ふくらP「QuizKnockがおくる、超ショート授業！『天才LOCKS!』 天才とは天から与えられた才能のこと。みんなの中に潜む『天才』を一緒に掘り起こしていきましょう！

こんばんは！QuizKnockのふくらPです！」

植木「植木です！」

ふくらP「昨日はバレンタインでしたけど、バレンタインと言えば、チョコやお菓子をあげたり、もらったり、自分で買ったりした人がいるんじゃないかと思いますが…！受験とお菓子って言うのはどうですか？」



植木「チョコは結構食べてましたね！試験の直前の休み時間に好きな味のチョコを食べてましたね！」

ふくらP「僕も模試の日にコンビニで買って、試験と試験の間に食べてましたね〜！カロリーメイトのチョコレート味もあるということで！ぜひよろしくお願いします！！

それでは今夜も生徒の質問に、一問一答形式で答えていきます！」

植木「本日はコチラ！」



ふくらP「12歳なのにすごいですね〜！めっちゃ賢い植木はどうですか？」

植木「…めっちゃ賢い！？僕もライティングは苦戦していて…。日本語でこれを書けばいいなって分かるんだけど、どうやって英語にするの？って感じで。僕はクイズをやってるんですけど、音で聞いたものを覚えて、アウトプットすることが多いので、それが自分に向いているのかなと思っていて。受験期の時もそう思っていたんですけど…。」

ふくらP「音でって言うと？」

植木「音読ですね！」

ふくらP「なるほど！自分で音読するんだ！それを耳でまた聞けるから覚えられると」

植木「そうですね！音読って言うのは、大事な構文が使われている英文を音読して覚えてしまう。音として覚えてライティングの時に頭の中に流れてきた音を書いていくとスラスラと書けていくのかなと」

ふくらP「テンポ的にもう1単語ぐらいあったなっていう感覚になる時、たしかに僕もあります。あと、構文が使われている英文丸暗記は僕もやってましたね！どっちかというと書きでやってたんだけど、何回も書くんだけど何回も書き写すんじゃなくて、1回書こうとしてダメだったら1回答えを見て、また隠して書こうとして…みたいなことで文章を丸暗記してたので結構オススメですね。英単語とかは？」

植木「音で発音を覚える以外にも、推測することもやっていて例えば、『believe（信じる）』って英単語があるんですけど、これに『able（出来る）』って単語が付くと、『Believable（信じられる）』。そこに、否定の『un』が付くと、『unbelievable（信じられない）』に変化していく…！」



ふくらP「『lucky』と『unlucky』のあの、『un』だね！」

植木「そうですね！そんな感じで意味を付け加えている言葉。『believe』に意味を付け加えている言葉に注目すると推測できたりする！僕も結構使ってましたね！」

ふくらP「今、12歳だからだけど…！今のうちにたくさん単語を覚えていくと途中から途端にめっちゃできるようになるよね！一気に吸収量が多くなると思うので、今はぜひ頑張ってほしいって気持ちですね。

と言うことで、結論！『音読や単語の繋がりで覚えられるかも！！ぜひやってみて！！』」

植木「天才LOCKS!では、受験を乗り越える“鍵”となる曲とともに、受験の悩みを募集しています。」

ふくらP「今夜の授業は以上！ラジオネーム『Nami』の受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS!今夜の担当はQuizKnockのふくらPと！」

植木「植木でした！」

M. エナジーソング〜絶好調超!!!!〜　/ 嵐