須貝「ノブは？」

ノブ「そうですね〜。僕が1個パッて思いついたのは『5文字超ネプリーグ』！」



須貝「はいはいはい！一緒に出たやつだ！」

ノブ「4問目から、もう不正解だぁ！あぁ〜！ってなった瞬間からみんなでガーって、なんとかごねて正解した…あれはめちゃくちゃ面白かったですね！」

須貝「あれは面白かったね！あれはノブの振りでなんとか持っていけたまである」

ノブ「まぁまぁ…裏話すると1番端っこに座ってたから、僕からはあれが『しん』に見えた。視聴者の人は左から右に読んでるから『んし』に見えるけど、僕はアレを見て、あれ？いけてる！って思ったりしましたね(笑)」

須貝「はい！ということで、みんなにも見てほしいんですけども、今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきます！」

ノブ「今日は『苦手教科についての質問』です。」





ノブ「そうですね。実は僕自身も高3の夏くらいまでずっと数学が苦手で…でも、本当に「ゆいちゃ」さんが言ってくださったように、苦手を克服しようと思って、たくさんの問題に触れてたんですよ。それで問題集を1冊買って、絶対この問題集を1週間で終わらせてやる！って決めて、めちゃくちゃ頑張るみたいなことをやってたんですけど…。そうやっていろんな問題に触れる中で何が大切かって考えた時に、本質は『自分が分からないことを明確にすること』になるのかなと思っていて。なんとなく苦手科目って、どこを対策すればいいか分かんないってことが結構あると思ってて。 だから、まず苦手教科の克服法としては、自分が分からないところがどこなのかっていうのを明確にすること！」

須貝「なるほど」

ノブ「そのためにまず、それ自体がどうか分からないんだったら、全体的に解いてみることが1つ重要なのかなと思います。」



須貝「だから色んな問題に触れることが大切だよね。それって僕たちも思ってることなんだよね。」

ノブ「だから、苦手教科って一言で言っても、まだできるところと全然できないところがあると思っていて、レベル感っていうのも全然違うと思うので…。全部のものを一気に潰すことはできないから、“程度”っていうものをまず知ることが大事かなと思っています！

モチベーションを保つって結構難しいんですけど、まず今取り組んでいる問題が本当に分からないものだらけだったら、それは絶対にモチベーションって上がんなくて…分かることに対してモチベーションって湧くものだと思ってるから。まず今やってるものが分からないものだらけなら、一旦謙虚になってみる。一旦謙虚になって、1個レベルを下げてみることが重要なのかなと思います。

苦手教科ってどうしても、すぐにガッて取り返したいから難しいものを取り組んじゃったり…自分自身もそうだったんですけど、そうじゃなくて、まずは分かるものも結構あると思うので、そこから始めてみると意外と分かってると思ってるところに分からないことの種みたいなのが見つかると思うので、そういったところでモチベーションを上げる。モチベーションを保ちつつ、分からない種っていうのを見つけていく！これが大事なのかなと思います！」

須貝「なるほど！はい、ということで結論！」

『苦手な教科は勉強法も分からないもの。謙虚な気持ちで、簡単な参考書を通してやってみよう！』



ノブ「天才LOCKS!では、受験を乗り越える“鍵”となる曲とともに、受験の悩みを募集しています。」

須貝「では、今夜の授業は以上！ラジオネーム「ゆいちゃ」の受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。ということで、天才LOCKS!今夜の担当はQuizKnockの須貝駿貴と…！」

ノブ「ノブでした！」

2人「またね〜！！」


M. できっこないを やらなくちゃ / サンボマスター