聴取期限 2022年2月22日(火)PM 10:00 まで
(チャイムの音)
黒田「先々週のsumika LOCKS!オリジナルグッズが当選したという生徒から、書き込みが届いております!」
sumika先生!今回採用してもらいありがとうございます。
アイマスク使って受験勉強頑張ります!
余談ですがZ女(ゼットおんな)と書いて、おとめ、と読みます笑
紛らわしくてすみません。
ですが、おがりん先生のZ(ぜっと)の呼び方が非常にかっこよくて気に入ったので、
Z(ゼット)とおとめ、両方とも自分のラジオネームにしようと思いました!
北海道 17歳
黒田「…というメッセージもらってますよ!」
片岡「なるほど!音読みか訓読みか、みたいな感じか(笑)」
黒田「この“Z女”って書いて…ってメッセージなので、“ぜっとおんな”っていうのも新しいですよね。くっつけちゃう。」
片岡「俺もそれがいちばんいいと思う…Z女(ぜっとおんな)。」
黒田「(笑)」
片岡「なんかすごく…いい女性感出てるよ。」
黒田「いいっすよね、めっちゃいい。」
片岡「アルファベットの最後だからね。」
黒田「じゃあ僕、X男(えっくすおとこ)やりますね(笑)」
片岡「途端になんかちょっとそれは違うんじゃないかって気がする(笑)」
黒田「なんか違う気がする(笑)」
片岡「Z女(ぜっとおんな)だけの、この称号だからね。」
黒田「アイマスクはいま絶賛制作中ということのなので、もうちょっとお待って、待っていていただければ…ね、噛んじゃった(笑)」
片岡「ね、楽しみに。」
黒田「お待っていていただければ(笑)」
片岡「(笑)。お待っていていただければね、嬉しいなと思います!ということで、今夜もsumika LOCKS!開講です!」
(ジングル)
片岡「あらためましてこんばんは!夢の建築学の講師・sumika、ボーカル・ギター、片岡健太です!」
黒田「ギター・コーラス、黒田隼之介です!」
片岡「今週はこのコンビでお届けしていきたいと思います!」
黒田「よろしくお願いします〜!」
片岡「先週に引き続き、今夜もレギュラー授業ということで、生徒の夢を建築していきたいと思います!(笑)……もうね、これ台本に書いてあるんですけど、“今年はたっくさんレギュラー授業をやってきます!”って書いてある(笑)」
黒田「この、sumika LOCKS!チームのアピールしてくれ感が(笑)」
片岡「2021年は壮大なイントロだったんじゃないかって(笑)」
黒田「(笑)」
片岡「長すぎる!もうとんでもない長さのイントロを終えてですね、2022年はサビに突入していくぞという意思がこの台本から感じ取れますよ!(笑)さぁ、今夜建築していく夢は…隼ちゃんお願いします!」
黒田「はい!」
sumika先生こんばんは◎私の将来の夢は音楽雑誌の編集者になることです。
最近までこれだと思える職業に出会えず、心配になっていましたが、
「音楽に関わることのできる仕事がしたい」という思いが強くて探してみたところ、
この夢に行き着きました。
音楽業界は狭き門であることに不安を抱いていますが、
やる前から恐れていては何も始まらないので、
今からできることを見つけて叶えられるように頑張ります!
いつかsumika先生の記事も書かせていただきたいです☺
埼玉県 16歳
黒田「というメッセージをいただいておりますよ!」
片岡「お〜!」
黒田「見つけたね〜!」
片岡「見つけたね!夢、見つけたり〜だね!」
黒田「素晴らしいぞ!」
片岡「音楽雑誌の記事を書いてくれる方との接点って、切っても切れないじゃないですか。作品が出来るたびに新曲を誰よりも早く聴いていただいて。音楽って聴感に訴えかけるものだから、聴けばわかるでしょということをあえて言葉に変えて視覚で伝えるっていう。音楽を作るのとは別の力をお借りして僕らも毎回新作をリリースしているので、勝手ながら“チーム”という気持ちですね。」
黒田「そうですね。それこそ、インタビューをしていただいて話していくうちに、自分の中でも気持ちが言葉になる瞬間とかもあったりして。」
片岡「わかるわかる、あるよね。」
黒田「貴重な時間だなと思いながらやらせていただいておりますよ。」
片岡「大事ですよ!そんな大事な、音楽雑誌編集者になりたいという夢を抱いているしーーずかと電話を繋いでおります!もしもし!」
しーーずか「もしもし。」
片岡「こんばんは!」
片岡・黒田「sumikaです!」
しーーずか「埼玉県 16歳、しーーずかです。」
片岡「書き込みありがとう!」
黒田「ありがとう!」
片岡「まずね、夢が出来たんだね、ちゃんとね。素晴らしいよ、おめでとう!」
しーーずか「ありがとうございます!」
片岡「この夢には、どういういきさつで辿り着いたのか教えてもらってもいいかな?」
