伊沢「QuizKnockがおくる超ショート授業！天才LOCKS!天才とは天から与えられた才能のこと。みんなの中に潜む『天才』を一緒に掘り起こしていきましょう！

こんばんは！QuizKnockの伊沢拓司です！」

乾「乾です！」

伊沢「大学受験生のみなさん、共通テストお疲れ様でした！」

乾「お疲れ様でした！」

伊沢「今日は大学受験生の共通テストのお話がいっぱいあると思うんですけど…。上手くいった人も上手くいかなかった人もここからが大事になってくるわけで！

乾はどうやって切り替えてました？東大だと一次試験と呼ばれるセンター試験があった後に、二次試験って本番があったわけですけど。」

乾「僕の場合はセンター試験が終わった後に、二次試験の対策しかやらなくていいんだ！ってポジティブに考えてました。」

伊沢「勉強減ったじゃん！ってことね？」

乾「そうですね！今まではセンター試験の対策もしながら東大の対策もしないといけなかったんだけど、センター試験の対策はしなくていいです！って気楽になった感じがしましたね。」

伊沢「ナイスポジティブだね〜！その後は快調に勉強できたって感じ？」

乾「そうですね！快調に勉強できていたかな？と思います。」

伊沢「体の疲れはなかった？」

乾「あんまりなかったかな〜」

伊沢「すごいね！？俺、結構疲れて…センター試験の翌日はほぼ休憩していたけど。」

乾「たしかに翌日はそうですね。」

伊沢「ルール付けとして、2日連続で休まないようにしようと思ったんだよね。どんな受験生でもメンタルに来る時期だから、『今日はマジで無理っ！』って言う日があるかもれないけど、2日連続で休むと習慣になっちゃうから休んだ翌日はちゃんとやろうって決めて、自分で進めていくといいかもしれないですね。

ひとまずはお疲れ様でした！ここからはみなさんの質問にバリバリ答えていくのでよろしくお願いします！今夜の質問はこちら！！」



伊沢「そうですよね〜。アニメは1話30分ぐらいあるからね。こんな体験は僕もめちゃめちゃあるんですけど…。どうしたらいいんでしょうね？」



乾「質問の答えにはなってないかもしれないですけど…。欲は抑えられないと思うんですよね。」

伊沢「人間の欲望はすごいよ…。最強だよ。。。」

乾「それでもどうやって勉強をするかって話で言うと、どんな方法でもいいから、無理やりでもいいから1回我慢してみてほしい！1回でも我慢できると次からも我慢しやすいんですよ。1回流れちゃうと、『もう1話いいかな？もう1話いいかな？』ってなるんで…。」

伊沢「たしかに我慢の成功体験があると、『なるほど！この感じで行けばいいんだ！意外と楽だな！』ってなったりするよね。」

乾「そうですね！僕がよくやる、1回目の我慢をするときの方法は、3秒ルールや5秒ルールと巷（ちまた）では言っているんですけど…。『何かやるぞ！』って決めたら、ベッドに横になっているところから、3秒や5秒以内に絶対に起き上がって、机に行くみたいな！3秒、5秒以内に行動するということを意識するといいかなと思います！」



伊沢「それが習慣になってくると、段々と『よし！頑張るぞ！』って思えたり、すきま時間をちゃんと有効活用できるようになるよね。まずは1時間だけでも長くやってみるとかでもいいし、あとは遊びをもうちょっとシンプルなものに変えるのもありかもね！漫画、ゲーム以外の早く終わるものにすると、ダラダラとやらないってことが出来るのかな？とは思うので。手段をうまく選んでいくのはきっかけになるかもしれないですね。

ということで、本日の結論！『まずは我慢の練習から始めよう！』」

乾「天才LOCKS!では、受験を乗り越える“鍵”となる曲とともに、受験の悩みを募集しています。」

伊沢「では、今夜の授業は以上！ラジオネーム「ひるね」さんの受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS!今夜の担当はQuizKnockの伊沢拓司と！」

乾「乾でした！」

M. PAiNT it BLACK / BiSH