伊沢「QuizKnockがおくる超ショート授業！天才LOCKS! 天才とは天から与えられた才能のこと。みんなの中に潜む『天才』を一緒に掘り起こしていきましょう！

こんばんは！QuizKnockの伊沢拓司です！」

乾「乾です！」

伊沢「あさって1月13日木曜日、私、SCHOOL OF LOCK!の生放送授業にお邪魔します！」

乾「おめでとうございます！…おめでとうございます、と言うか分からないですけど（笑）」

伊沢「去年に続き、直前期に受験生の背中を直接押したいなと思っています！僕と一緒に、須貝さんも来てくれるので！須貝さんってこういうタイプの生放送って初なんじゃないかな？それも楽しみなんですけど…まずは受験生ファースト！頑張っていこうと思います。ちなみに本当の本当に大学受験生に関しては本番が近いですけど、最後に背中を押す一言はありますか？最後と言うか最初で最後の…」



乾「背中を押すと言うか、安心してほしいという意味で言うんですけど…。正直僕も3年前、4年前を思い出すとめっちゃ怖くなるぐらいには緊張してたんですよ。でも、センター試験でそこそこ点数が取れたし、緊張しているからと言って失敗するってわけではないんですね。なので、緊張をうまく味方に付けてというか、緊張しすぎてやられちゃう人ももちろんいるかもしれないけど、それをうまく味方に付けることが出来ればきっと大丈夫だと思うので！」

伊沢「緊張してる…どうしよう…。って思わないことが大事ですよね。みんな緊張しているからね！」

乾「そう！みんな緊張しているんです。だから大丈夫だと思います！」

伊沢「よっしゃ！！それでは、今夜もバリバリ！生徒の質問に一問一答形式で答えていきましょう！」

乾「今日はコチラ！」



伊沢「まず、友だちに対して優しいね。思いやりがある。この時期に思いやりを持っているのは偉いな〜と思います！たしかに、人といる時間は減りますよね。どうしてましたか？」

乾「僕は1人で勉強するのが苦痛になると言うか、イヤなタイプだったので、いつも塾か学校の自習室に行って勉強していましたね。周りに人がいるだけで、1人で勉強しているより楽にできるし、憚（はばか）られる気持ち、めっちゃ分かるんだけど…。世界史の一問一答とかあるじゃないですか？そう言うのを休憩時間にお互いに出し合うことで、それもそれで勉強になるし友だちとも話せるし、みたいな」

伊沢「いいですね！いい時間の使い方！」

乾「そういう時間の使い方をしていましたね。」

伊沢「コロナ禍でなかなか人と会うのが難しい状況だったりするけど、それも結構あるかもね。」

乾「そうですね。そう言うのだと、僕は大学生になってからコロナ禍になったんですけど、Zoomなどを使ってお互いの家にいながら、ただZoomだけ繋げて特に喋んないでお互いに作業する『オンライン自習室』みたいなことをやっていて…。それだと話しかけちゃうとかでもないんだけど、物音や人の気配がして寂しくないってことはあります。実際に今でもやってます！」



伊沢「同じ目標を目指しているからこそ、そんなに邪魔しないで戦えるし、それで言うとQuizKnockは、『QuizKnockと学ぼう』というYouTubeチャンネルでライブで一緒に勉強する時間を設けているんで、もし寂しいという人はそちらを使ってくれたらと思います！

ということで、本日の結論！『言葉を交わさなくても、戦友となら分かり合える』」

乾「天才LOCKS!では、受験を乗り越える“鍵”となる曲とともに、受験の悩みを募集しています。」

伊沢「では、今夜の授業は以上！ラジオネーム「咲ちゃん」さんの受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS! 今夜の担当はQuizKnockの伊沢拓司と！」

乾「乾でした！」

伊沢「また来週！頑張れっ！！」

M. ダイヤモンドスター / 麻生夏子