伊沢「QuizKnockが送る超ショート授業 天才LOCKS!“天才”とは天から与えられた才能のこと。みんなの中に潜む天才を一緒に掘り起こしていきましょう！

こんばんは！QuizKnockの伊沢拓司です！」

ノブ「ノブでーす！」

伊沢「この時期、10月って言うと受験生も焦り始めていると思うんだけど、ノブはどんなことしてた？」



ノブ「そろそろ、東大の過去問を解いてた頃かなと思います。」

伊沢「秋になると話題にあがるよな〜。どんな感じで解いてたの？」

ノブ「本番と同じ時間を計って解いていって、分からないところは空欄で飛ばしたりとか、この問題はやらないでおこうとか戦略も練りつつ、本番感覚でやっていました。」

伊沢「早い時期から実践って感じ？結構数解いたの？」

ノブ「そうですね！10年分を最終的に2周したかな？」

伊沢「過去問って解きっぱなしになりがちじゃない？どうしてた？」

ノブ「僕は1個解いたらそこで、一旦立ち止まって分からないところの解説を読んで自分の中で理解できるまで、説明できるようになるまで答案を作り直したりとか…。」

伊沢「じっくり復習してたんだね。」

ノブ「そうですね！」

伊沢「これからの時期に参考にしてください！さぁ！今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えてまいりましょう！」

ノブ「今日はこちら！！」



伊沢「スキマ時間って大事、大事って言われるけど、難しいよね…どんな風に使ってました？」

ノブ「僕が使っていたスキマ時間ってなんだったかな〜って思うと、テレビのCMの時間とか、学校の授業の間の10分休憩とか、面白い例で言うと「お風呂の時間」とかも使ってましたね。」



伊沢「俺もやってた！お風呂で英語のCD聴いてそれのマネをして発音の練習してた。」

ノブ「僕がお風呂でやってたことは英単語カードみたいな、自分が英語の教科書を読んでいる時に分からない単語を見つけたらそれをカードに書きこんでおいて。
英単語カードをお風呂に行く前に何個か掛けておいて、適当なやつを1個取ってお風呂に入ってバーッと全部やるまでは出ないみたいな感じで…」

伊沢「お風呂でのぼせたりしないの？」

ノブ「そこまで量はないので！覚えたらより早く解けるからのぼせにくい。」

伊沢「そっか！逆に言えばお風呂に入りすぎないってこともできるかもね。ちょうどいい英単語の量にしておけば。」

ノブ「たしかに！動画とか見ちゃったりするとどうしても長引いちゃいますからね。勉強するって決めたら意外とお風呂の時間も短くなってそれこそスキマじゃない時間も増えますからね！」

伊沢「そうなんだよ！QuizKnockの動画を見ているとついついQuizKnockの関連動画を見たくなっちゃうから…」

ノブ「そうなんですよ！おもしろいですよね〜！笑」

伊沢「だからお風呂のQuizKnockはやめていただいて…。やっぱり毎日やることっていうのはリズムが作りやすいから習慣になるんだよね！」



ノブ「僕も何も考えずに単語帳1個取ってましたね。完全に習慣！」

伊沢「やるやらないを考えなくなる。最初は辛いんだけど、でも段々と慣れていくごとに心のハードルは下がっていくから、お風呂じゃなくてもトイレに貼るとか。毎日通るからね。みたいなことで段々と見る癖が付いていくみたいなのがいいかもしれないですね！

ということで、本日の結論はこちら…『毎日やることを見つけて習慣を作ろう！』」

ノブ「天才LOCKS!では受験を乗り越える鍵となる曲と共に受験の悩みを募集しています！」

伊沢「今夜の授業は以上！！ラジオネーム「カラコロ」さんの受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS!、今夜の担当はQuizKnock 伊沢拓司と…」

ノブ「ノブでした！」

伊沢「また聴いてね！」

M. タッチ / 岩崎良美