（チャイムの音）

片岡「先週はね、生放送教室にお邪魔して楽しかったね〜！」

小川「楽しかったですね、ヤバかったですね。」

片岡「いろんな楽しさがあったよね。だいぶお腹が痛かったもん、笑いすぎて。」

黒田「笑いすぎて（笑）」

小川「みんな背中まで痛いって言ってましたもん。」

全員「（笑）」

片岡「まだ続いてるね、そのモードが（笑）。素晴らしいよ、いいよ！でね、その生放送の中で「Shake & Shake / ナイトウォーカー」がちょうどフラゲ日ということで、いろんな話をしている中で、「Shake & Shake」には“シャケ”という愛称があって、もう1曲の「ナイトウォーカー」の方もそういう愛称、略称っていうのがあった方がいいんじゃないのかなっていう話が出てですね、メッセージでこういう略どうでしょうかっていうのを募集してたんですけれども…いっぱい来てますね。」

荒井「いっぱい来てます。」



片岡「なるほどね。」

荒井「もうこれ完全に“シャケ”に引っ張られてる。」

全員「（笑）」

荒井「「ナイトウォーカー」が1ミリも入ってない！どういうことなんですか（笑）」

小川「朝定なのね、朝定。」

片岡「朝定だ！」

小川「朝定食になっちゃってる、完全に。」

荒井「夜の歌なのにね。」

小川「がっつり朝になっちゃってる。」

荒井「なるほどな（笑）」



小川「現在進行形になっちゃった！」

片岡「しかも伸びちゃってるからね（笑）」

荒井「おじさんがうれしそうみたいになっちゃって（笑）。すっごい気になっちゃった（笑）」

小川「ナイトとウォーキングの間に☆が入ってるから（笑）」

黒田「キラキラしてるんだね（笑）」

片岡「つのだ☆ひろさん以来（笑）」

全員「（笑）」

荒井「かわいい（笑）」

黒田「これはシングルのタイトルの略称。」





片岡「あー、“しゃけナイ”ね。」

小川「キャッチ―だね！」

黒田「いいよね。」

片岡「両A面シングルですからね。両方とも立ってて。」

黒田「Twitterとかで“＃しゃけナイ”にするのありかなって思いましたよ。」

片岡「確かに。」

荒井「なるほど！」

片岡「両方合わせてね。放送中、シャケに対してナイトウォーカーの中に“イカ”が入ってるから「シャケイカ」っていうのもあったしね。」

黒田「あった！」

片岡「魚介類バンドかみたいな。」

小川「いやほんと…2軒目なのよね。」

全員「（笑）」

片岡「確かにね、1軒目じゃないね、わかる（笑）」

小川「2軒目はやっぱ海鮮か。」

片岡「魚介っしょ、ってね。」

小川「なる。その選択になる。」

片岡「2軒目行くかっていうのも含めて“シャケイカ”という選択肢もね、あるけれども…まぁ、好きなの書いてくれ！」

全員「（笑）」

荒井「投げた！（笑）」

片岡「募集しといてぶん投げて終わる（笑）」

小川「どれも的を得てた。」

片岡「そう！どれも正解だなと思ったから、1個に決められないので、好きに書いてくれ！」

〈M.ナイトウォーカー / sumika〉

片岡「あらためましてこんばんは！夢の建築学の講師、sumikaボーカル・ギター、片岡健太です。」

小川「キーボード・コーラス、小川貴之です。」

黒田「ギター・コーラス、黒田隼之介です。」

荒井「ドラムの荒井智之です。」

片岡「先週生放送教室で、クイズShake & Shakeっていうコーナーをやったじゃないですか。素敵な問題を出してくれて、合計4人のクイズマスターが来てくれて。その中で、一人選ばせていただいたみかすから、メッセージが来ております！」