しーーずか「高校生になってから『ROCKIN’ON JAPAN』を読むようになって、そこに掲載されているライブレポやアーティスト紹介の記事を見て、自分もこんな風に書けるようになりたいなと思って、編集者になりたいっていう考えになりました。」
片岡「なるほど、いいね!」
黒田「お〜、素晴らしい!」
片岡「もうすでに面接が始まっているような感じだけど、俺たちは味方だからね(笑)」
黒田「でも、こうやって言ってもらえたら、『ROCKIN’ON JAPAN』の方も、その記事を書いた方も嬉しいだろうなと思いますね。自分が書いた記事で、読んだ人が“私もこういう風になりたい!”って思ってくれたってことだもんね。そして、しーーずかは今のうちから出来ることを見つけて頑張りたいということを書いてくれてたけど、今やってみてることは何かあったりする?」
しーーずか「日頃から文章を書く練習をしたり、あとは、ニュースに対して感想を持ってみるなどしています。」
片岡・黒田「お〜。」
片岡「すごいね、もうすでに動き始めてるんだね。日頃から文章を書くようにしているって聞いてるんだけど、その書いたものを何かにアップしたりとか、誰かに見せたりしてるのかな?」
しーーずか「sumika LOCKS!の掲示板の書き込みだったり…。」
黒田「ありがとうございます…!(笑)」
しーーずか「(笑)」
片岡「これね、僕が言わせたみたいになっちゃってますけど(笑)。すでに話題になってるんですよ、しーーずかの書き込みが。最近よく書き込んでくれてるよね、っていうのがメンバーやsumika LOCKS!スタッフチーム内で話題になってて、やっとその答え合わせが出来た気がする。ちなみに僕は、ニュースは見たら見たままにしちゃいがちなんだけど、ニュースの内容に何かしらの意見を持つようになったきっかけはあるのかな?」
片岡「この夢のことをお母さんに話したら、こういうことをしてみたらいいんじゃない?っていうアドバイスをもらって。」
黒田「それはグッドアドバイスだな〜(笑)」
片岡「グッドアドバイスですよ!」
黒田「お母さんの着眼点が素晴らしい!(笑)」
片岡「素晴らしいね!ということは、お母さんもすでにしーーずかの夢を応援してくれてるってこと?」
しーーずか「はい。」
黒田「心強いね〜。」
片岡「そっかそっか、この2つ…日頃から文章を書いて。やっぱり人の目に触れるっていうのが結構大事だと思ってて。音楽雑誌の編集者にもなりたいっていうところで、音楽のことだけ考えるところで終わりがちだけど、ちゃんとアウトプットもして、お母さんのアドバイスでもっと広い着眼点を探して考えるようにしてるっていうのは、もうすでにいい準備が出来ているんじゃないかと個人的には思うんだけど…。しーーずかの中で、この夢に向けてもうちょっとこういうことやりたいなとか、相談したいことってあったりする?」
しーーずか「sumika先生からも、いま出来ることがあれば教えていただきたいなと思ってます!」
片岡「なるほどね…。めちゃくちゃいいアドバイスをもうすでにもらっているからな〜。」
黒田「そうなんですよね。もういっぱいえらいえらい状態だからね、すでにね(笑)」
片岡「えらいシールがたくさん貯まっている感じではある…何だろうな。」
黒田「交換日記とかしてみるとか?(笑)」
片岡「あー、いいね。」
黒田「もう一人、友達が必要になってくる話だけど(笑)。最悪友達がいなかったら私が…。」
片岡・黒田「(笑)」
しーーずか「(笑)」
片岡「隼ちゃんと交換日記をする。」
黒田「私のだけすごく文章量少なかったり…(笑)」
片岡「塩対応みたいになっちゃう(笑)」
黒田「サボったなって(笑)」
片岡「(笑)」
黒田「みたいな感じで、楽しんで出来たらいいかなと思います。」
しーーずか「ありがとうございます!」
片岡「そっか、ロッキンでライブレポートを見てって書いてくれてる…。ちなみに、sumikaのライブって観てくれたことってありますか?」
しーーずか「11月3日のさいたまスーパーアリーナ公演に行かせていただきました!」
片岡「ありがとう!」
黒田「お〜!」
片岡「ツアーファイナル!」
黒田「そうっすよね!ツアーファイナルだ!ありがとうございます!」
片岡「これ…もし覚えててくれたら、その記憶を遡って、こんなライブだったよっていうのを書いてもらえたら…いいのかな。」
黒田「お〜、それはめっちゃいいっすね!」
片岡「これ、どうなんだろう。ちょっと待って、いま高速でいろんなことを考えてる(笑)」
黒田「(笑)」
しーーずか「(笑)」
