聴取期限 2022年1月4日(火)PM 23:00 まで
須貝「QuizKnockがおくる、超ショート授業!天才LOCKS!天才とは天から与えられた才能のこと。みんなの中に潜む“天才”を一緒に掘り起こしていきましょう!
こんばんは!QuizKnockのナイスガイの須貝です!」
響平「響平です!」
須貝「さぁ!28日!年末でございます!!今年1年を振り返ってどう思います?」
響平「今、東京大学3年生なんですけど、東京大学のシステム上、今年から学部に入ったんですよ。だから環境が新しく変わって、しかも対面授業がちょくちょく復活し始めて、新しい環境に置かれて色々勉強をする機会があったかな〜と思います!」
須貝「緊急事態宣言明けてっていうのはそうだなと思って、例えば俺たちのオフィスあるじゃん?あそこに行く頻度が増えたなと。でもそこからが怒涛過ぎて、今年短かったな〜」
響平「新しい出会いもありましたね!人が増えて…」
須貝「人が増えたりもしました!2021年良い年でしたよね!それでは、今夜も生徒の質問に、一問一答形式で答えていきます!」
響平「今日はコチラ!」
初めまして!
私は難関私大合格を目指している文系の受験生なのですが、この頃私大の過去問を解き始めました。
そこで疑問に思ったのが、私大の過去問の有効な活用方法です。
過去問は解いたらそこで終わらせてしまいがちだとは聞いているのですが、具体的にどのように利用すれば良いのか分かりません…宜しければアドバイスを頂きたいです!
千葉県 / 18歳
響平「私大の過去問というよりは、一般的な過去問との付き合い方のお話をしていこうかなと。」
須貝「「ゆい」さんの場合で言えば、第1志望の過去問ってことかな?」
響平「過去問って大事って意見があると思うんですけど、なんで大事かって言うと本番の形式に慣れること、傾向も読めたら読めるかもしれない。例えば、なんで定期試験で過去問が大事かって言うと作っている人が同じで、最近だと同じような問題が出るかもしれない!」
須貝「先生が、ってことね」
響平「大学入試のことを考えてみると、過去問で出た問題って二度と同じものは出ないじゃないですか?」
須貝「基本的には出ない!」
響平「なので僕としては、予備校のプロでも予想が当たらないぐらいなので、素人が何年分過去問を解いても傾向を読めないと思うので、本番の形式に慣れさえしたら知識の確認さえすればよくて、これって第1志望の過去問もそうですけど、他の大学の過去問を解いても同じように知識の確認ができるじゃないですか?なので、僕は過去問に固執する勉強方法は高校3年生の時はしてなかったなと。」
須貝「すごい!難しさのレベルの確認はできるなと思って…。俺は過去問好きだったんだけど、『これぐらいができるやつを俺は欲してるんだぞ!』というのはチェックできるなと思っているから。慣れの問題なのかな?」
響平「僕は予想問題や、予備校が出している問題を色々と解いて、嫌なこと聞かれたなって思った時に教科書などに立ち戻って、知識の確認をするような勉強方法はいいんじゃないかな?と思っています!」
須貝「僕も第1志望じゃない学校の過去問を解いてましたね。ということで、結論!『過去問は慣れの為に使おう!本質は知識の確認!』」
響平「天才LOCKS!では、受験を乗り越える“鍵”となる曲とともに、受験の悩みを募集しています。」
須貝「では、今夜の授業は以上!ラジオネーム『ゆい』さんの受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS! 今夜の担当はQuizKnockの須貝と!」
響平「響平でした!」
2人「よいお年を〜!!!」
M. フローリア / 佐香智久
聴取期限 2022年1月4日(火)PM 23:00 まで