荒井「お！」



片岡「もう大草原レベルの。」

小川「そうですね。」

片岡「たぶんね、もう届いてると思うんだけど…。それで家族がどんな反応をしたのかっていうのを送ってほしいね。」

黒田「送ってほしい！」

荒井「いざ、自分のところに急にシャケが送られてきたら…。え、実際嬉しいのかな？」

片岡「来たら嬉しいでしょ〜。」

荒井「嬉しい？」

黒田「お茶漬けにしたいですね。」

小川「あー…たかが知れてる使用量じゃない？それ。」

片岡「（笑）」

荒井「結構デカかったからね！」

黒田「1本で行ってますからね（笑）」

片岡「1ヶ月以上かかるよ、それ（笑）」

黒田「（笑）」

荒井「でもね、ご家族と一緒に食べれば割と消費は早く、いろんなバリエーションでシャケ料理ができるよね。」

小川「いいじゃない！炊き込みご飯、塩焼き、ホイル焼き…なんでも食べられますから最高ですよ！」

片岡「最高だ！どんな食べ方で食べたかっていうのもね、もし教えてくれるんだったら教えてください（笑）」

全員「（笑）」

荒井「で、最後にまた小骨の写真だけ送ってもらって（笑）」

全員「（笑）」

片岡「あの写真良かったんだよね！最高だったよね！（笑）」

小川「また「こうなりました」って（笑）」

片岡「リアリティしかない。ホントに食べたんだなっていうね、素敵な写真がありましたからね（笑）」

小川「そうです（笑）」



片岡「そんなレポートもお待ちしております（笑）。そんなわけでですね、先週はフラゲしてくれた生徒の書き込みを僕たちもフラゲしていったんですけれども、今夜はですね、こんな授業でお届けしていきたいと思います！今日は隼ちゃん。」

黒田「私が！書かせていただきますよ！」

片岡「お願いします！」

荒井「黒板大臣！」

黒田「字があんまり上手じゃなかった…。」

片岡「前回すごい筆圧の、過去最強筆圧だったんじゃない？荒井くん。」

荒井「ちょっとね…。」

小川「爆発してたもんね。」

黒田「チョーク爆発してたもん（笑）」

片岡「俺にチョーク飛んできたからね、バシンって。」

荒井「毎回これね、だいたいスタジオの床が石灰まみれになってしまうっていうことで…。」

片岡「（笑）」

小川「そうよ。多分火つけたら、粉塵爆発起きるくらいのレベルでバンッてなってたからさ。」

片岡「（笑）」

荒井「申し訳ないなと思いつつ（笑）」

黒田「できました〜！」

荒井「できた〜」

黒田「今夜はこちらです！」



黒田「感想逆電！」

片岡「さぁ、今夜はCDを手に入れてくれた生徒に逆電して、直接感想を聞かせてもらおうと思います！ということで、文字から感想を得ることはあっても、直接感想を聞かせていただくっていう機会はなかなかないので…。」

黒田「緊張してきた。」

荒井「嬉しい〜。」

片岡「ということで、もしも〜し！」

吹奏楽部のわたわた「もしもし」

片岡「せーの！」

全員「sumikaでーす！」

吹奏楽のわたわた「愛知県19歳、吹奏楽部のわたわたです！」

片岡「ありがとう、電話！」

吹奏楽部のわたわた「こんばんは！」

片岡「こんばんは！僕たちのCD聴いてくれた？」

吹奏楽部のわたわた「はい！聴きました！」

片岡「ありがとう！」

黒田「ありがとう〜。」

吹奏楽部のわたわた「新曲、タイアップとかの曲はMVとか見て先に聴いたりするんですけど、B面だったりカップリングの曲はCDが自分の手元に届くまで聴かないでとっておいて、発売日に初めて感動とか、ぞわぞわした気持ちを噛みしめるタイプなので、「ナイトウォーカー」は発売日に初めて聴いたんですけど、今まで我慢してた分、感動があふれて（笑）」