片岡「この日のライブがライブ映像として3月2日に出るので、それの内容だから…。じゃあわかった! sumikaのこのメッセージのところにメールを書いて、しーーずかのライブレポートとして送ってもらって、そしたら俺たちがそれを読ませてもらって…。そういうやりとりから始める…なんか宿題みたいになっちゃってるけど(笑)」
しーーずか「(笑)」
黒田「たしかに(笑)。急に分量が多い(笑)」
片岡「急に分量多いけどね。『ROCKIN’ON JAPAN』に僕たちは高頻度で触れてるっていうところもあるし、それを見て、やっぱ先生らしく「ここがよかったよ」とか「ここをもうちょっとこうしたらいいのかな?」とかっていう、アドバイスもできるかもしれないから。いま話してて、純粋に文章を読んでみたいなと思ったので。その記憶を遡ってさ、ライブのレポートを書いて送ってもらっても、いいかな?」
黒田「お!」
しーーずか「やらせてください!」
片岡・黒田「わ〜!」
片岡「「いいとも!」って来るかと思った(笑)」
黒田「(笑)」
しーーずか「(笑)」
片岡「ごめんね、世代じゃないよね(笑)」
黒田「古い、古い!っていう(笑)」
片岡「いや〜、嬉しいね!純粋にすごく見たい!明日にでも見たいくらい!俺たちもライブやってると自分たちの主観で、客観性っていうものがないから。外で観ててこうでしたよっていうのを聞かせてもらうのをすごく楽しみに思いながら、そのレポートを待ってるよ!」
しーーずか「はい!」
黒田「うぉ〜すげぇ!めっちゃ楽しみ!(笑)」
片岡「引き続きこの夢を応援してるからさ、一緒に目指していこうね!」
しーーずか「はい!」
片岡「で、必ず一緒に仕事しましょう!」
黒田「しよう!」
しーーずか「ありがとうございます!」
片岡「今日はメッセージありがとう!」
黒田「ありがとう!」
しーーずか「ありがとうございました!」
片岡「うん!またね〜。」
黒田「またね〜。」
〈M.祝祭 / sumika〉
片岡「素敵な相談でしたね。」
黒田「うん!めちゃくちゃ素敵だった!こういう言い方をしていいかわかんないけど、初めて、すごくちゃんと役に立ってる気がした。」
片岡・黒田「(笑)」
片岡「いや、そうなんだよね。やっぱ2021年が壮大なイントロになってしまったのは、俺たちがポンコツだからっていう説あるからな(笑)」
黒田「本当は中身のあることが出来るかも(笑)」
片岡「いろいろ話してて思ったけど、自分たちのライブっていうものが生徒のみんなからどう見えてるのかなっていうのはすごく気になるなと思って。しかも、みんな違うことを考えてて、みんな違うところを見てると思うから。ライブの映像が3月2日にリリースされるんです。それで、もし映像を買って見てくれた生徒がいたら、そのレビューを生徒の君の言葉で書いて送ってもらえたら、それをみんなで読んでいく回を作りたい!」
黒田「作りたい!」
片岡「これは別に強制じゃないし、宣伝でもないので(笑)。純粋にどう見られてるか気になりだしちゃった(笑)」
黒田「(笑)」
片岡「思春期が来たみたいな(笑)。“俺、どういう…この髪型でいいのかな!?”みたいな悩みに近いかもしれない。“俺はこれで正解なのか!?”っていうことを、生徒の君にジャッジしてほしい!(笑)」
黒田「委ねていく!(笑)」
片岡「いい年して人の目が気になりだした!だから、君の言葉で聞かせてくれ!(笑)これは3月2日なので、まだ時間がありますので、ぜひともよろしくお願いします!」
黒田「よろしくお願いします!」
片岡「引き続き、sumika LOCKS!では、生徒の君の夢にまつわる質問、相談、メッセージを募集しています!sumika掲示板、もしくはメールで受け付けております!」
黒田「全ては、SCHOOL…OF LOCK!の…。なんでここで、ちょっとつまづくかね?」
片岡「ね?」
黒田「全ては、SCHOOL OF LOCK!のWEBサイト、またはSNSをチェックしてみて下さい!(笑)」
片岡「もう1年やってこれだからね?」
黒田「たしかに(笑)。逆に初めてここでつまづいたかも。」
片岡「そりゃあね、レギュラー授業って押し出されますよ。太字で書かれますよ(笑)。それではですね、今夜の授業は以上となります!夢の建築学・sumika LOCKS!、sumika、ボーカル・ギター、片岡健太と。」
黒田「ギター・コーラス、黒田隼之介でした!」
片岡「こもり校長!ペえ教頭!褒められて嬉しかった言葉は何ですか?」
黒田「お〜。」
片岡「僕はですね、猫背なんですが、立った時に「あ、意外と大きいんだね」って言われたときはすごく嬉しかったですね!」
黒田「それは嬉しいかもしれないな〜。」
片岡「特にやっぱ女性に言われるともう…ゾクゾクしますね!」
黒田「たしかに……猫背になろう(笑)」
片岡「そこ!?(笑)」
聴取期限 2022年2月22日(火)PM 10:00 まで