小川「いいね〜。」

黒田「嬉しい。」

荒井「嬉しいね〜。」

黒田「我慢してくれてたんだね（笑）」

片岡「（笑）」

荒井「わたわたはさっきの「ナイトウォーカー」の略称の候補の方にもメール送ってくれてたよね？」

吹奏楽部のわたわた「はい！（笑）」



荒井「って（笑）」

黒田「魚（笑）」



小川「魚の“うお”ね！」

片岡「なるほどね、聴いてくれた勢いそのままにメール送ってくれたんだ（笑）」

荒井「魚だー！って（笑）」

小川「確かに熱量がそのまま（笑）」

片岡「魚だけに鮮度があるメールをありがとう！」

荒井「あらららら、ちょっとウチの健ちゃん今日上手！」

片岡「よし！（笑）身内ネタでわたわたを置き去りにしている（笑）」

小川「わたわたと電話繋がってた、すいませんでした（笑）」

片岡「感謝の正拳突き、1日1万回って。」

荒井「また置き去りにしてる！（笑）」

片岡「ごめん、わたわたはハンターハンター読んでるかな？（笑）」

全員「（笑）」

荒井「急にこっちに引きずり込もうとするんじゃないよ（笑）」

吹奏楽部のわたわた「母が好きです（笑）」

片岡「母が好き！」

全員「（笑）」

荒井「すごい！素晴らしい回答だ！（笑）」

小川「100点満点の答えだ！」

片岡「ありがとう！　そっか、わたわたは今は何かを勉強してる学生さんなのかな？」

吹奏楽部のわたわた「管楽器の修理の専門学校に通っていて。」

荒井「おー！」

小川「すっげー…。」

吹奏楽部のわたわた「私実は、「願い」の発売の時にSCHOOL OF LOCK!でsumika先生にコンクールの応援をしていただいて。」

片岡「覚えてる！」

荒井「鳥肌が立ったぞ！」

片岡「え、そのわたわたか！」

吹奏楽部のわたわた「そうです！」

片岡「うわ〜！」

吹奏楽部のわたわた「またお話しできて嬉しいです！」

片岡「嬉しい！」

小川「うわ〜、かっこよ！」

全員「（笑）」

小川「この登場の仕方！」

黒田「完璧だったね〜。」

片岡「あの時の私ですってさ！

荒井「すごい！」

片岡「かっこいいわ〜！だから吹奏楽部のわたわた、そっか！点と点が線になって繋がったよ、今！そっかそっか、それで吹奏楽部に入ってたからの流れで、今まで自分が使ってた楽器だったりとか、周りで聴いてた楽器の修理をしてるってことなのかな？」

吹奏楽部のわたわた「前回コンクールを応援していただいたんですけど、結局そのあとコロナでコンクールが出来なくなってしまって。最後のコンクールないまま引退してしまって、まだ吹奏楽に未練が残ったまま引退してしまったので、まだやりたいなと思って、北海道から愛知に一人暮らしを今年から始めました！」

片岡「お〜、それで愛知県になってるんだね！夢があるね〜。じゃあ、将来の夢としては、今はどういうことをしたいとかあるの？」

吹奏楽部のわたわた「管楽器リペアマンっていう、楽器店に常駐してて、管楽器を修理するっていう仕事を目指してます！」

片岡「素敵だね〜」

黒田「素敵！」

片岡「友達でも管楽器を修理している方っていうのはいなくて。初めて出会いました。そんな素敵な職業に就こうとしている方に。」

黒田「すごいことだな、本当に。がんばれ〜！めっちゃ応援してるよ！」

片岡「でも、諦めてもおかしくなかったと思うんだよね。そういう、音楽に携わるっていう夢を。だけどそういうのに負けずにね、ちゃんと新しい夢を見つけて、そこに進んでいっているわたわたをね、同じ音楽に携わる一音楽人としてね、応援していきたいと思います！」



吹奏楽部のわたわた「ありがとうございます！」

片岡「だし、sumikaを好きだって言ってくれることを誇りに思ってもらえるように、僕らも頑張っていくので、一緒に励んでいこうね！」

吹奏楽部のわたわた「はい！頑張りましょう！」

片岡「いいね！いい語尾だよ！」

小川「いいね〜！」

黒田「頑張りましょう！」

片岡「素敵！頑張りましょう！」

〈M.Shake & Shake / sumika〉

片岡「なんか俺たちも勉強になったね。」

荒井「いや、ホントに。自分たちのことしか、というか、うちらもいろいろあって、いろんな問題と戦ってたけど、やっぱ自分たちだけでなはなくてね、いろんな場所でいろんな人が同じように何かと戦って、こうやって前に進んでるっていうのを確認できると、うちらもすごく勇気づけられるというか、心強いね。」

片岡「そうだね。もしかしたらさ、今日の放送を聴いてくれている中にも吹奏楽部の性ともいると思うんだよね。その生徒の楽器をもしかしたらわたわたが直す未来があるかもしれないね！」



荒井「すごいドラマだよね。」

片岡「すごいよ。そんな未来もあるんじゃないかなと思っているので。頑張る人すべてを応援していきます！さぁ、sumika LOCKS!では、生徒の君の”夢”にまつわる質問、相談、メッセージを募集します。」

小川「夢があって悩んでいること、夢がなくて悩んでいること、将来の夢のことでも、身近な夢のことでも大丈夫です。君の現時点での夢の設計図となる書き込み待ってます！」

黒田「sumika掲示板、もしくは、メールで受け付けます！もちろん私たちsumikaへのメッセージや質問も待ってます！」

荒井「全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトから！www.tfm.co.jp/lock 、ロックのスペルはエル・オー・シー・ケー！」

片岡「では、今夜の授業は以上！夢の建築学・sumika LOCKS!、sumikaボーカル・ギター、片岡健太と。」

小川「キーボード・コーラス小川貴之と。」

黒田「ギター・コーラス黒田隼之介と。」

荒井「ドラムの荒井智之でした！」

小川「さかた校長！こもり教頭！我々2軒目海鮮がよかったんですけど、3軒目、何にします？」

全員「（笑）」